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#下関国際 第104回目の夏、準優勝。万雷の拍手が彼らを包んだ。「あの夏を超えよう」夢を抱き、共に切磋琢磨したナインが、センバツVの大阪桐蔭・準Vの近江を撃破。挨拶を終え、嗚咽したのは山下世虎主将。最後、彼を支えたのは坂原監督だった。全国制覇、その夢は君達に憧れを抱く後輩らに託される。
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#仙台育英 第104回目の夏、全国制覇は仙台育英!同校は初優勝、東北勢に初優勝をもたらす!決勝戦は、斎藤蓉・髙橋煌稀が好投、背番号14岩崎生弥の満塁弾で勝負を決めた!今大会、複数の好投手で勝ち上がり、攻撃陣は犠打・機動力など巧みな技で相手をリードし続けた。初優勝、おめでとう!!
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#仙台育英 背番号14岩崎生弥、満塁ホームラン!!7回裏、仙台育英は一挙5得点!!下関国際を8-1と一気に引き離す!!
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#近江 エース山田陽翔が率いるチーム近江、夏の甲子園を去る。最後まで多くのファンが残り、大きな拍手で彼らを見送った。ドラマチックな数々の激闘、個性派揃うメンバー、吹奏楽一体の大応援、ずっと心を掴み続けた。今後も語り継がれるであろう伝説のチーム、沢山の興奮と感動、本当にありがとう!!
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#聖光学院 最終回の攻撃、9回裏。キャプテン赤堀颯は、ファーストベースから表情を崩しながらも、それでも大きな声をかけ続けた。その姿に、心を打たれた。勝敗はついた。それでも、たしかな歴史を作った。本当に素晴らしいチームだった。心から、感動をありがとう。
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#聖光学院 赤堀颯主将が率いたナインの夏が終わった。ひたむきな姿、真摯でキラキラとした目だった。心のこもった全力のプレー、魂を震わせる熱いを魅せた。歴史を切り拓いただけではない、多くの人の心を打った。応援したくなるチームだった、とてもさみしい想いが溢れる。私にとって「無類」だった。
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#大阪桐蔭 全国制覇を目指した星子世代の夏、そして高校野球が終わる。整列では、その顔を崩しながらも、下関国際の健闘を讃える姿があった。アルプスへの挨拶、2年生の前田悠伍はエース川原らに支えられた。想像を絶する重圧の中、圧倒的な強さを魅せてきたナイン。沢山の熱戦と感動をありがとう。
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#下関国際 「あの夏を超えよう」その目標に立ちはだかった王者・大阪桐蔭。その壁を撃破し、ついに乗り越えた。これ以上ない気迫とプレー。エース古賀康誠は好投、背番号6仲井慎は熱投、9回表に4番賀谷勇斗が逆転の決勝打。序盤から挑戦者の姿、大熱戦を演じた。さぁ、準決勝では近江と激突する!!
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#下関国際 9回表、5-4と逆転に成功!!!
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#高松商業 万雷の拍手、それが物語っていた。夏の甲子園の頂点にあるような、大熱戦だった。「浅野に回せ!」あれから1年、主将としてチーム率いた浅野翔吾。この日、近江エース山田からアーチ、強烈な記憶を刻んだ。佐久長聖戦は14得点、九国大付戦は2-1。投打で魅せた。素晴らしい試合をありがとう!
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#近江 全員野球、壮絶な熱闘を制す!苦しんだ津田基、最後は笑顔が輝いた。3番中瀬樹は、鮮やかな勝ち越し打。女房役の大橋大翔、幾度も救った。土壇場を託された星野世那、最後はエースで主将の山田陽翔が抱きしめた。いよいよ役者がノってきた近江、全員が勢いづく劇的な勝利。ついにベスト4進出!!
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#近江 エース山田陽翔、満塁ホームラン!!!7回裏、海星のエース宮原明弥との直接対決、2死満塁からのアーチ!!
夏の甲子園、凄まじい、どよめきが起きる!!エース宮原は、ここで降板。大きな大きな拍手が宮原にも贈られる。
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#社高校 序盤に最大7点差、最後は2点差に詰め寄った。初出場、地元兵庫の重圧もあったろう。持ち味を出せずに涙する仲間もいた。それでも、アルプスへの挨拶、笑顔で仲間を支えた。小さな頃から夢見た舞台。”夏の甲子園”は最高の声援で彼らを包んだ。最後、山本監督と後藤主将が手を取り合った。
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#只見 全校生徒は80人ほど。部員13人、マネージャー2人。彼らを応援しようと、積雪3mにもなる人口約3900人の只見町から多くの人が駆けつけた。
アウトを取るたびに大きな歓声があがった。歴史的な初安打で初得点を奪った。
9回裏には「選手13人全員」が出場。1時間53分の聖地、確かな歴史を刻んだ。
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#只見 いよいよ部員13人、マネージャーさん2名の只見高校が登場!
只見町の人口は3900人あまり、1塁側アルプスには多くの応援団が駆けつける。
吹奏楽部がないため只見を応援しようと、神戸鈴蘭台、東灘の2校が友情応援するという。
初回はWプレーで大いに沸く甲子園!!
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#ハッピーバースデーボーイ
#九州国際大付属 野田海人主将の第1打席にて
昨日3月18日が17歳の誕生日!おめでとう!!
3塁側アルプスからハッピーバースデーソング!
あわせて甲子園球場の観客からも拍手が贈られる!
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この春、卒業の高校3年生の皆さん。夏の甲子園は中止、地方大会も無観客等、幼い頃から夢見ていた高校野球がありませんでした。
このセンバツをどう見て、どう感じているのかなと大会中、ずっと心に引っかかっていました。新生活が始まる今日4月1日から、素晴らしい未来を切り拓いていって下さい。
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#明豊 鍛え抜かれた守備や攻撃は観客を魅了した。
初戦は東播磨と延長11回の死闘、市立和歌山に2-1、優勝候補の智辯学園と中京大中京を撃破、あと1つ。
行進時にアルプスからの声、こみ上げるナインの姿があった。号泣で立てなくなった阿南は、甲子園一周から加わり、一番最後まで深く一礼した。
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#東海大相模 3x-2(9回サヨナラ)で明豊に勝利し、春の日本一!
初戦から守備、走塁、声かけなど隙のない野球を展開。エース石田隼都は、大会を通じて無失点。絶対的なエースとしての活躍が際立った。
大会中に入院した主将・大塚瑠晏が不在の中、チームが結束。夏は主将とともに春夏連覇を目指す!