902
というわけで先週は札幌にいたわけで、あれから1週間も経っているし1週間しか経っていない。
903
ちがうか。。。
同じか。。。。
ちがうか。。。
同じか。。。。
激しく揺れる思索と勘の乱気流。
ちがうか。。。
904
睡蓮が爆発的に咲いて止まらない。
そして巨大。
905
911と書かれたカードを1日遅れでテーブルの下からそっと差し出す。
来年はテーブルの上に出せるかも。
またこんど!!
906
聖馬蹄形惑星の大詐欺師は
嘘のように本当のことを言う。
本当のように言っても信じない人達の壁を無抵抗に通り抜けるため。
907
脳が脳を軽蔑するのに明け暮れた人類史。
軽蔑された人々に軽蔑される私。
ふふ。
99%の人々は無い物を有ると信じ、有るものを無いと信じている。
嘘も100回言えば真実となる。
AIが私の嗜好を射抜けないのと同じように、放たれた軽蔑も外れることがある。
908
貴方が誰かを思い通りに行動させ、貴方のために何でもさせられながら、そこそこ幸せを味わっている人が居たらきっと愉快だろう。
貴方はそこそこ幸せか?
909
ジェットコースターに乗る時、遠心力などで体が持って行かれないようにと抵抗すればするほど恐怖心は増す。
抵抗を放棄し、成り行きに任せると恐怖は消える。
910
重要な物ほど目立つ所に隠せとか、嘘も100回言えば真実になるとか、脳が脳を軽蔑するのに明け暮れた人類史。
911
病気が無く、息をし、代謝をしている状態を健康というのではない。
エネルギーに満ち、自由意志を発揮し、思考し、好奇心を満たそうとし、創造し、利他的なふるまいができる状態を健康と言うのだと、私の身体は述べている。
そう身体は述べ切っている。
912
P-MODEL博多ツアーの時、私は深夜親不孝通りを行ったり来たりしていた。
913
P-MODEL札幌ツアーの時、私は深夜狸小路を行ったり来たりしていた。
914
平沢18歳。MANDRAKEの前身バンドが某フェスティバルに呼ばれた。
平沢はそこで20分もギターソロをやる大馬鹿者だった。
915
MANDRAKEは
帰れー!
と言われたことがあるが
P-MODELは言われたことがない。
916
アレは初めて東北ツアーに行った時のことだと思う。
美術館のイントロでリズムBOXが鳴った途端、客席から「バルトークテクノ!」という声がかかった。
脇を向いて目をぱっちり開いて「おほほー!」と囁いた。
917
友人は開演時間が来てもある人物が会場内に見つからないので心配していると、ある人物は出囃子に乗ってステージに現れたので腰を抜かした。
福間ハジメだ。
悪いヤツだ。
918
これまたP-MODELのツアー中の話だ。
ある人物が友人から「おまえP-MODEL見に行くの?」と聞かれ「行くよ」と答え、「当日会場で会おう」と約束した。
919
ツアー中に私は中野と一緒にラーメンを食べに行ったらしい。
私のラーメンの摂取スピードが恐ろしく速いと感じたらしく、彼はことあるごとに「平沢さんはラーメン喰うの速いよう」と人に言って聞かせるらしいという噂だが私には自覚が無い。
920
アレをP-MODELの何期というのか知らないが、中野テルヲと一緒にツアーをしていた頃のことだと思う。
私は折しも雑食訓練中で、生きにくい社会より喰いにくい動物を選択した愚かな時代の記憶。
921
ある物事を「偶然」と評価する認知活動の傲慢が今日も貴方の思考が自由に羽ばたくのを禁止する。
そんなものにかまうな。
まさかと思える前提をも採用して全ての点を繋いでみるといい。
明確なメッセージは認知されるのを待っている。
脳が命令を下し、
脳以外のものが脳に命令を下し。
922
簡単な温度調整で「遅さ」が「速い」を凌駕する世界では、「平沢さ」と「平沢い」の違いも歴然としてくる。
「平沢さ」とは「平沢い」とは違う
924
只今移動中のため本日は無し!
925
アブラゼミは輪廻で再びアブラゼミになる。では衝突した人間は何に転生するのか。
ミンミンゼミだ。
彼らはその境遇を嘆き、救いを求めているが誰も見てくれない。ゆえに誰も見ん見んと嘆いているのである。
どうりで意見が合わない。
私は常にこう言っている
「こっち見んな」
またこんど!!