子どもに5000円給付の件で「財源は大丈夫か」とのご指摘もありますが、結論から言うと大丈夫です。小池都政では事業の見直し・再構築を繰り返し、今年度は1117億円(6ヶ年で約5800億円)の財源を確保、過去最高額となっています。増税ではなく節約で、バラマキではなく投資で、少子化対策を進めます。
新成人の門出を心からお慶び申し上げます。私も34歳になって痛感していますが、若さとは武器です。20歳の皆さんには無限の可能性があります。ただし、自由には責任、権利には義務が伴います。大人としての自覚をしっかりもって、20代を大切に過ごしてください。毎年恒例、私の黒歴史も載せておきます。
すでに報道されていますが、子どもへの月5,000円給付に続き、0〜2歳の第2子の保育料無償化を検討しています。こちらも所得制限なし、すべての世帯が対象。東京都の合計特殊出生率は1.08、これを何とか上向きにすべく、小池知事の打ち出す「異次元の少子化対策」はまだまだ続きます。百合子、本気です。
本当にこれをやりたいなら、まずは政府が「(感染対策を放棄し、高齢者・基礎疾患保有者が重症化・死亡するリスクも容認しつつ、社会経済活動を優先することにしたので)屋内もマスク不要」ということを説明し、国民のコンセンサスを得る必要があります。無理だと思いますが。 news.yahoo.co.jp/articles/80545…
山上容疑者が犯したのは殺人であり、日本の民主主義に対するテロです。本来、統一教会の問題とも切り離すべきで、裁くにあたっても「寛大」さなどあってはなりません。まるで目的のためなら暴力に訴えても許されるような、英雄扱いするような風潮もあることを危惧しています。 news.yahoo.co.jp/articles/e85b6…
れいわローテーションは、そもそも参議院議員の任期を6年・解散なしとしている意味である「腰を据えて仕事をする」を真っ向から否定するもの。交代に伴う莫大なコストもかけて、ただ5人に元国会議員の肩書きを与えるだけ。有権者の納得など得られないかと。奇策ではなく愚策。 tokyo-sports.co.jp/articles/-/251…
せっかく子どもへの5000円給付・第二子の保育料無償化は「所得制限なし」なのに、私立中学生には「所得制限あり」とは。そもそも、公立中学校の質を上げるのが先。教育現場のインフラ整備や教員の労働環境改善が先。ということで、都民ファーストの会からは要望していません。 fnn.jp/articles/-/473…
私立中学生への10万円・所得制限ありというのは未だ「自公が知事に要望した」との報道ベースでしかなく、どれくらいの支出を想定しているのかもわからないが、そんな財源があるならば、高校授業料無償化の所得制限を外すのに充てるべきではないか。やはり、頑張って働いた結果が損をするのはおかしい。
5類移行は「社会経済活動を優先する」という政府の決意であり覚悟なんでしょうから、甘んじて受け入れるしかないというか、自治体としても粛々と対応するのみですが、マスクまで外させようとしているのは何なのか。当たり前ですが、分類を変えてもリスクが下がるわけではなく、感染対策の継続は必要。
マスク不要の議論には重大な誤解があるようなので、あらためて確認しておきますが、そもそもマスクは「うつらない」ためではなく「うつさない」ために着用するものです。あなたにとっては不要でも、他人の感染予防のためには必要です。したい人だけがしようというのも、公衆衛生の観点では間違いです。
第8波が収束してきているところに水を差すようで恐縮ですが、早くもXBB.1.5による第9波が予測されています。恐らく、政府が検討している5類移行と同時期になります。その時、感染者・濃厚接触者の隔離はなし、医療費・ワクチンの自己負担はありだとしたら、どうなるか。もう少し慎重な議論が必要です。
10年に1度の最強寒波とのこと。気温の低下に伴い、心筋梗塞や脳卒中など急性疾患、路面凍結による転倒骨折なども増えます。くれぐれも注意してください。現在、コロナの影響で全国的に救急医療がひっ迫しており、119番通報をしても救急車がすぐに来ない、来ても搬送先が見つからない可能性があります。
ロシアがやっているのは侵略戦争なわけで、日本がそこに味方することは考えられない。元総理大臣という立場で、それを容認するような発言をすることも考えられない。100万歩譲って(譲れませんが)心の中でそう思っていたとしても、公の場で言ってしまう神経も考えられない。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
