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#幸せだった 星稜・奥川恭伸「この仲間と野球ができて幸せ。…(7回の攻撃は)絶対に追いついてやるという気持ちが見えた。星稜高校の底力を見せてくれた。最後まで粘り強く戦えた。チームメートに恵まれました。星稜に来て本当によかった。最後まで野球ができて幸せだった。」(日刊)
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#必笑を絶対崩したくなかった 星稜・奥川恭伸「味方の逆転を信じていた。負けたけど、いいゲームができた。みんなでここまで来られたのでよかった。本当に楽しくて、最後にいい相手と試合ができてよかった。『必笑』を絶対崩したくなかった」(日刊)
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#履正社 野口海音主将「なんとしてでも日本一になることを目指していた。岡田監督に優勝を届けることができて良かった。新チームになってから苦しいこともあったが、スタンドも一丸となって優勝ができてうれしい。春以降、チームがガタガタになった時期もあったが、まとめることができた。」(毎日)
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#相手を称える 星稜・山瀬慎之助主将は、試合終了直後、星稜の選手が泣き崩れる中、整列のために誰よりも早く本塁に戻った。「優勝を目指し、努力してきた相手をたたえたかった。」(毎日)
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#ありがとう 星稜・奥川恭伸「今朝ビデオを見る部屋に行ったら、山瀬のバックとメモが置いてあった。1人で研究をしてくれていた。ありがとうと言いたい。」
星稜・山瀬慎之助「ここまで来ることができたのは奥川のおかげ。決勝に来られるのは2校だけ。幸せだった。」(日刊)
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#星稜 黄色に染まるアルプスに挨拶。山瀬慎之助主将には涙が溢れる姿。チームを支え続けたエース奥川恭伸に涙はありませんでした。
その挨拶後には、林監督は奥川に手を差し出し、握手を求めました。最後は泣き崩れる山瀬主将の肩を抱き、三塁側ベンチに戻りました。本当に大きな拍手が贈られました。
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#優勝は履正社 全国3730チームが出場した第101回目の夏の甲子園は、履正社が初優勝!
センバツの悔しさを胸に、星稜のエース奥川恭伸からヒット11本、主砲・井上広大がスリーラン!終盤、キャプテン野口海音が決めた!
投打でその力を発揮し、令和初の栄冠、輝く!!
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#逆転スリーランホームラン 履正社・井上広大が星稜エース奥川恭伸から逆転スリーラン本塁打!
絶叫に沸く履正社アルプススタンド!凄い!!
奥川恭伸、それでもマウンドで仲間に笑顔を!
#履正社 3−1 #星稜 (3回表・終了)
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#星稜 甲子園の決勝戦、星稜の先発は奥川恭伸!
決戦を前に「自分たちからしたら、ここまで来られたことで幸せ。一番長い夏を過ごせることに幸せを感じて最後まで全力で戦いたい」とコメント
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#全国3730チームの頂点は いよいよ、決勝戦。
第101回目の夏。明日、全国3730校(連合チームを1校とする)の頂点が決まります。
6月下旬から始まったこの夏、「一番長い夏」の2チームが、聖地・甲子園で頂点を目指します。
決勝戦は、星稜vs履正社。14時プレイボール!
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#明日の決勝戦の先発について 星稜・林監督「先発については、今夜本人(奥川)と話をするが、私の思いは決まっているし、本人も同じだと思う」(NHK)
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#何でおまえがそれ聞くの 星稜・左腕の寺沢が8回から奥川を救援。
奥川に「行けるか?」と聞かれ「行けるよ」と返答。
「正直言って、何でおまえがそれ聞くの?と思ったけど、奥川に頼むぞと胸を押されたら、ブルペンではかからなかったスライダーが決まりました」(スポニチ)
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#明石商業 主将の重宮涼「試合までの練習も含めて2年半、やりきれた思いがある」
…主将をやめたいと思ったことが何度もあった。「主将は最後までやり続けないといけない。しんどいけど、やりがいがあって達成感がある。スタンドにいる3年生や、全校生の支えがあってここまで来られました」(報知)
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#明石商業 春に続き4強で敗退。2年生の中森俊介「先輩の分も次こそは日本一になりたい」
来田涼斗「先輩たちの粘り強い姿をずっとこの目で見てきたので、次は中森と自分で引っ張っていきたい」(デイリー)
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#明石商業 狭間監督「大きく成長してくれた。ただ監督として勝たせてやれなくて申し訳ない。泣くなら勝って泣け。自分の親が死んだ時にだけ泣け。試合で負けたくらいで泣くのはみっともないと伝えていた。これからの人生で、泣きたい言葉なんか幾らでもある。子供達には笑って過ごしてほしい」(毎日)
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#明石商業 狭間監督「3年生と一緒に野球ができなくなるのは寂しい。自分の下で野球をやりたいと入学してくれた選手たちだ。365日のうち360日くらいを練習で一緒に過ごしてきた。苦しい練習だったと思う。「ありがとう」と伝えたい。…来年に向け、また明日からやっていく。休む暇はない」(毎日)
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佐々木朗希 大船
飯塚脩人 習志
奥川恭伸 星稜
前佑囲斗 津田
林優樹 近江
池田陽佑 智和
西純矢 創志
浅田将汰 有明
宮城大弥 興南
山瀬慎之助 星稜
水上桂 明石商
武岡龍世 光星
韮澤雄也 花咲
遠藤成 相模
森敬斗 桐蔭
石川昂弥 東邦
熊田任洋 東邦
坂下翔馬 智弁
鵜沼魁斗 相模 2
横山陽樹 作新 2
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#明石商業 この一年で最も熱い視線を集めた明石商業の夏が終わる。センバツ、夏の甲子園は共にベスト4。旋風を巻き起こした。
2年生エース中森俊介、悔しさを秘めた表情があった。来田涼斗は反撃アーチを魅せた。重宮主将、部員111名の熱いチームを率いた。たくさんの感動をありがとう!!
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#最終回の守り 9回表、明石商業の中森俊介が自ら主審に守備位置の変更を伝える。8回裏で降板、悔しさがあるだろう。
仲間の守り、逆転を信じる。捕手・水上桂のサポートにまわり、この甲子園からベンチ入りに復帰した宮口大輝も支える。
部員111名の夏、9回の攻防へ!点差は4点!
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#仙台育英 星稜・荻原吟哉が7回に投球中に右手首をつりかけた。小濃塁がコップを持って飛び出す。
「相手があって野球ができている。2年生だったし、こんなところでけがをしたら…と思って」
「先は長いんだからしっかり飲めよ」と語りかけると、荻原は「ありがとうございます」(サンスポ)