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国際宇宙ステーションの通過を目視した。
「きぼう」という名前の物体が地球を周回しているというエピソードは、おまじないとしては悪くない。
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いち早く挙手されたZenFone3 ZE520KLの中古をお使いの
タンパク質と炭素の集合体
には保護フィルム付きクリアケース未開封を差し上げる。
間違えて買ってしまったゆえに。
オフィシャルサイトの問い合わせフォームから送り先を知らせられたし。
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私はステルス・メジャーというグレード（？）（何の？）なので「ブレイク」という表現は当てはまらない。
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今でこそやや名が知られてしまったが、私はずっと水面下に生息してきたので正確に語れる者はいない。ずっとリアルタイムで見て来た人など数えるほどしかいない。
私の歴史を知りたければ私にきけばよいのだ。
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明日の午前11時ごろ、オマエタチの鼻からも出ると思う。
明日出ない人は3年後に出る。
マジ、出る。止まらない。飲んだ量より出る。賞味期限越えて出る。
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「アレクサぁ！ ピーモデルをかけなさい！！ピーモデル！！」
「母上。ご近所に聞こえますゆえ、いま少し小さなお声で」
「え？ゆーさん来るの？ アレクサぁ！！ピーモ！！」
「いえ…。ピーモて…」
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「アレクサぁ！！それじゃなくて！ヘルスエンジェルよ！ヘルスエンジェル！！アレクサぁ！！」
「母上…。すでにご近所でAI婆さんと噂が…。それに、アレクサかまって寝不足はいけません、寝不足は」
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アレクサでP-MODELを聞き飽きたはｈ親がこう言った。
「昔の仲間はどうしたの？」
「仲間？！？！？誰の？」
「あんたのよ」
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仲間というのはなんかこう、ややプライベートに立ち入りながら苦楽を共にしてる感を共有したり、励まし合ったり、一緒に飲んだり、そういうのが仲間だと学んできた。
居ない。歴然と居ない。
めんどくさい。
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私はずっと、音楽は音に在ると思っていた。
音に音楽は無い。
音楽とは「繋ぎ目」のことだ。
これからはこの世のあらゆる繋ぎ目を良く見ようと思う。
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ハーモニーでも単音でも良いが、そこに次のハーモニーや単音が繋がる瞬間に心が動く。
これはつなぎ目にしか生じない。
心はつなぎ目に生じた印象を持続させて全体像を作る。
音楽はつなぎ目に神を宿す。
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フ・ル・ヘッ・ヘッ・ヘッを
歌うのはしんどいですが、慣れてくると息を吸うタイミングと量を無意識に調整して苦しくなくなってくる。
ミトコンドリア大喜びの歌。
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ヒラサワをアイドル視する変な人たちは存在する。
それはその人たちの脳内の問題であって私には何の関係もない。
私の幸福とは完全に無縁。
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母親がアレクサに唆されて
脳Ｘ▲ゲ〇ど■れJ-P◇◆を再生してしまい空間が▲膿〇⓴〇気ＸＸの□◎で汚ＸＸでいっぱいになってしまったものの、止め方が分からず自分が停止しそうになっていたところを救出した。
無事を祝って。
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この世は地雷でいっぱい。
あまつさえ、踏まないと既知外扱いされる。
地雷の上を通らないと買い物にさえ行けない。地雷踏みましたバッヂを付けましょう。
平沢進