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#沖縄尚学 延長の末に敗れる。長打、スクイズと巧みな攻撃は興奮を呼んだ。沖縄大会決勝、興南と繰り広げた延長の激闘は、球史に残る。今日の戦いもその力を魅せてくれた。
涙もあった。沖縄代表が甲子園に試合中は、テレビの前で、きっと沖縄県民は熱い声援。素晴らしい熱戦でした!!ありがとう!
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#甲子園に憧れて 指笛が鳴り響く三塁側アルプスの応援を背に、沖縄尚学の台湾からの留学生・崔哲瑋(さいてつい・2年)が同点タイムリースリーベースヒット!!
「台湾のテレビで甲子園に行きたい気持ちになった」と留学、その憧れの舞台で輝く!沖縄、そして台湾の家族にその躍動を魅せる!!
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最初から最後まで、一塁側アルプススタンドはその時がくれば、立ち上がり、真夏の甲子園でこころからの声援を送っていた。
本当に、新たに刻む僕らの奇跡。きっと故郷のチビッコたちはこの甲子園という素晴らしい舞台に憧れ、また次の世代への希望を渡してくれた。ありがとう。#飯山高校
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甲子園って本当にいいとこだなって。大敗した飯山高校、それでも最初に湧き出す想いは、ありがとう。きっとあの故郷に住む誰もが、この素晴らしい時を一生の宝物にする。
ナイン頑張りが故郷を一つにして、最後はこの甲子園が飯山高校に大きな拍手。夢を観させてくれ、本当にありがとう!#飯山高校
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#飯山高校 頑張れー!!と、一塁側からの声が甲子園全体に広がる!頑張れ!
長野のみんなの故郷では、きっとテレビの前で、君たちを心から応援している。夏休みのチビッコたちの憧れ、一生、飯山高校の活躍は強い記憶として刻まれる。
こんな素晴らしい、夢のようなこの舞台を本当に楽しんでほしい!
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#真っ白に染まる 長野県の皆さん、飯山高校の一塁側アルプスは真っ白にぎっしりと埋まりました。
毎年2m超の雪、寒い時はマイナス20度に迫る寒さ。決勝はここ10年で最も混んだ松本市野球場。
熊が出た等でも使われる防災無線で、甲子園出場の吉報が故郷に!雪国から甲子園へ。旋風巻き起こす!
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#笑顔をナインに 最終回、富島高校・松浦主将
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三塁側アルプスに挨拶をする時に、ふーっと呼吸を落ち着かせた姿があった。「いいね!」のその姿は、ずっと忘れない。富島高校ナイン、松浦キャプテン。
松浦主将、打席に入る前はホームベースの土を払い、三塁打後はベースを払う姿を観た。甲子園を去る、泥んこ姿でかき集めていた。#富島高校
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#なんて楽しそうに野球をやるんだ と思わせてくれるのは県立富島高校のショート・主将の松浦佑星。
6年前は野球部員が5人、そこから夏は初の甲子園にやってきた。
チームはガッツポーズをしない、代わりに今年の夏は仲間に「いいね!」でそのプレーを称える。
めちゃくちゃいいね!いいね!撮る!
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#逆転する 國學院久我山が7回表、怒涛に攻める!
決勝で勝ち越し打を放った岡田和也がヒット!
早実戦でサヨナラ満塁弾を放った宮崎恭輔がタイムリー!さらにエース高下耀介、魅せる!
双子の中澤主将が三塁で手を回す!生還の岡田、捕手にマスク渡す!
國學院久我山 6−5 前橋育英 (7回表)
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#どよめきの甲子園 星稜・奥川恭伸、三者連続三振
登場いきなり、初回から三者連続三振。一番バッターには、153キロのストレート!!
奥川さんは、駆けつけている観客を意識しているようなコメントを過去に目にしたことがありますが、初回の姿、その期待を超える姿を魅せてくれる!
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#霞ヶ浦 その真っ白なユニホームを泥だらけにした、夏の甲子園。
エース鈴木寛人、悔しさにじむも素晴らしいピッチングで鮮烈な印象を残す。
最後まで逆転を信じて、それを予感させてくれた茨城の代表・霞ヶ浦高校。わくわくさせてくれた霞ヶ浦野球、感動と興奮をありがとう!!
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#エゲツない感 霞ヶ浦のエース鈴木寛人、初回に156キロ記録!半端ない、切れ味バツグンの変化球も素晴らしい。
そんな中で、履正社の桃谷惟吹が先頭打者ホームラン!!
さらに4番の井上広大が、あたり損ないかと思った飛球がレフトスタンドに飛び込む!こっちも半端ない!履正社、初回2発!!
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#石見智翠館 関山愛瑠斗・和の兄弟二遊間
弟の和(なごみ)「僕の生きていく中で、最高の時間で最高の経験だった。」
兄の愛瑠斗(あると)「一緒にできて、短い時間だったが楽しかった。2年後には僕を完全に超えている選手になってほしい。」(文・スポニチ)
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#兄弟二遊間 関山あると・なごみでゲッツー!!
石見智翠館のセカンドはキャプテンの関山愛瑠斗(3年)、ショートを守るのは関山和(1年)
あると・と・なごみ、守備位置では盛んに声を交わし連携。初回の満塁ピンチも、兄弟ゲッツーで失点を最低限に抑える!
ショートの弟・和の堂々たる姿や!!
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#佐賀北 試合が始まってから終わるまで、佐賀北のベンチは皆が前に乗り出して、声を張る。
メンバーたちの仲の良さ、その絆のようなものを感じました。7−2で神村学園に敗れ、夏が終わる。
最後、一塁側アルプススタンドへ挨拶するとき、仲間が支えあい一礼。抱き合い、称え合う姿がありました。