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気持ちの整理がつかない、あるいは自分の考えとして落とし込めない様な「ショッキングな出来事」を見聞きする機会は、今後も多くの人にあるかと思います。 しかし必ずしも 誰もが誰も学校の課題よろしく答えや見解を求められている訳じゃないンですから、静観すべき所は静観していれば良いと思います。
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私は以前に、ドキュメントなどの膨大さを伝えるために「電話帳位の厚みになる」といった表現を用いた事がありますが、よう考えてみますれば「電話帳の厚さ」そのもののイメージが既に世代によって異なっていますから、いまや表現として不適切かもしれませんね。 一時期は一冊50mm前後×数冊が各家庭に。
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隣の解体現場がほぼ土だけの更地になったところ、一部分にキレイな砂を敷き始めて何かしらと思っていましたら、地鎮祭などの準備ですね。 今日までは解体までの一部始終を観察できましたが、これからは建つまでの一部始終を観察できましょう。 (気が散るのでヨソ様の仕事をジロジロ見ちゃいけません)
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今年も風水害や土砂災害の季節です。そもそも我が国は平野部も少なく国土の多くを山地などが占めており、いきおい河川は各国よりも急勾配で雨水が一気に流れ、短時間で増水しやすい特徴があります。 加えて近年では大雨・短時間強雨の発生件数自体が増加傾向にありますから 「早めの避難」が大事です。
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蚊に
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「面倒」 そう、良くも悪くも「面倒さ」が、多くの墜落・転倒事故の背景として頻繁に出てくる筈です。 10分前後で終わる作業にまで足場を組むのが面倒なのは仕方ないとして、高い脚立を用意するのが面倒、何なら脚立自体を持ってくる事自体が面倒ゆえに事故が起きたりします。 twitter.com/N_KEITA/status…
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元々解説する予定でしたから、今回は無償で解説してみましょう。 「脚立自体が決して安全ではない」という前提で申しますが、①は2本の足の重心に沿った身体の一部を預ける事で一応の「三点支持」が成立します。 しかし②の場合では、足元2点を預ける面積としても不十分です。 twitter.com/ZVQ05541/statu…
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さするに「足場の安定感」の点だけで申しますれば ③や④の人気は今もソコソコ高いと思いますし、足場面積が狭い時には尚更でしょう。白状しますと④は私も何度かやっています。 しかし作業の反動などで後ろにひっくりコケそうな場合、③④はほぼ踏み桟の幅でしか保持してくれませんから危険が危ない。
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そして⑤の場合については… やはり 「かえれ」 「一発退場」 「ふざけんな」 「現場出入禁止」としか言いようがねえンですが、 要は開き止めロックもしていない脚立を壁面に固定せずハシゴ代わりに立て掛けて 両手に太鼓とバチを持って登ろうとすれば「かえれ!明日から現場に来るな」となりまっせ。