1976
領土問題について様々な考えはあります。奪われた領土を取り返すには、取り返したい国がその領土の今の居住者と仲良くすべきだという意見がありますが、私の意見は違います。私は領土を巡る対立では、両国の国力(軍事力、経済力など)は全てだと思います。居住者の意見はほぼ影響していないと思います。
1977
北方領土も同じ。「日本はロシア人居住者と仲良く」と言うが、私は彼らは全く何の力もないと思います。全てを決めるのはロシア政府だから、仮に居住者は日本帰属を望んだとしても、ロシア政府は返還の意図がない以上、無理です。逆にロシア政府にさえ認めさせれば、居住者が反対しても、返還確定です。
1978
🇷🇺の🇺🇦侵略の経験から言うと、地域の住民の意見や世論は、ほぼ戦況に影響しません。全ては正規軍同士の対決で決まる。熱戦が起きていない領土問題も同じだと思います。領土の居住者は実力がないので、帰属の判断をするのは政府です。だから、北方領土を取り返すには露政府を機能不全に陥れるべきです。
1979
新刊『ロシアのウクライナ侵略で問われる日本の覚悟』は予約開始。
なぜウクライナは降伏せずロシアと戦い続けるのか?日本はこの戦争から何を学ぶべきか。どういう外交戦略を取るべきか。平和維持のために、何が最も重要なのか。
ロシアの隣国日本へ警鐘を鳴らします。
amazon.co.jp/dp/4594091466/
1980
1981
男子小学生、恐るべし twitter.com/kharaguchi/sta…
1982
エネルギーは防衛力の次ぐらい大事なことだから、考えるべきでしょう。
news.yahoo.co.jp/articles/f9f95…
1983
自由民主主義国が脱原発をすれば、ロシアは喜びます。
1984
約1000人がいたモールを攻撃。現時点は死者14人だが、この規模だと増えるでしょう。ロシアは意図的にウクライナの民間人を狙っています。ロシアの目的は、🇺🇦からウクライナ人がいなくなる事です。ウクライナ民族を絶滅させて、この土地でロシア人を住まわせるつもりです。
news.yahoo.co.jp/articles/f706a…
1985
拙著「プーチン幻想」8刷決定。
ロシアは他国の領土を奪う時、法的な根拠、更に歴史的な根拠も必要ありません。ロシアは、今まで一度も支配した事のない領土も平気で強奪します。ロシアは侵略するかどうかを決める時に、物理的に侵略は可能かどうかは、唯一の判断基準です。
amazon.co.jp/dp/4569842828/
1986
トルコとスウェーデン・フィンランドのNATO加盟について言える事。
面倒臭い、ムカつく、厄介、ややこしい、自分勝手、ふざけた野郎の味方なら、話し合えば、妥協点に辿り着く事が可能です。
しかし、敵とは妥協点に辿り着く事ができません。
その差は根本的なものです。
1987
「ウクライナに武器を送れば戦争が長引く」というのは「警備を付けたら、強盗の手間がかかる」と同じ論理です。それは、強盗犯から見ると、警備があると大変だから、楽に強盗する為に警備を付けないで欲しいでしょう。
1988
生きることと、死ぬことの間の「政治的妥結」とは何ですか?植物状態?
1990
七夕のお願いはもちろん、中露滅亡\(^_^)/
1991
日本でこんなことがあり得る?
1992
政治家の資金パーティーに、3回ぐらい参加したことがありますが、そういえば持ち物チェックを受けたことがありませんでした。
1993
謹んでお悔やみ申し上げます。
1994
もしただの精神が病んだ、狂った人間でさえ日本の最大級の政治家を殺せるなら、反日の諸外国も簡単にできるということです。警備体制の強化は急務でしょう。「まさかそこまではしないだろう」という認識を改めるべきです。今は何でもありの世界になりつつあります。
1995
それぞれの政党について、思う事がたくさんありますが、今回の選挙は、防衛費を「GDPの2%にする」もしくは「今より増やす」とアンケートで答えた候補者は議会の圧倒的多数を占める結果となりました。この結果を受けて、防衛費を増やすしかないでしょう。
1996
群馬「正論」懇話会で講演をしました。ウクライナの教訓は明確。安全保障を蔑ろにしたから、2014年の侵略が起きました。そこから時間が経ち、気が緩んでしまい、近年防衛力強化に十分の力を入れなかったから、今回の全面侵略で苦しめられています。平和を保つのが軍事力です。
sankei.com/article/202207…
1997
1998
正論チャンネルで、最新のウクライナ情勢を解説しました。最近ロシアによるウクライナ侵略の報道はかなり減りましたが、実は今が正念場です。ウクライナに武器が十分に揃い、反転攻勢が起きるのが先か、ロシアの量的作戦が成果を出すのが先か、その分岐点は今です。
m.youtube.com/watch?v=6PASMN…
1999