1701
ドム 初代に登場するMS。 重装甲に高火力、高機動と 走攻守が揃ってるくせに、 関節の損耗も作画負担も 軽いという当時の環境なら ケチの付けようもない画期的MS。 ケチが付くのは運用する側で、 本格生産が遅れて数が揃えられな かったり、足の引っ張り合いで 配備が滞ったりした。
1702
グフ 初代に登場するMS。 陸上をJ型ザクだけに頼るのも アレなんで、地上専用として 新たに開発した機体。 なんだけど、どう見ても扱いの 難しい近~至近に偏った射程の 武器群や左手のクソ仕様、使用 方法が分からない肩部スパイクと 使い勝手が地獄のMS。性能が乗り手に左右され過ぎる
1703
ザクⅠ 初代に登場するMS。 量産後間もなく種々の問題点が 表面化しザクⅡに取って変わられる 量産前に気づけよ機体。 性能が低めな事に加え、腕前に よっては十分戦える部分が災いし 折角のベテランが機種転換を 拒否して終戦まで本機に固辞する 意味不明な事態が発生している。
1704
ミライ・ヤシマ 初代に登場する人物。 WB成り行き乗船組。グライダーも 宇宙戦艦も大差ないやろ的なWB的 強引さで操舵手を務めた。 モブ顔ムチムチボディに ご令嬢出身かつバブみ完備の 今尚斬新な属性を持ち合わせた 作中屈指のモテモテ女史で、 恋愛候補が多い。後に産んだ息子が地雷。
1705
バズ・ガレムソン シルエットFに登場する人物。 見た感じからしてそうだが、 絵に描いたような悪役で コンプライアンスを微塵も 感じさせないダーティな性格。 なのだが虎の子ネオガンダムの 「2号機」を運転可能な状態で 艦内に置いといた為、やはりと いうか盗まれ墓穴を掘った。
1706
量産型ZZガンダム MSVに登場するMS。 ZZは最悪の高コストだけど 凄い強かったんで戦闘力だけでも 量産化出来ないかなーと試して みたやつ。Zが付く系譜は嫌な 予感しかないけど。結果、 単純な戦闘力は維持したが コストも最悪レベルを維持した為、 もちろん生産中止になった。
1707
デュオ・マックスウェル Wに登場する人物。 デスサイズのパイロット。 作中屈指のフレンドリー人物で、 陽気と社交性を兼ね備えた性格。 自ら死神を名乗って行動するが 周りがみんな疫病神みたいな 連中で、何かと苦労と貧乏くじが 絶えない苦労人である。 ゼロシステム脱落組。
1708
MG ガンプラのグレードの一つ。 主に1/100スケールで展開される 高級シリーズ。マスターグレード。 装甲内部フレームを表現する上に その大きさから各部が重く、関節の ヘタリが早いのも今や昔、今日では ヘタリを克服し、値段くらいしか 欠点が無いガシガシ派にも安心のシリーズ。
1709
HGUC ガンプラのグレードの一つ。 ハイグレードユニバーサルセンチュリー。 カトキ氏監修の元、原作っぽさと 立体物的カッコ良さと、可動と、 ギミックと、お値段、組みやすさと 至れり尽くせりの高品質シリーズ。 平然と凄いプラモを連発し 値段対ハードルを上げ続けている。
1710
シャア専用ザク 初代に登場するMS。 ご存知一番有名なザクの専用機。 全身を派手なサーモンピンクに 塗ったくった機体で、運動性が けっこう強化されているのだ。 劇中では唯一アムロ搭乗ガンダムを 一方的にボコったすごい機体だが 特に説明もなく降板し二度と 出てこなかった。
1711
ウェイブシューター Zのプラモ仕様に登場。 WRはそのままでも大気圏内 飛行が可能だが、空力の悪さ たるやマグナムセイバー並みで、 殆どロケット状態で飛行していた。 で、空力を改善したのがコチラ。 ってのが建前で、本当は プラモ化の為に可変機構を 簡略化したデザイン。涙ぐましい。
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ムラサメ 種死に登場するMS。 可変機構を導入しつつ高い 性能を持ちながら、量産にも 成功している良機体。 可変機構はコスト面で悪名高い Z系…というかまんまZであり、 謎のコスト削減技術が光る。 一般機はアストレイカラーで、 個人的な好みでカレー色に 塗られた個体も存在する。
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ガンタンク 初代に登場するMS。 WBを支え続けた支援機。 ジオンでさえ地上用MSは 宇宙用に改造して使用したが TV版の本機はなんと 履帯のまま宇宙にほっぽり 出され戦わせられた。 これ殆ど自走砲なんだけど… 流石に絵図的にもアレだし 劇場版ではキャノンと交代した。
1714
Zガンダム Zに登場するMS。 全く性格の異なる2形態を 持ち、広大な行動範囲と 高い戦闘力を持ち合わせた とても性能の高い機体。 高いのは性能に留まらず、 コストも高い、操縦難度も 整備難度も高い、維持費も高い、 ついでに乗ってる人の意識も 高いという極めて扱い難い機体。
