初めて、筥崎宮に参拝しました。今の敵は、徳の力を理解できる連中ではないので、物理的な力に頼ることになりますが、勝利を祈りました。
これからの、各国におけるロシアのプロパガンディストの論調。「ロシアはヘルソンから撤退して、建設的な態度を取った。次はウクライナが建設的な態度を取る番だ。ウクライナは戦闘行為をやめて、停戦交渉を始めるべきだ」 みたいな感じです。騙されてはいけません。
ヘルソン市解放。嬉しい気持ちが、私も同じです。しかし。今回温存した兵力を、敵が再編成し、春から新たな攻勢をかけます。油断は禁物。セバストポリの解放まで、勝利とは言い切れません。引き続き、ウクライナに対して支援「武器、装備、物資」を継続、拡大しなければなりません。対露制裁も。
ミコライウ。今日です。ロシアは民間マンションを砲撃。現時点で6人死亡が確認されました。 戦場で勝てないテロリストは相変わらず民間人を標的にしています。
謹んでお悔やみ申し上げます。法的にはもちろん、道徳的にもその義務は一切ないのに、自分の価値観や正義感に基づいて、戦いに赴いた英雄に、最大の敬意を表します。本当にありがとうございました。これは人間として、最も素晴らしい、最も立派な生き方です。 sankei.com/article/202211…
考えられる「裏」は多すぎるので、現時点では素直に喜べません。もう少し状況を見てから判断したいと思います。 間違いなく言えるのは、ヘルソン住民の虐殺、拉致、略奪が完了しただろうという事です。町の解放後、そもそも住民が残っているかどうか心配です。 news.yahoo.co.jp/articles/a1c0b…
米選挙、下院で共和党が過半数の勢い。堅実なウクライナ支援が続くかどうか懸念です。共和党内ではウクライナ支援継続を支持している主流派と、支援の縮小を主張しているトランプ派があるので、どちらが共和党全体の方針により大きな影響を持つのか、これから見る必要があります。(続く)
今: わかっている人「ロシアにとどめをささないと、今回は負けても、ロシアはまた戦争を起こす」 わかっていない人「冷静になろう。ロシアを痛めすぎるのはだめだ。侵略をやめれば、対露関係を元に戻す必要がある」 圧倒的多数の人は学習能力がありません。
昔: わかっている人(少数派)「国際貿易でロシアを豊かにすれば、ロシアが戦争を起こす」 わかっていない人(各国の主流の政治家、専門家、学者、知識人など)「また、過激な人は何か言っている。今のロシアは戦争を起こすはずがない」 (続く)
私は、ロシアが核兵器と巨大な土地を持ったアルカイダだということを、8年前から言っていますが、理解してくれる人は少なかったです。 まあ、本当のアルカイダは殺人数で言えば、はるかにロシアに劣っているのですが。 news.yahoo.co.jp/articles/6b0c8…
ロシア人から見ると、士気低下を防止する、極めて合理的な戦術です。だから、これを知ったところで、ロシア人は指導部のやり方に疑問を持ちません。 news.yahoo.co.jp/articles/6aeef…
親露派の多くはしつこいぐらい「ロシアが勝っている」と主張しています。実際に戦況がどうなっているかを抜きに考えて欲しいです。仮にもしロシアが勝っていれば、何をしても許されるのか。「勝っている事」が「正しい事」の根拠になるのか。全くなりません。力こそ正義の連中は自由の世界に不要です。
明治節です。 明治天皇の偉業を思い出し、祭日としての明治節の復活(あるいはせめて「明治の日」という形での復活)を求める日です。 また、今年の特殊な国際情勢の中で、明治天皇の偉業の一つであるロシアの撃退は特別な意味を持っています。 明治節の歌 youtube.com/watch?v=EHrdFZ…
また、日本の中古車がウクライナの占領地においても、使用される可能性もあります。最悪、部品はロシア軍の装備に使われる可能性もゼロではありません。もしそうなれば、ロシアの侵略戦争に間接的に加担する事になります。儲かっているのはわかりますが、そろそろ考えた方がいいのではないでしょうか。
自由民主主義諸国が対露制裁を強化している中、日本の中古車の輸出は急増しています。主要メーカーがロシアから撤退しているので、ロシアは日本の中古車を喉から手が出るほどほしいそうです。追い詰めなければならない時期に、日本はロシアの経済を助ける事になります。 www3.nhk.or.jp/news/html/2022…
両方は、相手が本気だということに全く気づきませんでした。
一方、ウクライナ人は、ロシア人の帝国主義的な論調は強がりや自己満足であり、本当にウクライナを征服するつもりはないと思っていました。 つまり、ウクライナとロシアはまだ普通の関係だったころから、お互いを全く知らなかったのです。
実は、今年の全面戦争勃発まで、ウクライナ人とロシア人はお互いのことを驚くほど理解していませんでした。 ロシア人は、ウクライナが独立しているのは、一時的な「自立ごっこ」遊びで、いずれ遊び終わったら、ちゃんと自分の意思でロシアの一部に戻ると思いました。
ロシアの国連大使 「ウクライナは戦闘用の蚊を使っている」 ネタではありません。
「戦争反対」「平和を守れ」と叫びながら、本当の平和を回復する為の努力を妨害する人達は平和主義者ではなく、戦争協力者です。
侵略者と侵略被害者に、同じように「話し合え」という人間は、侵略者側の人間です。根本的に違うものを同じように扱うのは、とんでもない詭弁です。共犯者がやる事です。
はい、ついに言い出しました。ロシア国家安全保障会議:「ウクライナはカルトなので、非サタン化が必要だ」と。
めちゃくちゃすぎる論理ですが、ロシアの論理は全てめちゃくちゃなので、今さら驚く事でもないと思います。