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高田純次さんの「歳とってやっちゃいけないことは説教と昔話と自慢話」という言葉。
私はこの言葉を「子どもからの説教と昔話と自慢話は真剣に聞きなさい」と勝手に解釈して、子ども達の話を真剣に聞いています。
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正論を言われた子どもは2秒で心を閉ざします。
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このツイートと目が合ったそこの君。オッサンの話を聞いてくれ。
君が夢中で取り組んでいる事に対して、笑いながら「それって楽しいの?」とか「将来役に立つの?」とか言っちゃう大人は基本スルーでいい。
夢中になって何かに取り組むって中々できないんだよ。それができる君は最高にかっこいいよ。
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児童精神科医の先生方にお願いです。
病棟診察をする時、診察室に呼ぶのではなく、子どもの所に行き、声をかけてから診察室へ一緒に入って下さい。
子ども達は『主治医に呼ばれた診察』には不安を感じ、『主治医が来てくれた診察』には安心を感じます。
子ども達の安心の為に、宜しくお願いします。
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子どもが嘘をついた時にする事は、「子どもに嘘をつかせていないか」という自問です。
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子ども達は言葉の温度にとても敏感です。
・で?
・へ〜
・そっか
・それで?
・すごいね
・なにそれ?
声の出し方ひとつで、これらの言葉を冷たく感じさせる事も、温かく感じさせる事もできるのです。
子ども達には言葉の温かさを感じてもらいたい。だからこそ、私は声の出し方にこだわるのです。
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あなたが使う言葉は、子どもが使う言葉です。
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この情報は無根拠であり完全に間違っています。
お子さんを日々、懸命に支えているお母様方の気持ちを踏み躙る投稿です。
改めて言います。
この情報は無根拠であり完全に間違っています。 twitter.com/tak_osakachild…
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退院した子と久しぶりに会った時、「久しぶり〜、元気〜?」的な感じの声かけは避けています。
元気度を聞くような声かけは、「元気な自分じゃなきゃいけない」と子どもに思わせる可能性があるので、「今日マジ寒ぃ」とか、「寝ても眠ぃ」みたいな、『マジでしょうもない話』をするようにしています。
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子どもからSOSを受け取った時、「もっと早く言ってくれればよかったのに」はマジでやめて下さい。
しんどい、相談したい。でも「変に思われたらどうしよう」「怒られたらどうしよう」って感じで不安になりながらも勇気を出して発したSOSですよ?
まずはその不安を受け止めて、勇気を讃えましょうよ。
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大人の「こうあってほしい」は、子どもからすれば「知らんがな」です。
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【定期】
トランプの赤と黒を手っ取り早く分ける方法です。カルタや百人一首の読み札と取り札がぐちゃぐちゃになった時にも応用できます。
テーブルが無くても大丈夫な所がナイスポイント。
4月から子どもの支援者となる皆様、是非マスターしてみてください!子ども達に結構ウケますよ。
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子どもの成長を感じた時は、自分の頑張りも労ってあげてください。
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子どもの「イヤだ」は多義語です。
・不安だ
・怖い
・疲れてる
・側にいて
・困ってる
・助けて
・イライラする
・イヤじゃない
・甘えたい
・話したい
現場では、子どもから「イヤだ」を聞いた時、「イヤだ」と言えた事を認めた上で、その子が何を感じているのかに集中して話を聞いています。
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子どもの「もういい」は多義語です。
・助けて
・怖い
・不安だ
・消えたい
・見捨てないで
・頑張りを認めて
・自分はダメだ
・ダメな自分も認めて
子どもの「もういい」は、大人を苛立たせやすい言葉です。しかしその裏には、言葉にならない複雑で純粋な子どもの気持ちが確かに隠れているのです。
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子どもの「疲れた」は多義語です
・助けて
・甘えたい
・悲しい
・ムカつく
・見捨てないで
・自分が嫌だ
・折れそう
・死にたい
子どもの「疲れた」は「(こころが)疲れた」かもしれません。子どもからポロッとこぼれた「疲れた」は直ちに拾い上げ、その子の今までの頑張りを認めて労いましょう。
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子どもの「めんどくさい」は多義語です。
・怖い
・ムカつく
・自信がない
・不安だ
・困ってる
・悩んでる
・そばにいて
・頑張りを認めて
・自分はダメだ
・消えたい
子どもの「めんどくさい」はSOSかもしれません。どうかめんどくさがらずに、子どもの「めんどくさい」を受け止めてあげて下さい。
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子どもの「死にたい」は多義語です。
・死にたくない
・話がしたい
・認めてほしい
・助けて
・1人にしないで
・甘えたい
・ムカつく
・寂しい
・自分が嫌だ
子どもからの「死にたい」を聞いた時、「死にたい」気持ちを認めて受け止め、どうしてそう感じているのかに心を寄せて話を聞いています。
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お叱りを受けるかもしれませんが、私は「愛情」という言葉に違和感を覚えています。
「親の愛情不足が…」
「愛情を受けないと子どもは…」
「手間暇かける事で愛情が…」
こんな感じの話を聞くと、私は男梅フェイスになって「愛情ってどう評価するんですかね?」と聞き返してしまうのです。