2126
カツ・コバヤシ
Zに登場する人物。
Zのキャラは人により
好き嫌いの分かれる所が多いが、
カツは概ね満場一致で
ウザいとの評価を得る。
命令違反や屁理屈の多さ、
実力に反比例して態度がでかい等。
ネモに搭乗していたが、あまりに死なないので
専用棺桶を作られた。
2127
ダム
ガンダムの脚部形状の事。
ふくらはぎ。
ガンキャノンやタンクのそれの
ように、ガンダムはこのダム形状が
ガンダムたらしめている部分である。
このダムのもたらす超常的な
性能によって、ダム不足の兵器を
次々と撃破した。
(と、ジオンは思っている)
2128
量産型ガンキャノン
ポケ戦に登場するMS。
最大の特徴はほとんど
量産されなかった点。
量産型だからって量産するなんて
一言も言ってないからね。
ガンキャノンより部材の
グレードが落ち、代わりに
装甲厚は増している。
コスト的に釣り合わないので
ジムキャノンが優先された。
2129
ヒルドルブ
イグルーに登場するモビル戦車。
「自走砲」と「半分人型」モード
に随時変形する。
デカ過ぎ、重過ぎ、高価過ぎ
の三重苦で制式採用は無かった。
本機の全長35m体重220tは
サイコガンダムが寝ながら
行動しているようなもので
運用面にスパルタ過ぎる。
2130
Gセイバー(宇宙仕様)
同名ゲームの主役機。
性能は操作可能な
機体の内、最低クラス。
スタート時の戦場が
地上なのにトラブルから
この装備で出撃する羽目に
なるが、当然地上との
相性が悪く、打たれ弱くて
ホバーも短い。
銃を乱射しまくると
完全無敵になるという
変な特徴がある。
2131
シャア専用ザズゴググング
フルカラー劇場に登場する機体。
シャア専用とはいうものの
一般仕様の機体は確認されていない。
ザク、ズゴック、ゲルググ、ジオングの
いいとこ取りと自称する機体だが、
ザクの索敵性、
汎用性に欠けるクロー、
足がない脚部が一つになった、
長所に乏しい構成。
2132
テム・レイ
ガンダムに登場する人物。
ガンダム開発に深く関わり、
再突入や水中戦機能、
ダブルサーベル等、
先に展開を知っているとしか
思えないほど痒い所に手が届く
機能を盛り込んだ。
実際アムロは全ての機能を
使い切って辛くも生き延びたので、
序段でドロップアウトが悔やまれる。
2133
Nジャマーキャンセラー
SEEDに登場する技術。
核反応を阻害する
Nジャマーの影響を
一定範囲内で無効化する。
一作目で簡単に
この技術が出てきたため、
続編ではNジャマーキャンセラー
キャンセラーキャンセラー
辺りまで出るかと思われたが、
そんな次郎丸SPは無かった。
2134
150ガーベラ
アストレイに登場する武器。
外観は何の変哲もない日本刀で
使用方法もそのまんまだが、
その狂った全長150mだけが
何もかも突き抜けている。
150メートルガーベラストレート
相手は死ぬ。
OWよろしく使い勝手が悪いが、
OWよろしく当たると必ず死ぬ。
2135
ネーデルガンダム
Gガンダムに登場するMF。
ネオオランダの代表機だが、
その最大の特徴が建物に
擬態して戦闘をやり過ごす
という、勝つ気ゼロの
コンセプト。
もちろん1対1では
全く意味がない。
擬態がバレれば機構は
無意味となるのに、
よりによって同型機を
量産している。
2136
この半自動botは
ガンダムに関する
クソみたいな解説を
見境無く呟きますが、
#ガンダムクソ解説依頼
と共に解説してほしい
用語を呟くことで、
コンピュータァーが
その用語を拾って
呟くかもしれません。
2137
ビームマグナム
ユニコーンの主武装。
威力は非常識に高いが
連射性や弾数が劇中
最低クラスの火器で、
初代ビームライフルと
似た問題点がある。
本兵装は主に大型MAや戦艦
等への攻撃を想定したもの
だが、主役機は概ねMS戦
メインなので、当然劇中の
多くの場面で噛み合わなかった。
2138
ユニコーンガンダム
ガンダムUCに登場する主役機。
可変機であり、MS形態から
背の高いMS形態へ変形できる。
標準武装として
