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元アクセンチュア戦略部門のパートナーに「言葉がボヤッとしているときは、深く考えられていないと自覚した方が良い。自分の説明に抽象的な言葉が多いときほど、理解が浅かったり、考えきれていないからね。」と教えてもらったことが、日々のコンサルワークに生きている。
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ジュニアだった頃「お前の説明わかりづらいから、この本読んだ方がいいよ。あげる」って言って上司がくれた本。
この本で書いてあったことを実践したら「少しはマシになったな」と言ってもらえたので、全若手にオススメ。
今だけKindle版は数百円。
amzn.to/3Zlxnzo
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元アクセンチュア戦略部門のパートナーに「僕はね、相手へのリスペクトを示す1番の方法は、相手の話を、相手と同じ解像度で聞こうとすることだと思うんだよね。ただ話を聞くのではなく、きちんと向き合って興味を持って、"聴く"ことを大事にしている」と教えてもらってから僕もこれを大事にしている。
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最近の若手は細かいことをやれない人が多いから、そこをやるだけで差別化できるだが、
・挨拶
・お礼メール
・気遣いや配慮
・正しい言葉遣い
・上司に興味を持つ/話を聞く
とか大切だよね。
昭和世代が若い時にやっていた、彼らの「当たり前」をやるだけで、他の若手より評価してもらえる。簡単。
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昔1週間に30分だけ就活生と面談していたとき、その子は、
・この時間の使い方の説明
・自分の認識/アドバイス欲しい箇所の線引き
・アドバイスを即自分の言葉で言語化
・来週のToDo整理
・次回MTG調整
をしていた。
結果、彼は三菱商事に内定。
これは上司との1on1とかで誰でもマネできるはず。
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新卒のとき多くのパートナーに可愛がってもらったんだけど、
①顔/名前/趣味などを覚えて必ず自分から挨拶
②オススメ本はその場で買って2日以内に読んで感想を送る
③飲み会後は3分以内にメッセ
④誕生日にもメッセ
⑤プロジェクト終了時にはお菓子を配る
のどれかが気に入ってもらえたんだと思う。
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カールトン大学の研究で「5分以内に終わることであればすぐやる方がよい。その理由は『自分が何かを先に伸ばしているという感覚が自分にプレッシャーを与え、そのせいで、その後やるべきことに対する集中力が落ちるため』である」というのを聞いてから、短時間のタスクは瞬殺するようにしている。
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1年目にお世話になったマネジャーに「箇条書きで4つ以上並べるな。4つ以上になったときは構造化ができていない。全然別のものを並べてないか、別の階層のものを並べてないか、もう1回確認した方がいい」って教えてもらったの最初は抵抗あったが、いい教えだと思う。
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1年目にお世話になったマネジャーに「箇条書きで4つ以上並べるな。4つ以上になったときは構造化ができていない。全然別のものを並べてないか、別の階層のものを並べてないか、もう1回確認した方がいい」って教えてもらったの最初は抵抗あったが、いい教えだと思う。