colaboや若年被害女性等支援事業にかかる諸問題について、会期初日に質問主意書を提出しました。閣議決定された答弁が返ってくる重たいものです。 行政事業レビューや公金支出の妥当性、政府審議会委員の選定基準や利益相反の可能性、政治活動への参加是非など、多様な論点を整理しています。(続)
本会議の合間をぬって、 ・N分のN乗方式(子育て税額控除)×給付付き税額控除に支援策の効果と財源シミュレーション ・年金のクローバック制度導入の実現性と、確保できる財源の見通し 等について、参院調査室と連携を取りながら分析に着手。具体の対案も策定に入ります。
ブログ更新:維新は次世代投資に本気だ。所得制限のない8つの教育無償化で、子育て教育支援を前へ otokitashun.com/blog/daily/312… 本来は国でやるべきことですが、国がやらないなら地方から実行する。まさに維新の真骨頂です。国政も突き動かしていきます。
社会保険料の負担は、現役世代にとっては増税より重い。安易な負担増は逆効果でしかなく、詳細な制度設計次第では強く反対する。 いずれにしても小手先の弥縫策ではなく、社会保険制度全般や税制に及ぶ大改革が必要です。 twitter.com/yomiuri_online…
「身を切る改革」という単語を出すなら、覚悟を持っていただきたい。国会議員の歳費自主カット、文通費の自主公開、これを所属議員全員に即時実行で飲ませることができるのか。本気なら歓迎したいですが、果たして。 #NewsPicks npx.me/TbZB/UtRt?from…
ABEMA終了。参拝問題にとどまらず政党と支援者の関係性の話、泉代表の生徒会長説(笑)、そして真田山墓地のことも触れられて良い議論ができました。 最後はひろゆきさんから「コラボ問題を今度やりましょう!」と呼びかけがあり、ぜひやりましょうと即答。でもキャスティングは現職都議優先かな…📺
再調査に加えて返還請求も示唆されている結果に対して、colabo弁護団のこの主張はさすがに無理があるのでは…。 〉一部について「不当」との指摘がなされましたが、(中略)より透明性の高い行政に向けた、担当部局に対する改善の指摘というべきものにすぎません。 colabo-official.net/20230104/
ブログ更新:国会議員の「議員会館」会議室。予約がなかなか取れない中、「場所貸し」横行疑惑も浮上… otokitashun.com/blog/daily/310… 事実上の「場所賀し」のようなことが横行しているとすれば、道義的な責任を免れることはできないと思います。
確かに、参議院では特に社民党の福島みずほ議員の会議室利用率はめちゃくちゃ高いですね。会議室の利用者一覧を見ると、本当に毎日のように名前が掲示されています。御本人が参加されていれば特に問題ないのでしょうが、全国比例選出だけあって精力的だなあと思っていました。 twitter.com/matsuikoji/sta…
ネット世論が加熱化している某事案については、2日も何も発信しなければ「ダンマリですか、やはり擁護派なんですね」と叩かれ、発言すれば「言い訳するな」「そんなことより○○しろ」と批判の矢が飛んでくるので、2023年も変わらずまったくここはひどいインターネッツですねと。。
とはいえ特定党派が始めから仕込んでいたとも考えづらく。私を含め多くの都議が支援し、国会議員も党派を超えてバスカフェ等の視察に訪れ、行政に政策提言を行い後押しした。複合的な要素が絡み合う中で、特定の思想や活動が入り込み、会計もルーズ化していったのではないか。ゆえに根が深いとも。
colaboについては最初から巨悪が仕組まれていた説もありますが、私はそうは思いません。支援が届かない若年女性たちに対して、当時としては実際に先進的な社会事業だった。だからこそ多くの政治家が手を差し伸べた。おかしくなったのは、特定党派との結びつきが過度に強くなってからではないかと思料。
年末に受けた殺害予告、内容も対象範囲もさらにエスカレートしており、もはや冗談では済まされない(最初から済むものではありませんが)。名前を出されている方の中には深刻に悩んでいる方も。私自身も警察への被害届や個別相談を検討します。 twitter.com/ojimakohei/sta…