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リックドム 初代に登場するMS。 ドムをベースに宇宙仕様の 改造を施した機体。とは言え 外観は殆どただのドムだし、 登場時期的にさして抜きん出た 性能でも無い。まあゲルググが 出るまでの繋ぎだったんだけど、 肝心のゲルググが大遅刻かました ので結局主力として戦う羽目になった
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アカツキ 種死に登場するMS。 全身金ピカの高級機。金色の 部分はビームに極めて高い 防御力を発揮する、ちゃんと 仕事する金色である。 どこぞの塗装と違って。 申し分無い高性能機だが、 テムジンで言うところの ライデンみたいな地獄の 高コストが祟り、一機だけ 製造され封印された。
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V2アサルトガンダム Vに登場するMS。 V2の強化仕様で、いかにも 強そうなパーツが全身に追加 された形態だが、武器以外は ろくに電源が通っておらず、 ほとんど張りぼてに近い。 実際張りぼてとして機能した。 仕様通りならIFとビームコートで 殆どチートだからしょうがないね。
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V2バスターガンダム Vに登場するMS。 出力がはみ出るほど余る V2の為に装備を追加した形態。 艦用シールドをブチ抜く 絶大な火力を誇るも、装備が 実にクソ重くて邪魔になる。 V2の絶大な推力が全部解決 してくれるよねとかいう のんき設計で世にでたが、 もれなく全部壊された。
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バスターライフル Wに登場する兵器。 あえてクソみたいな使い勝手で 製作された悲しみの武器。高威力だが 通常出力なら3射で全弾倉が空になる という驚きの装弾数に加え、何故か 本体のWガンダムが予備弾倉を全然 持ち歩いてくれない為、地獄のように 燃費の悪い武器。まあWらしい主兵装。
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Zガンダム3号機 外伝に登場するMS。 2番目に製造されたZだけど 諸事情で便宜上3号機と呼ばれる セールス用のデモ機。まあ 2号機なんて名前付けられた日にゃ 縁起悪すぎて夜も寝れないからね。 ものすごく強そうなカラーリングと ものすごく強そうな中の人が特徴的。
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量産型Zガンダム MSV等に登場するMS。 Zの性能は高いがコストがクソ なので、なんとか戦闘力だけでも 量産出来ないかなーと非可変MS として作ってみたやつ。 まあ予想通りコストがクソだし 長所に乏しくそもそもZの特性が 雑魚兵士向けじゃないので、 量産する理由が特に無かった。
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ビームナギナタ 初代に登場する武装。 ゲルググが装備する近接戦用 ビーム兵器(ビームとは限らない)で、 刃が両端から出る、柄がさほど長く無いと 薙刀みを大胆に無視した武装。 前述の両端ビームは見た目の通り めっちゃ危ないので、みんな おとなしく片方の刃だけ使った。
1723
アスラン・ザラ SEEDに登場する人物。 ザフトに所属していたが、その後 ピンク色の艦艇に移籍した後、 終戦まで戦い抜いた。 主な機体カラーはピンク。 劇中ではイージスを盗んだ後 ストライク戦で自爆させ、 ジャスティスを借りパクした後 ヤキン内部で自爆させた。
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サイコミュ受信パック CCAに登場する機器。 「雑魚は普通に殺せばいいけど 強いやつはどうしよう。あ、そうだ 相手の殺意読み取って動き読むか」 …って思い付きを実にあっさり 具現化した脳波受信装置で、 νに搭載された。 すーぐそうやって殺意殺意するんだから…。
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陸戦型ガンダム 08小隊に登場するMS。 陸戦用と言えば聞こえはいいが 実際の所山のように余った ガンダムの部品の流用先を 求めて作られた量産機。 量産機としては破格の性能で めっちゃ活躍したが 魔改造MSの温床でもあり どいつもこいつも好き勝手改造された。