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子「(続)戦争して、爆弾落として、お金や大事なものを奪って、みんな奴隷みたいに働かせて、えーと、言うこと聞かない人は牢屋に入れて、家族に会えないようになって…」
そこまで言った途端、息子の目から涙がポロポロ溢れ始めて、たちまち嗚咽に変わった。独裁者になったらすることを→
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8歳の息子が突拍子もなく「大人になったらディクテーター(独裁者)になる」と言い出した。
私「夢を挫くようで悪いけど、君には向いてないと思うよ。」
子「なんで?」
私「だって君にはエンパシーがあるから。それに、独裁者が何するか知ってるの?」
子「(ムキになって)知ってるよ!→
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17:00辺りを聞いてほしい。「恒常的に透明性のない中国政府はともかく、日本政府が(先述の東京在住ジャーナリストの言うように)、何も言わない。これは本当に衝撃だ」「市民に透明性を持って事実を説明すること、民主主義の基本教義ではないのか」。
cbc.ca/radio/thecurre…
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いつかあなたの子どもが、 #metoo の仲間入りをしなくても済む将来のために。
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武道などほとんど役に立たないことを。
考えたくない悪夢だ。親として本当に非力だ。でもだからこそ、食の安全や栄養を気にかけるくらい、またはいい学校や将来役立つお稽古事選ぶことと同じくらいの熱心さで、一度、性暴力について、そしてそれを支える権力の構造について考えてみて欲しい。 →
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凶器をちらつかされたり数人でかかってこられた時。飲み物に薬や強い酒を入れられた時。不均等な権力関係の中で、将来の夢や生活の糧を人質に取られた時。耐え難い孤独や劣等感の中にたった一人救いの手を差し伸べてくれた、信頼していた誰かに言葉巧みに言いくるめられた時。そういう時には→
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「だから娘には何か武道でもやらせようかと」という話に回収されて終わった。せっかくの外食の機会に深刻な話はふさわしくなさそうで、私は出そうになった言葉を引っ込めた。帰り道、それまで受け持ったレイプ被害者を思った。で、気がついた。彼女たちは、私が言わなくてもうっすら気がついてる。→
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少し前になるが、ある日本人女性の集まりで #metoo の話になった。痴漢、セクハラ、露出被害、後ろから羽交い締めにされて死角に押し倒されたことなど。「実は私も」とみんな何かしらの性暴力にあっていた。私も今思えば随分ひどいセクハラにあったものだ。その日はたまたま娘さんがいる人が多くて→
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不公平で理不尽で時代錯誤なルール設定の中で、一心不乱に達成すれば「恵まれてたから」とと陰口、諦めれば「社会に貢献してない」、こんなルールおかしいと声をあげれば「文句を言うなら正統な手段を踏め、目立ちたかっただけだろう」と叩かれる、 #すべての女性が輝く社会づくり に悲しみしかない。
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子どもを産んだばかりだろうが、知の刺激に触れたいと思う者に門戸は開いていた。
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「この厳粛とした学問の場で、赤子ごときが声を出したからといって集中できないような輩は今すぐ出て行きなさい。」
この一言で、全てが片付いた。出て行くべきだったのは、子連れの私じゃなかった。今の大学もそうだが、おむつ交換台のあるトイレがあり、授乳のために小会議室をブッキングでき、→
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「あー」とか「うー」とか可愛らしい声を発した。新生児を見慣れてない学生たちは、その度に赤ちゃんに視線を移した。いつもの議論の張り詰めた緊張感が損なわれていて「やっぱり出て行ったほうがいいかな」と思い始めた時、指導教官が毅然とした態度で言った。→
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折しも日本では、赤ちゃん連れの市議が議会から追い出されたと聞いた。「静粛」で「厳粛」な議会に子連れは相応しくないと。それで思い出したのが、博士課程の時、生後2ヶ月の子供を連れて、研究室のミーティングに出席した時のことだった。子供はおとなしくしていてくれたけど、機嫌がよかった分→
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昨日、4歳の次男を連れて教授会に出席した。もちろん、誰にも文句を言われなかったし、私自身、誰かに許可を取る必要性なんて頭に浮かばなかった。教員の性別に関わらず、子育て中の教員が会議に子供を同伴することはよくあることなので、次男は特に周りの注意を引かなかった。→
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#くいもんみんな小さくなってませんか で、日本帰国のたびに日本の商品が小さく感じるのは、私が海外生活に慣れたからではないことが判明。ということは、安倍さんのこういう日本語の意味が解せないのも、私の日本語能力の問題ではない可能性が出てきたぞ。
#国難来たる #お前が国難 twitter.com/kw_mtl/status/…
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彼らは診断名を得ることで初めて今までの経験を言語化できたり、同じ経験をしている人たちと繋がことができた人々。多くが診断名が自己を肯定してくれたと感じ、中には「アスピー」のラベルを受け入れることで、でささやかな優越感、特別感を感じていた人も。
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今読んでいる修士論文が面白い。2013年のDSM改訂版から「アスペルガー症候群」が自閉症スペクトラムに統合され、公式な診断名・分類としては消滅。研究はそれを背景に、当事者グループに属し活動することによってアスペルガーをアイデンティーに積極的に取り入れてきた人たちのインタビュー。