加えて、女性スペース、性自認については、ほとんどが重複する内容の回答"コピペ回答"をしています。 女性スペースについては性自認の事柄に関係なく、単に「女性専用トイレを無くさないように明記してほしい」という意見に対しても定型文を貼り付け、修正せず,県民の意見を聞いた対応とは思えません。
昨年夏には自民党県議団によるLGBT条例へのパブコメが行われ約9割が反対意見を占めていました。 今回は埼玉県による条例制定後の基本計画案のパブコメで 提出の際に氏名と住所が必要で、県に在住、在学、在勤の方しか出せないパブコメであっても、81%が女性や子どもの安全を心配し修正を求める意見。↓ twitter.com/plmakoto/statu…
【県のトイレ・更衣室については可能な限り性別に関わらず利用できるエリア(オールジェンダー)を設ける指針が決定】 その際、女性専用エリアを残してほしい、女性の安全に配慮という文言を入れてほしい、という指摘のパブコメに対しては県は全てコピペの文章で回答しています こんなこと許されない
埼玉県性の多様性に関する施策推進会議に埼玉県内の女性達と共に傍聴に来ました。 この会議ではLGBT条例に伴い策定される基本計画案について、パブコメの結果を受けた回答が示されます。 誠意のある回答が示されるか、注視しています。 #埼玉県LGBT条例 twitter.com/i/web/status/1…
【公道や公園で女性専用トイレ設置を実現するために】 各地方自治体で公道や公園における女性専用トイレ設置を実現するために、市井の女性と共に、その必要性と先進事例について調べ、まとめました。 ご自身の自治体について調べたり、各地方議員の方が議会質問などで使う際の一助となれば幸いです。
2月の発信以降、街頭でも多くの女性から感謝の言葉をいただきました。 言いたくても言えない、黙らされる状況があるのだと思いました。 「学び直し」も執拗に求められましたが、その先にあるのは対話ではなく、彼らの主張を全面的に認め、謝罪し、屈服することだけです。引き続き声を上げていきます。 twitter.com/nanaekaga/stat…
記事内で一部触れていただいています。 小宮教授は従前から「不審な人は見た目では分からないが、犯罪が起きやすい場所は見た目でわかる」と犯罪機会論に基づいた施設や制度設計の重要性を指摘しています。 記事中「多様性の議論で大事なのは、ゾーニング(=すみわけ)のカテゴリを増やしていくこと」 twitter.com/nobuokomiya/st…
女性専用トイレが存在しない問題提起が他自治体で話題となって、今後質問などで取り上げる地方議員の方達には頑張ってほしい!と思う反面、女性専用トイレに関しては多機能トイレと違い、法による設置義務がないため、行政に追及しても"今後気をつける"や、意見として参考"になってしまいがちと懸念😢 twitter.com/nanaekaga/stat…
女性専用トイレの設置義務がない中で、いわゆるオールジェンダーの設置が推奨されると、場所も取る女性専用トイレは削減される恐れがあります。 私は女性専用スペースの維持は必須とすることとパブコメを送りました。 (第三回 指針案参照) pref.saitama.lg.jp/a0303/lgbtq/se…
市町村レベルでの難しさを感じました。 (多機能トイレが設置されなかった場合は、バリアフリー法に違反しているじゃないか!と問うとができる) ※女性専用トイレのない自治体も増える中、埼玉県ではトイレについて新設改修の場合、可能な限り性別に関わらず利用できるトイレの設置を検討しています
日刊ゲンダイに一部お話を書いていただきました。 ー記事より「トランスジェンダーのための法整備が進められる一方で、女性の犯罪被害や尊厳軽視のリスクは考慮されていないのが現状です。『女性の生存権を守る』という視座に立つ必要があります」 news.yahoo.co.jp/articles/91c4b…
産経新聞の記者の方に取材をしていただきました。 sankei.com/article/202303…
現在アメリカにいらっしゃる千田有紀教授にzoomでインタビュー取材をしていただきました。 次回では、埼玉県LGBT条例基本計画の問題点について取り上げてくださるとのことです。 twitter.com/ekodayuki/stat…
【基本計画案パブリックコメントについて】 埼玉県ホームページより。 埼玉県在住・在勤・在学の方が提出できます。 基本計画案の他に審議会の議事録を読むと、議論されている内容の詳細が分かります。 pref.saitama.lg.jp/a0303/lgbtq/se…
【政策の変遷について/埼玉県LGBT条例基本計画案に対するパブコメについて】 私は今まで「性の多様性の尊重」はあらゆる人の人権や生命がされ、誰の人権も侵害しない事柄であると考え、政策として取り組んで参りました。 しかし、今回、その政策の変遷についてご説明する必要があると考え発信します。
本日付けで入間東部地区事務組合消防署より職員の処分についてお知らせがありました。 【事案】 53歳男性係長が女性更衣室内に小型カメラを設置。 聞き取り調査をしても判明しなかったが、その後、男性が「盗撮するために置いた。」と名乗り出たことから、警察署に出頭させた、とのこと。↓
私の服装から"LGBTQなのではないか?"質問があったそうですが、私は脱コルセットを試みている"女性"であり、それ以外何者でもありえません。
男性に何かされたら通報しろ、という事柄にも同様に男性が持つ己の身体への無自覚さを感じます。 特に体格について、認識をしてほしいな、と思った今日この頃です。
最近不同意性交が課題となった性暴力の事柄について 友人と、仮に男性だけに興味関心を抱く身長2m強のエイリアンが突然出現したら、色々変わったのかな、と話していました。
そして多くの男性は自分の身体性(女性よりも体格が大きい、力が強い)ということに無自覚だと感じます。
これまでに、他の男性からも"驚かす"というコミュニケーションを取られたことがあるのですが、 女性から挨拶のために驚かせたことはこの6年間で一度もないので、 やはり驚かすというコミュニケーションは男性から女性へのものなのかな、と思っています。
【男性との体格差について】 何回かやめてほしいとお伝えしても、何度も私の背後から驚かす支援者の方がいらっしゃって、今日、やめてほしいと本気でお伝えしました。 その方は私が驚くことを面白く思っていて、私が本当に嫌だとは思わなかったとのことでした。 (その方の了承を得て投稿しています)
この前の式典は正装指定だったので、メンズのスーツ、Yシャツ、そしてはじめてネクタイを締めました。 首元は少しきついけれど、シャツが体のラインに絞れていることはないし、ジャケットはゆったりだし(ポケットにスマホが入る!!!)いわゆる"女性"の正装よりもずっと楽だな、としみじみ思いました。
執行部とのやりとりの一部はYouTubeにアップしました。 防犯については、動画の範疇では触れておりませんが、事前の執行部との意見交換の中で、トイレのゾーニングや防犯カメラ等の取り組みについて伝えております。 youtu.be/d6UzzfrmhPg
「女性ひとりでも安心して暮らせる富士見市へー女性専用トイレの設置について」動画をアップしました。 冒頭で「日本の場合は女性施策と言った際に女性は子どもを産むものという前提とした子育て支援策のみとなることが多いが諸外国では防犯まちづくりの観点からの女性施策がある」旨から始めました。