株式会社石井マーク(@ishiimark_sign)さんの人気ツイート(古い順)

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KYK(危険予知活動)とKYT(危険予知訓練)は似て異なるため両者の役割は区別する必要がありますが、互いに影響する点では完全に切り離せる関係でもありません。KYKが目の前にある潜在的危険に対する実践であるのに対し、KYTでは危険予知能力向上を目的として架空の現場状況も想定しながら訓練します。
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ヘルプマーク然り、聴覚過敏シンボルマークもそうなのですが、それらが大きく話題として取り上げられた際に、必ずといってよいほど「本来ならそうしたマークが無くとも理解できる世の中であるべきだ」という意見が出てきます。その通りっちゃその通りですから否定はしませんが、実はそれが一番難しい。
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近年「赤丸+斜線の禁止マーク」は日本国内でも理解が進んでおり、いきおいデザイン業界だけでなくイラスト・漫画業界でも素材として使われる事もありましょうから、改めて「国際規格ISO 3864 & JIS Z9101的に正しい」寸法比率を共有しておきます。 斜線部分の線巾は 丸部分よりも少し細くなるのです。
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月末&年末案件が重なる時節柄もあってデスクワークでも多忙に追われている方々は多い事でしょう。 もちろん健康の為には十分に休めるに越した事は無いのですが、同じだけ仕事をするなら「疲れない方法」を選ぶに越した事はありません。 椅子と机の高さや、モニタの位置関係と明るさも調整しましょう。 twitter.com/ishiimark_sign…
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先日の事件では幸い死者が出なかった事もあり、ホットな話題としては早いうちに忘れられるでしょうから、少しだけ触れておきます。 (特に未成年者が)高い場所から遊び半分に物を投げ落とす類の重大事案は昔から発生しており、20年以上前にも 小学生が消火器を投げ落として女の子が亡くなっています。
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なお先におことわりしておきますが、この話では何が悪いとか誰を断罪すべきだといった意見や感想には関わりません。一旦それらと切り離して、人が死にかねない事案に繋がる「要素」だけを粛々と述べるだけである事をご理解願います。むしろそうした大前提が無ければ、斯様な話に触れる事すら困難です。
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「高い所から物を投げ落とせば、当たった人が死ぬ事くらいは余程のアホでもなければ分かるだろう」という巷の見解については、まぁその通りだと思います。 しかし幼い子供達や非行少年少女に限らず 大人の一部ですら人間ってのは「余程のアホ」が含まれている事もあるし、分かっていてもやるでしょう。
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なお私が先に述べた事件の報道的ソースを探してみますと「女児殺害事件」などの見出しが使われていた(ご遺族のご心情を鑑みて私からは詳しく述べません)様ですが、あくまで加害者小学生の動機自体は「高い所から物を落とせばどうなるかを見るのが面白かった」という「遊び」です。そこもリスクです。
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年齢や教育的な背景などは別にしても、少なくとも「高い所から物を落としたいと思う人間が一定数は存在する」という事実は多くの人が向き合うべきだと思います。それは自らが被害者になる可能性だけに限らず、自分の子供などが加害者になる事も含めてです。断罪が誰かを生き返らす事も無いのですから。
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実際に起きた事例の共有だけをします。 施主A社「〇日までに塗装工事をお願い」 下請けB社「足場が組まんといかんですね」 A社「そんな時間ないやろ」 B社「と言われたのでC社さん、足場おねがいできますか」 元請けC社「ウチのD君に足場を手配させるわ」 現場に来たC社のD君「足場いらんやろ?」 ⇒死 twitter.com/ishiimark_sign…