変形前がビームサーベルや
ビームマグナム、
専用シールド等。
変形後がビームサーベルや
ビームマグナム、
専用シールド等を備える。
再突入は棒立ち派。
2139
ジャスティス
SEEDに登場するMS。
SEEDの舞台は核エンジンを
無効化している設定だが、
「無効化を無効化するマシン」
を搭載し、意気揚々と
核駆動している。
背中に大型の飛行ユニットを
搭載しており、もちろん
そのままで飛べるのに
何故か取り外して
上によく乗った。
2140
デストロイ
SEEDディスティニーに
登場するMS。
ビグザムっぽい形態と
サイコガンダムっぽい
形態を使い分ける恐怖の
巨大量産機だが、前述の
2機は何かしら問題を抱えた
機体であり、本機ももちろん
全形態で接近戦に脆いという
特大の弱点を抱えていた。
後に全機撃墜されている。
2141
ガンダムエアマスター
Xに登場するMS。
可変機構、バスターライフルと
某主役機と似た点を持つが、
本機はフリーデンクルーに
大切に扱われ、また重要な
戦力として位置付けられた。
某主役機と違って。
中盤大ダメージを負うも、
フル強化されその後も活躍した。
某ウイングと違って。
2142
インパルス
SEEDディスティニーに
登場する主役機。
MS保有制限に抵触するのを
避けるため、無理矢理変形
させたのか、かなり
やっつけな可変機構を備える。
なら最初から航空機に
変形できるムラサメみたいなの
作れば良かったのでは…
と思ってたら案の定
セイバーが開発された。
2143
アナベル・ガトー
ジオンの軍人。
高い戦闘能力と忠誠心を
備えた生粋の武人。
核装備を施された試作2号機を
見て連邦を批判したが、
そもそもジオンは先に
条約破って水爆撃ったし、
本人も批判していた
2号機で遠慮なく核を撃った。
なんなの。
常に不利な相性の機体で
コウと戦った。
2144
ブリッツ
SEEDに登場するMS。
隠密戦用の機体であり、
その気になれば全身
スケスケモードに移行できる。
中盤でストライクに撃破されるが、
その後アスランが回想装置になって
本当にしつこく何度も撃破シーンを
視聴者に届けまくる。
続編でも絶好調で撃破されまくった。
2145
デュエル
SEEDに登場するMS。
名前に反して試作5機中最も
決闘に向かない機体で、
というか特に何も長所が無い。
奪っといてなんだけど
不憫に感じたザフトは
死亡フラグみたいな名前の
装備を追加した。が、
むしろ本機は試作5機中
唯一終戦まで健在だった。
2146
イージス
SEEDに登場するMS。
どこぞの歌姫のセンスよろしく
全身ドピンクカラーの機体。
足でキックできるし
腕でもキックできる。
ザフトレンジャイの猛攻を
凌ぎ続けたストライクを
相討ちに持ち込む功績を
残すも、防火シャッター理論に
阻まれ敵にパイロットを
討ち損ねてる。
2147
パプティマス・シロッコ
Zに登場するラストボス。
女を悉く籠絡しつつ
ヤザンのような扱い難い
男達もしっかり制御していた。
戦略やMS開発、パイロットとして
頭抜けた才能を発揮したが、
戦闘した相手を不幸のズンドコに
引きずり込む男、カミーユによって
なんか女達の元に帰らされた。
2148
ガンダム(海外版)
The War For Earthに登場する主役MS。
作中でも1位2位を争うほど
低性能な機体で、何をするにも
ぎこちない。
ザクマシンガン1射にも耐えられない
貧弱な装甲と、それ以下の威力の
ヘッドバルカンで戦う。
2149
トリアー・エズ
ガンダムに登場する
(はずだった)戦闘機。
ゲーム等にたまに出る。
もうとりあえずつけられた
みたいなクソみたいな
機体名が最大の特徴。
とりあえずその辺に
出る戦闘機なのかと思えば
全然お目にかからないという
名前からしても
チグハグな存在。
2150
Zザク
ZZに登場するMS。
首から下を全て破壊された
ザクに、Zの体を取り付けた
非常に高性能なザク。
うそ、逆です。
とはいえこの状態で
大活躍しており、
岩石オープンみたいな存在。