今年最後の事件は殺害予告か…ご心配の連絡をくれた方々、ありがとうございます。 予告者がcolaboの擁護者なのか、擁護者を装う愉快犯なのかわかりませんが、許されるものではありませんし、ほぼ悪戯であろうと思っていても気持ちいいものではありませんね。身辺には気をつけて年末年始を過ごします。 twitter.com/surumelock/sta…
ブログ更新:若年被害女性等支援事業の会計に「不当」認定・是正勧告。住民監査請求の結果がどれほど異例だったのか otokitashun.com/blog/daily/310… またこちらの住民監査請求の結果が東京都から公式発表されるのは1月4日とのことですから、その際には報道各社がきちんと報じるのかどうかも重要でしょう。
平成28年までの確認できる限り、東京都に出された住民監査請求はほぼすべて却下・棄却。認容されているのは知事の公用車不正使用疑惑くらいなもので、どれだけcolaboに対する住民監査請求が通った・勧告が出されたことが異例なのかがわかりますね…。 kansa.metro.tokyo.lg.jp/zyuuminkansa/i…
正当な住民監査請求を「リーガルハラスメント」と公然と断じた弁護団は、コメントくらい出すべきでしょうね。「客観的に検証可能なものにすること」まさにここが重要。3月の都議会定例会で、都による対応の進捗を確認していきます。 twitter.com/himasoraakane/…
東京都の対応が場当たり的すぎる…問い合わせレベルでは記録を残していても、こうしてちゃぶ台を返される。一つ一つを議会答弁など、公的な場で確定させていくしかないか。都議とも連携して対応を続けます。 twitter.com/himasoraakane/…
猫のサブスク「ねこホーダイ」について。すでに複数の国会議員が対応に動いて発信していますが、環境省も事業者に接触。動物愛護法の終生飼養に抵触するかの調査はこれからだが、「動物取扱業」の登録・届出が確認できないことが最大の問題との認識。シェルターが千葉にあるため千葉県も対応見込み。
総務省も個別案件について明確な回答はなかなかくれないわけですが、後段の内容から「まあ普通なら地方自治法上の契約として対応しますよね」という雰囲気は個人的に感じました。情報公開できない別の理由があるのか、引き続き都にも確認していきます。
都が「公法上の契約」として情報公開しなかった件につき、総務省の見解を確認。 ・「公法上」とは単に学問の区分で、都の具体的な主張が現時点の情報だけではよくわからない ・通常は地方公共団体が締結する売買、貸借、請負その他の契約については、地方自治法上の契約にかかる規定が適用される。→ twitter.com/himasoraakane/…
猫をサブスクで借りたり「手放したり」できるというサービス、「ねこホーダイ」。極めて問題が大きいもので、動物愛護法に抵触する恐れがあります。週明けに担当省庁に確認して、対応に動きます。動物は物ではなく、「状態」によって引き取り可否を判断するものではありません。これは酷すぎる。
「日本の弁護士のすべてが参加」 ↑ 加入義務があるだけのことで、弁護士の総意であるかのような発信はミスリード。強制加入組織である日弁連が組織名で偏った政治的声明を出すことには、弁護士からの批判も多い。本来は有志で出されるべきでしょうね。 twitter.com/shiikazuo/stat…
「維新も国会で旧統一教会問題ばかり取り上げていた!」という誤解を解くために、衆参テレビ入り予算委員会での質疑時間をテーマごとに分析しました。救済法案の実務者である私も、時間の7割を経済対策・子育て教育に充てたのでイメージ通りの結果に。大局観を持った政策提言に引き続き取り組みます!
colaboの件につき、会計検査院に確認しました。個別事案に対する検査有無について明確な回答は(当然ながら)なかったものの、国会質疑で取り上げられたことを重く受け止めてる旨の発言はありました。東京のような規模の自治体には、定期検査より高頻度で調査に入る場合もありえるとのこと。取り急ぎ。