編集者の阪上(@hanjouteiooba)さんの人気ツイート(新しい順)

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キングオブコント準決勝で披露したネタ2本を引っ提げてTHE W決勝に臨んだヨネダ2000。漫才は温存して次はM-1に挑むっていう賞レースの戦い方、なかなかドラマチックだな。 #THE_W
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サッカーに疎いので、サッカーとお笑いに詳しい人にPKの無情について聞いたら「M-1とかの賞レースで同点になった時、本ネタではなく大喜利や一発ギャグで勝敗を決める感じ」と言われて腑に落ちた。似て非なるものだし、そんな空気の中でバシッと一発決めるのはとても難しそうだ。
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自分が持ってる日本代表についてのほぼ唯一の知識「前田大然選手は吉本興業とマネジメント契約を結んでいる」がようやく活きる日が来たな。
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ナイツのラジオショーで真空ジェシカの2人が、マヂラブの野田さんが土下座ボケをしたことで21年のM-1ではせり上がりが極端に狭くなってボケられなくなったけど、21年では舞台に向かう通路でみんなボケまくったから、今年は通路ボケも出来なくなるのではって話をしてて、これは今年の見所の一つだな。
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NumberのM-1特集号、霜降り明星が明かす18年優勝時の舞台裏がすごすぎる。「あるボケに、もう一文字漢字を足した方がウケるのでは、というような分析と試行錯誤を繰り返した。飲み会も全て断った。事故が怖くて自転車も乗れなかった」などの粗品さんの証言に、王者への道の過酷さが凝縮されていた。
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日本代表のパス回しも素晴らしかったけど、その裏で行われてたこのパス回しも好きすぎる。
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金属バットの準決勝のネタ、2人の昔話が盛り込まれてたり、マイクを活用して過激な発言を繰り出したりと、金属バットの原点とらしさが盛り込まれたラストイヤーにふさわしいネタだったと思う。 #M1グランプリ
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今年8月に発売された『大阪芸人生活』で金属バットの友保さんが「今年M-1決勝に残らんかったらダイナマイトを巻いて自爆する」と言ってたのが思い出されます。 #M1グランプリ
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M-1準決勝すごかった。初出場多数の決勝になる気がするけど、ナイツのザ・ラジオショーで「ニューピアホール対策をする」と言ってた令和ロマンが、本当に対策を練ってきたかのように会場を広く駆け回り、靴でガンガン音を鳴らしてて狂気と執念を感じた。
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KOC王者2組と、ABCお笑い新人グランプリ優勝コンビ3組、歌ネタ王王者、ツギクル芸人GP優勝コンビ、NHK新人お笑い大賞受賞コンビ、上方漫才大賞奨励賞受賞コンビ、ytv漫才新人賞受賞コンビらが揃って競ううえに、ワイルドカード選出2回目の金属バットが加わるって今年のM-1準決勝スゴいんですよ。
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準決勝ワイルドカード、金属バットすごいな。 準々決勝で、合格してもおかしくないレベルのウケ→落選後にコロナになるも、日程的に準決には出られる→盟友ランジャタイがコロナでワイルドカード辞退、感染発覚前のラジオで「金属バットに行ってほしい」とエール→ワイルドカード ドラマてんこ盛り。
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サッカー詳しくないのでお笑いとサッカーに詳しい人に今回のコスタリカ戦をM-1 に例えてもらったら「09年の笑い飯のチンポジぐらい勝ちを逃した」と聞いてめちゃくちゃ理解しました。
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週刊プレイボーイのオール巨人師匠の連載のテーマが「ランジャタイの礼儀正しさと漫才愛」についてだった。偶然とはいえ、今年審査員を退任した巨人師匠がランジャタイについて書いた原稿が、ラストイヤーを終えたこのタイミングで掲載されるというのは、なにかの巡り合わせなんだろうと思った。
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ランジャタイのM-1 がこんな形で終幕するとは。多くのファンの方がご存じでしょうが、今年の準々決勝2日目、ランジャタイの出番でボルテージが高まり、その後に登場した阿佐ヶ谷姉妹が観客に「笑い死にしてない?」と問いかけるほどの笑いを生んでいたことは、M-1 史に刻まれる出来事だと思います。
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「情熱大陸」でジャルジャルが「ネタを作る瞬間は見せられない。それは子作りを見せるようなものだ」と言ってて、なるほどと思いながら、であれば生まれたネタは彼らの子どもなのだから、ネタについて安易に他人にとやかくは言われたくないだろうなってのが想像できる一言だった。
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KOC王者のかもめんたるとビスケットブラザーズ、ABCお笑い新人グランプリ優勝のカベポスターとオズワルドとコウテイ、歌ネタ王王者のさや香、ツギクル芸人GP優勝のストレッチーズ、NHK新人お笑い大賞の令和ロマン、上方漫才大賞奨励賞のミキ、ytv漫才新人賞のからし蓮根らが競うM-1準決勝すごいな。
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M-1準決勝進出者の顔ぶれを見るとワクワクするし違和感もないんだけど、金属バットが落ちたのはさすがに驚き。準々決勝全体でみても上位5組に入るウケ方だったと思うし、金属バットのいいところを詰め込んだネタに思えたので。
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M-1準決勝進出者、真空ジェシカ、ママタルト、令和ロマン、ななまがり、ストレッチーズ、シンクロニシティ…と、いわゆる学生お笑い出身者がたくさんいるなぁとぼんやり思ってたら、さらにかもめんたるもそうだと気づいた瞬間ちょっとだけゾクっ!とした。
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ランジャタイ、国崎さんが右に左に動くと客席から笑い声が起こり、伊藤さんがしゃべりを入れると一旦空気が落ち着き、再び国崎さんが動き出すとまた爆笑が起こるという、オーケストラみたいな空間が出来ていました。準々決勝の舞台は、この2人にはもう狭すぎるんだなと思いました。
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「あちこちオードリー」で麒麟の川島さんが言った「家に帰って家族の前で仕事の不満や愚痴を延々言うのは、(嫌煙家もいるリビングで)タバコを吸うのと一緒。受動喫煙がすごい」って表現、令和の格言になりそう。
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R-1、前年王者のお見送り芸人しんいちをお尋ね者とするポスターの是非はともかく、私はM-1王者になって拳銃情報を追いかけるミルクボーイが好きである。
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トータルテンボスゲスト回で話された「なぜ吉本以外の若手から新しい漫才のアイデアが出やすいのか」という話、面白かった。曰く吉本の芸人は劇場の若いお客さんに多少は合わせたネタをやらなきゃいけないし、斬新なことをやると2、3個上のあまり売れてない先輩に「それじゃダメだ」と言われやすい(続
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「いまカレーが流行ってますよね」と歳上の知り合いに話したら「それはカレーが流行ってるんじゃなくて、君が歳を重ねたことで、ラーメンやトンカツのような重たい食べ物の話を避けるようになり、自然とカレーの情報が入ってくるようになったからじゃないか」と言われた。スパイシーな返しだった。
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今日のM-1の結果発表を見て、『大阪芸人生活』のなかで金属バットの小林さんが語っていた「とりあえずは3回戦突破が目標。3回戦って、普通に誰でも落ちる可能性があるんで」という言葉を思い出した。今年もまた、実力のあるコンビが普通に落ちてる。準々決勝に進むことがどれだけすごいかって話。
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たしかにKOCファイナリストのネルソンズやうるとらブギーズがM-1二回戦で敗退する現実を見ると、KOCもM-1も決勝に行くロングコートダディとかジャルジャルとかかまいたちとかマヂラブとかさらばとかアキナとかどんだけすごいねんって話で。