市田忠義(@ichida_t)さんの人気ツイート(古い順)

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日本共産党員は、自らの意思で、綱領、規約を認めて入党する。松竹氏は、党首公選を主張しために除名されたのではない。自ら承認した綱領・規約を踏みにじり、党を攻撃・撹乱しようとしたために、しかも、党に悪罵を投げつけている鈴木氏らと連携し、分派的にそれらをおこなったから除名されたのです。
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それは自由な結社の自立性を守るための当然の措置です。「世間の常識云々〜」というが、思想・信条の違う多様な人間で構成される社会のあり方と、自由な結社の組織のあり方が異なるのは当然ではないだろうか。党への公然たる攻撃・攪乱を黙って見過ごすなら、結社の自由を壊すことになる。
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「意見がちがうことによって、組織的な排除をおこなってはならない」「党の統一と団結に努力し、党に敵対する行為はおこなわない」「決定に同意できない場合は、自分の意見を保留することができる」「党の決定に反する意見を、勝手に発表することはしない」ということも規定しています。
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日本共産党は、異論を認めないどころか、党規約は「党の会議で、党のいかなる組織や個人にたいしても批判することができる。また、中央委員会にいたるどの機関にたいしても、質問し、意見をのべ、回答をもとめることができる」(5条6項)と明確に規定しています。
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朝日社説は「国民遠ざける異論封じ」との見出しで、日本共産党のことを「異論を許さぬ強権体質」と述べています。 事実は、異論によって処分されたのではなく、自ら認めたルールを無視して党攻撃・攪乱をしようとしたから処分されたのです。事実をよく見ないで一方的に断罪しているのは朝日の方です。
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「結社の自由」に対する乱暴な攻撃――「朝日」社説に答える/政治部長 中祖寅一 jcp.or.jp/akahata/aik22/…
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志位委員長の記者会見/松竹氏をめぐる問題についての一問一答 jcp.or.jp/akahata/aik22/…
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多喜二祭に参加。記念講演に立った能島龍三氏、「多喜二は戦争をどう描いたか」は圧巻だった。「戦場の悲惨さをただ描くだけではなく、戦争を生む資本主義のシステム、その本質を描いたところに多喜二文学の凄さがある」、と。 3人の作家の対談は、徳島行きの時間が迫っていて聞けず残念。
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『赤旗を支える人びと』という小冊子が、党沖縄県議団長の渡久地修さんから届いた。 添えられた手紙には「日本共産党の存在意義が問われるいま『赤旗を支える人びと』に登場する党員たちの生きてきた姿、人間ドラマが一人ひとりの党員の心に伝わることを心から願っています」とある。党外の方もぜひ。
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米国の戦争に集団的自衛権行使として日本が加わり、敵基地攻撃を行えば、相手国の報復項攻撃は不可避。 だから全国の自衛隊基地を4兆円もかけて強靭化し、核、化学、生物攻撃に備えるという。軍事に軍事で構えて 戦争準備をするのではなく、徹底した外交努力こそ必要だ。
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末松信介予算委員長。政治的立場は異にするが、旧議員会館時代、部屋が隣同士。実に礼儀正しい人だった。 今度もお見事。「信用できないなら質問しないで」発言に、「この部分はぜひとも省いていただきたい」と高市大臣にピシャリ。 保守政治家の矜持を見る思いがする。
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「飢えに泣き弾丸(たま)に怯えて娘(こ)は逝きぬ」。わが子を、戦争と関わって4 人も亡くした母の慟哭の句。 私に「赤だけにはなるな」と言っていたその母が、命懸けで戦争反対を貫いた党があったことを知り、80才で入党した。明日は戦争放棄を定めた憲法が施行された日。 有明の集会に参加する。
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メーデーに続いて今日の憲法集会でも最後まで歩き通しました。 涼風が頬を撫でる快晴の5月3日。有明の大きな公園に2万5000人が集いました。 軍拡・戦争推進勢力は憲法が邪魔で仕方がないんだろう。だが、憲法は生きて輝いている、国民の手によって。 大軍拡と改憲許さぬ大闘争を今こそ。
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上田の山本宣治、高倉テル、斉藤房雄の記念碑を訪ねた。 山宣は1929年、治安維持法に反対したため右翼の凶刃に倒れた。上小農民組合の大会で講演した四日後である。同じ上田自由大学で講師を務めたのが高倉テル。斉藤房雄は山宣の碑を旅館の庭石に見せかけて守り抜いた人。厳粛な気持ちで碑前に立つ。
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反対が共産、れいわだけなのは驚きだ。 twitter.com/shiikazuo/stat…
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原爆資料館に何分いたかではない。何を感じ取ったかだ。口で「核兵器のない世界」と言いながら「究極の目標」として永久に先送りではないか。核兵器は「侵略を抑止し、戦争と威圧を防止する」と「核抑止力」論まで公然と宣言した。(広島ビジョン)核兵器禁止条約については一切言及がない。