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一つだけたらればを言うと、囲碁将棋がギャロップに勝ってたら、きっと囲碁将棋が優勝してたんだろう。一点差で歴史が大きく変わった可能性を考えると、つくづくドラマを作る採点システムだった。あの同点はTHE SECONDだけでなく、賞レース史に残る同点として語り継がれるべきだと思う。
#ザセカンド
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これまでマシンガンズを散々持ち上げて乗せておいて気持ちよくさせておいて、最後は「まあこれじゃないよな」で落とすTHE SECONDの観客、最高だよ。
#ザセカンド
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ギャロップ、最後の最後にこの溜めの長い漫才をやるのがすごい。6分ないとできない、一発の爆発に賭けたネタ。これもまたTHE SECONDの最高峰なのでは。
マシンガンズのその場で作る漁師飯が美味いか、繊細に作り上げたギャロップの芸術的な料理が美味いか、の勝負。すごい戦い。
#ザセカンド
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マシンガンズ、ネタがないことも赤裸々に明かしてその日の出来事を取り入れてなんとかつないで、愚痴ばっかりなんだけど「最後の舞台に立つ喜び」を体全体で表現するドキュメンタリー漫才がすごい。芸歴15年目以下にはできないTHE SECOND最高峰の漫才だよこんなの。
#ザセカンド
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マシンガンズ、今日起こったことをそのままネタに組み入れるドキュメンタリー漫才が強すぎる。これぞベテラン芸。Yahoo!知恵袋も出しちゃったので、もし決勝行ったら、全編演説になるんじゃないか。
#ザセカンド
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「金属バットはいつかM-1決勝で観られると思ってた」「小沢がしゃべらないのがちょっと怖いのよ(←と言って最後にしゃべる機会を与えた)」「テンダラーは漫才マシーンやな」「超新塾は仕事増えると思う」THE SECOND、松本人志さんのコメントがつくづく敗者に優しい。
#ザセカンド
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シアトルのチャイナタウンで偶然「天才たけしの元気が出るテレビ」のビデオを見つけて高田純次の早朝バズーカに衝撃を受け日本で芸人になりたいと大学卒業後ゴールドマンサックス日本支社に勤めて日本語を覚えて超新塾に入ってついに賞レースの決勝の舞台に立ったのがアイクぬわらです。
#ザセカンド
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関西ダービー、ある意味事実上の決勝だったと思う。テンダラーが事前のインタビューで「後輩に負けると今後いろいろ大変なんですよ」と冗談混じりに語ってたけど、勝ち負けを超えた極上の対決だった。これを観られただけでも、THE SECOND、大満足です。
#ザセカンド
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THE SECOND決勝の前に厳正なネタチェック(台本チェック)があったとのことだけど、三四郎が予選でも披露した「キングオブコメディ」は本番地上波でもコンプラOKだったのか。
#ザセカンド
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「金属バットはいつかM-1の決勝で観れると思ってたから」の松本人志さんのひと言で、救われた方も多いのではないでしょうか。
#ザセカンド
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THE SECOND出場芸人について知ってほしいことを考えると
・超新塾のアイクぬわらは元ゴールドマンサックス勤務
・超新塾のタイガー福田はオダギリジョーと同級生で仲良し
・超新塾のタイガー福田は笑い飯西田に似ているが2人は大阪NSCの同期(15期)
と超新塾関連の話ばかり浮かんでしまう。
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THE SECONDの直接対決システムのいいところは、勝ち負けのドラマが生まれるというところもありながら、最近の賞レースでは極めて難しくなった「出番が一番手でも優勝の可能性がある」ってことだと思う。トップバッターの金属バットも全然優勝狙える。
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今日はTHE SECOND決勝です。より楽しむために、予選の名場面を各コンビごとにまとめます。ご参照いただければ。
①【金属バット】予選一回戦の対戦相手は東京ダイナマイト。どちらも不良味を醸すコンビだけに、過激なネタのバトルになると思われるも、ハチミツ二郎さんの体調不良により(続
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R-1 が終わりを迎える頃にTHE SECONDの予選が始まり、THE SECONDが佳境を迎えるとキングオブコント開催が告知され、キングオブコントが始まる頃にM-1開催が告知されTHE Wも始まり、M-1が佳境を迎える頃にR-1 の予選が始まるので、四季の変化ぐらい賞レースを楽しめるな。
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THE SECONDの事前番組、短いから絶対見た方がいいです。金属バットが出場を決めた理由が語られたり、マシンガンズの「チャンスはあった。掴んでも掴んでも何もなかった」とか、裏話と悲哀の名言に満ちてます。あと、タイムマシーン3号が大会の解説者として完璧すぎる。
tver.jp/lp/episodes/ep…
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水曜日のダウンタウンのネルソンズドッキリ、あそこでバッサリ岸さんを切っててもめちゃくちゃイメージ悪いし、和田さんのメンタルを考慮せず攻め続けてもイメージ悪いし、という二つのトラップを潜り抜けてトリオの結束力とイメージアップを成し遂げたのマジで青山フォール勝ちすぎる。
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THE SECOND ファイナルトーナメント
①金属バットvsマシンガンズ
②スピードワゴンvs三四郎
③ギャロップvsテンダラー
④超新塾vs囲碁将棋
①は凶器対決、②は東京事務所対決、③は関西対決、④は漢字対決となりました。
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北川景子が神戸出身ということを知らない人も多いようですが、彼女がすごい文才の持ち主であることも意外と知られていない気がする。2013年の「ベスト・エッセイ」におさめられている、祖母が亡くなった時のことを綴った「瀬戸内まで」は、名文中の名文です。
#まつもtoなかい
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「もうすぐで連休終わるなぁ…というあの不安になる感じが出てきたなら、それはその連休でしっかり休めた証拠である」というマヂカルラブリー野田さんの「休みの金言」、覚えておいて損はないと思います。
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「あちこちオードリー」での中田敦彦さんの「知識も志しもないのに欲だけあってどうすんの」って言葉はオーバーキルすぎる。
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コマンダンテ解散って…僕が初めて観たのは09年M-1準決勝大阪。惑星の位置を舞台上で説明する斬新なネタで(同じく準決勝に出てた)見取り図と合わせて、結成して間もないコンビがこんな面白いことやるんか、と驚いたことを覚えてる。M-1ラストイヤーもTHE SECONDのチャンスもあるなかで残念すぎる…。 twitter.com/i/web/status/1…
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ナイツのラジオショーで塙さんが「うちのマネージャーの娘さんが高校生で、学校で去年のM-1の話になった時、誰が優勝したか知ってるのはクラスで0人だった。ウエストランドだとわかるとみんな『TikTokでアイドル鳥越さんがモノマネしてるあの芸人!』と盛り上がった」って話、お笑いの危機を感じるな。
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THE SECOND決勝進出コンビは
スピードワゴン(ホリプロコム、98年)
三四郎(マセキ芸能社、05年)
超新塾(ワタナベ、01年)
ギャロップ(吉本、03年)
テンダラー(吉本、94年)
マシンガンズ(太田プロ、98年)
囲碁将棋(吉本、04年)
金属バット(吉本、07年)
という結果に。
#ザセカンド
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THE SECOND決勝進出コンビは
スピードワゴン(ホリプロ、結成98年)
三四郎(マセキ芸能車、05年)
超新塾(ワタナベ、01年)
ギャロップ(吉本、03年)
テンダラー(吉本、94年)
マシンガンズ(太田プロ、98年)
囲碁将棋(吉本、04年)
金属バット(吉本、07年)
という結果に。
#ザセカンド