マッコウクジラ以外のハクジラ類、ツチクジラなども解剖しようと刃物を入れた瞬間にガスで膨らんだ内臓が飛び出してきますし、もっと小型のハクジラ類(いわゆるイルカ)でも、表面からぶすぶすとガスや腐敗血をまき散らしている場合があります。 天候や気温にもよりけりです。
つぎに「安全ばかり気にしていては危険地域の調査などできないのでは?」的な意見もあります。 例えば先の、鯨の口腔を観察する場合には内視鏡を使えばいい訳ですし、感染症多発地帯に行くならワクチンや食事・衛生に徹底して気をつけます。 危険であるとわかっているならその対処をするのが鉄則です。
今回の場合、その危険性を事前に認識できていなかったと思うので、これはむしろ私のような立場の人間の努力不足もあると痛感しています。 漂着した鯨など野生動物の死体には近づかない、触らない、保健所や役所の環境衛生課にすぐ連絡、ということで、どうぞよろしくお願いします。
市内で轢死体として回収されたキツネの内臓をいただいたので急遽調べてみました。 心臓、大動脈にフィラリアが居ました。 愛犬家の皆様は愛犬にきちんと定期的な検査と予防薬の投与を受けさせてあげてください。
淀川のマッコウ、調査した田島さんのコメントもあったし大阪市立自然史博物館の声明も出てひと段落か。 ちょっとは漂着鯨類に関わってきた身として、思ったこと最後に徒然書こうかな What's New: 2023年1月のマッコウクジラのストランディングと標本化に関する経緯について omnh.net/whatsnew/2023/…
クジラの標本化について、多くの人が「死体をそのまま埋めて骨になるまで待つ」と思ってるみたいだけどそうじゃないからね。 まず鯨体から皮下脂肪(脂皮)を剥き、臓器や大きな筋肉を取り除く。これは手作業とサイズによっては重機を使う。
うっかり読んじゃったんでどうしても言いたいんやけど。 さんざん研究者に意見聞いといて 「内容が具体的でないため採用しなかった」 この言い方は無くない? クジラ「骨格標本に」、採用せず 大阪市、自然史博物館から申し出:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/227156
マッコウクジラのアニサキス放流しときますね