1551
鈴木慶一さんはその時代にミュージシャンがJava Scriptに興味を持つことの意味を良く理解されていたはずです。もしヒラサワが先に答えていたら鈴木さんとてもっとひねった回答をなさったと確信しています。
鈴木さんごめんなさい。
1552
鈴木慶一さんは確かローランドのセンサー付きシンセのようなものをあげでいらした。
「では、平沢さんは?」
ときかれて
「Java script」と答えた時、鈴木さんは「わ!オマエずるい!」と言わんばかりの目で私を見ました。
1553
鈴木慶一さんです。
対談が一段落して編集者がこう言った
「最後にお二人が現在最も興味のあるものを教えてください」
ステルスは「鈴木さんからどうぞ」と言った。
1554
腐っている時にインターネットの可能性に飛びついた。
そんな時、ある音楽関係誌から、あるミュージシャンの方との対談に呼ばれた。
1555
興味を持てたミュージシャンたちは何かに淘汰されてしまい徐々に姿が見えなくなった。
ライブハウスには客席にもステージにも音楽ファンがいるだけでミュージシャンが居ない。
きっぱり音楽など聴かなくなった。街にも出なくなった。
そして今に至る。
1556
80年代中頃、ステルスは突然シラケた。
TVは操作不能の類の人々をバカにし始め、都市は巨大ショッピングモールと化し、文化ファンに溢れた文化空洞があり、音楽ファンに溢れた音楽空洞が生じていた。
もう、面白いものは外には無い。
そう思い始めた。
1557
毎日日の出とともにテスラ放電をかまして柏手を打ち、宇宙の幸福を脅かす従順な僕たちのお目覚めを願い一礼する。
首を垂れた時に全身に満ちた希望。そして首をもたげる時の心の叫び「無理」。
1558
21ッターは面白くなるのだろうか?
ややワクワクしつつ、いつもの様にポーカーフェイスで暮らす。
それとも自爆してがん細胞をまき散らし多くの従順な人々をどぎまぎさせてくれるのだろうか。
そろそろ着陸態勢なのか?そう願いたいが期待せず、いつものようにポーカーフェイスで暮らす。
1559
そのような境遇に耐えてこそ東京ガーデンシアターのステージに立てるのだ。
あ、名前思い出した。。。。
またこんど!!
1560
にも関わらず鎮西さんが洗面所からシャカシャカシャカという音をさせるので、あ、新しい歯ブラシかな?と思って行ってみると鎮西さんは洗面所でマラカスを振っていた。
1561
女子の楽屋にはメイクさんが居てレプロナイザーを使って髪を整えてもらえるが、男子チームは鎮西さんが使った後の歯ブラシで髪をとかせとと言われる。
1562
女子チームには自販機だ買ったばかりの水が支給され、男子チームはトイレの横にあるボウフラの湧いた瓶の水を柄杓で飲まされた。
1563
そして女子チームには楽屋そでにさらにメイク室のようなものが有ったが、男子チームは舞台そでの床に新聞紙が敷いてありそこで体育座りさせられる会場。
でも会場名しらない。
1564
ZCONの会場は楽屋が全部同じ大きさで4つある楽屋の前に公共的な空間があり、大きなテーブルやソファーが有ってとても良かったものの、ステージまではエレベーターか階段で降りなければならず私なんか間違えて上がって行ってしまった会場。
1565
本日、某氏との会話で「ライブはXXXとかでやるんですか?」ときかれて言葉に詰まった。
私、ライブ会場のこと知らないに等しい。自分が過去に使った会場すら覚えていたい。
1566
マシンのトラブルは、しがらみのトラブルより被害は少なく、情緒的な澱も生じない。
ダメなら切ればよい。
1567
明後日より進行中のプロジェクトのレコーディングが始まる。
明後日の方向いてものをいってんじゃないよこら、一昨日きやがれ。
の明後日である。
1568
街中でオマエタチに絡まれた場合
懐より取り出したるナメクジをば投げつけ、オマエタチに留まるか否かで安全性を測る。
この検査においてナメクジはウソを言わない。
ナメクジにも劣る検査で溢れる世界をどうか安全に生きるてください。
1569
ちょっと面白いかもしれないことを思いついてしまった。
いずれ企画書にしてみようかと思う。ただし私は絡まない企画。
街中でオマエタチに絡まれても私は絡まない。
1570
今日、キャベツにナメクジが付いていた。
幸先良い。
1571
BSP ZCON編は、はやる気持ちを押さえてじっと堪えると良い結果となる。
1572
明日から歌詞を書く。
一つの都都逸の文句を書く。
1573
まず進行中の曲を片付けてからだな。
あ、部屋も片付ける。
そろそろ世界も片付けて!
またこんど!!
1574
BSPいつやろう。。。
1575
頼む。その無意味な情緒を漂白してくれ。吐きそうだ。世界はそんなじゃない。普通に見れば分かる。