本日の都内新規感染者は4,297人。5類に移行したとしても、コロナが消えて無くなるわけではありません。一方で、医療提供体制は縮小されることになるため、セルフケア・セルフメディケーションが重要となります。基本的感染対策の徹底をお願いします。内訳など詳細は以下です。 www3.nhk.or.jp/news/html/2023…
産休・育休を「休暇」だと考えていなければ出てこない発想。生まれたばかりの子どもを育てるママ・パパに、学び直しなどしている余裕はありません。むしろ、食事も睡眠もままならないような重労働であり、そこをサポートするのが先。現実が見えていなさすぎる。まさに異次元。 news.tv-asahi.co.jp/news_politics/…
ちなみに東京都では「育休」ではなく「育業」と言っています。単に仕事を休む期間ではなく、社会の宝である子どもを育む期間だからです。未来を担う子どもを育てる大切で尊い仕事でもあるので、あえて「業」という文字を採用しています。国会においても意識改革が望まれます。 mainichi.jp/articles/20220…
5類移行に伴い、医療費・ワクチンの公費負担、宿泊療養施設、保健所のフォローアップ体制など、廃止・縮小されるものも多く。維持すべきものについて国と交渉していますが、国がやってくれなければ都の負担で補うことも検討しています。分類を変えても、コロナが「なかったこと」になるわけではない。
国内のコロナ死者は今月も過去最多を更新、初めて1万人を超えました。政府としてはその犠牲も許容しつつの5類移行のようですが、国民には共有されておらず。「1ヶ月で1万人が亡くなる病」ということは認識しつつ、感染対策は継続する必要があります。分類を変えてもリスクが下がるわけではありません。
資料は東京都から国への要望ですが、要するに、医療提供体制も感染防止対策もワクチン接種も継続してくださいということ。5類に移行してもウイルスの病原性・感染力は変わらないので。危機管理の敵は「慣れ」と「飽き」ですが、国の動きがそれを助長しており。このままだと大混乱も目に見えています。
本日は節分。豆まきをする家庭も多いと思いますが「5歳以下には食べさせないでください」。幼児は噛み砕く・飲み込む力が弱く、喉や気管支に詰まらせる=窒息・誤嚥の危険性があります。都内では救急医療のひっ迫が続いており、119番通報をしても救急車はすぐに来ない可能性もあります。対策は万全に。
ここ3年ほど毎日、Twitterで新規感染者数・内訳など詳細の報告をしてきましたが、5/8の5類移行に伴っては新規感染者数も「定点報告」となるため、私も5/7で終了することになりそうです。数字が見えなくなってもコロナが無くなるわけではないので、特に高齢者・基礎疾患保有者は警戒を続けてください。
日本に向かってミサイルを撃つ国の、反日教育を行う教育機関に、何故、日本の税金を充てなければならないのか。そもそも朝鮮学校は日本の学校ではありません。子どもを「差別」しているのではなく、補助金を交付すべきでない対象を「区別」しているのです。拉致被害者を還せ。 news.yahoo.co.jp/articles/b7ef7…
「顔パンツ」はもともと、反マスクがマスク着用者を揶揄するためのネットスラングなんですが、昨年、NHKが記事に使用して炎上・削除したばかりなのですが、毎日新聞がそれを繰り返すとは、わざとならメディアとしての矜持が疑われるし、わざとでないならメディアとしての情報収集能力が疑われますね。 twitter.com/mainichijpnews…
私の場合、コロナ禍前からマスクは必須でした。冬は乾燥するし寒いから。春・秋は花粉がすごいから。夏は暑くて着けていませんでしたが。奴隷でも何でもなく、自己判断です。人にはそれぞれ事情があります。ノーマスク派は「外したい」「外させたい」が強すぎて、視野狭窄に陥る傾向にあるようですが。 twitter.com/hyakutanaoki/s…
colaboの件、若年被害女性等支援事業のスキームを「委託」から「補助」に改めるよう、都議会本会議・代表質問で都民ファーストの会から求めました。経費の使途がより明確になり、公金支出の透明性が高まることから。都からは、一定の基準に基づく補助制度化に向けて国と調整するとの答弁がありました。