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「やりたい野球」と「やることのできる野球」はちがうもの。たまにハマる花火大会みたいな野球をやりたいわけではないだろう。本質的な部分で三浦監督が目指す野球とは何なのか? 50試合以上消化しましたが、正直まだ全容は見えません。過渡期なのは分かるけど方針が不明瞭では我慢もできない。
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以前、斎藤隆さんに訊いた三浦さんの話。「高卒で入ってきて走っても遅いし、ボールも速くない。けど、しつこくやり抜くことで結果を出した努力の人。生意気なことも言わないし、先輩を立てることを知っている。後輩からも慕われいた。ああいう人間はそうはいないですよ」#baystars
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斎藤隆さん語る番長エピで好きなのは1998年甲子園でのリーグ優勝の瞬間。「ロッカールームでアイシングしながら佐々木さんの投球見てたら、横で大輔が鏡の前でリーゼントを作ってた。これだけは忘れられない。もうこれは勝つんだなあって」#baystars
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石田投手がいつだか優しい笑顔でこんなことを話してくれました。「え、国吉さんですか? 頼りになりますよね。普段は本当のほほんとしているんですよ。ずっと背が高くて(笑)、いつも高いところから見守ってくれているんですよね」。まぎれもなく愛されていた投手でした。新天地で幸あれ。#baystars
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先日、大和選手の話を聞いて思ったのは、負けたら切り替えるのがラミレス野球だとすれば、やられたらやり返すのが三浦野球だということ。こと打線に関しては、その片鱗が見られた今日の試合でした。#baystars
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平良拳太郎投手のコラムになります。この連載の性質上、チームの戦況を追うのが常なのですが、個人的に気になって仕方のなかったことを書かせてもらいました。難しい状況下、取材を受けてくださった平良投手には感謝しかありません。帰還、お待ちしております。 @numberweb
number.bunshun.jp/articles/-/848…
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本日マルチ安打1打点の今永投手。ピッチャーが打つという意味、24年連続安打を達成した三浦監督は、現役時代こんな話をしてくれた。「相手ピッチャーに打たれると精神的にきついんすよ。だから僕は全力で打ちにいきますよ」。これですよね。#baystars
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昨日グラスラを放ったオースティン選手の取材コラムです。夫人の来日は叶っていませんが「先の見えにくい状況だし、彼女にも仕事があるしね。大丈夫さ。頑張るよ」と微笑む姿に、異国で凛として戦うプロの誇りを感じました。 @numberweb #baystars
number.bunshun.jp/articles/-/849…
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エスコバー投手は以前こんなことを語ってくれた。「この若いチームは野球を楽しむことを理解しているし、そこをすごく気に入ってるんだ。ファンも横浜の街も大好きだし、リスペクトもしてくれる。恩返しをしたい気持ちも強いんだ」。優勝へ欠かせないひとり。来季もよろしくお願いします。#baystars
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進藤達哉編成部長の2021ドラフト総括です。獲得理由、起用法、育成方針など。今回はとにかく小園投手の交渉権獲得に尽きますね。それにしても編成部長自ら語ってくれること。話せないことも多いはずなのに対応して頂き感謝です。来季が楽しみですね。#baystars @numberweb
number.bunshun.jp/articles/-/850…
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牧選手が新人離れしているのは打撃ばかりではない。凡打をしてもベンチに戻ると決して引きずることなく次の選手を応援する。三浦監督は言う。「新人でなくても(そう振る舞うのは)難しいこと。牧は個人というよりもチーム戦う意識の強い選手」。もうすっかり欠かせない選手ですね。#baystars
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益子京右捕手の話その②。昨年苦難していた時期、先輩の伊藤光捕手がふいにかけてくれた言葉が心に残っている。「自分を守ることも必要だよ。自分が悪いと思いすぎると切羽詰まって切り替えも冷静な判断もできなくなる」。精神と時の部屋を経て、いざ。#baystars
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De10年。2014年、2019年につづき、ハマスタで敵将が宙に舞う姿を目撃する。日本一を決める2017年のヤフオクドームも含め、何度も屈辱を味わってきた。いつ、わたしたちは頂点の澄み切った景色を見ることができるのだろうか……。ただただ、悔しい。#baystars
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正直「横浜の宮﨑」を描くのはこれが最後になるかもしれないと不安一杯だったコラム。どんな道でも支持しようと思ってましたが理想の着地。これからも若手の高い壁となり彼らのレベルを引き上げてもらいたい。プーさんが好きなポテチのフレーバーは「九州しょう油味」です!
bunshun.jp/articles/-/489…
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以前、斎藤隆コーチは1998年を振り返りこんな話をしてくれた。「ひとり一人が俺がやらなきゃダメだと思っていたし、投手全員が自立し、チームリーダーでいれた」。ぜひともそんな投手陣を作ってもらいたい。いい投手は多い。だからタフで強い投手を。 #baystars
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さて、石井琢朗コーチ就任、待ったなしとなりました。#baystars
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石井コーチの帰還は心震えますし、相川コーチの件は寝耳に水でした。高田GM時代では考えられないドラスティックな人事。これまでの流れを踏襲しつつ、どう変化するのか。結果を絶対に求められる状況になった三浦監督にはバランスが求められる。ただプレーするのは選手たち。応えてほしい。#baystars
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石井琢朗コーチも視察に訪れている『秋季トレーニング』のコラムになります。担当者である桑原義行(ジェニー)さんに話を聞きました。スタッフも含め、チーム全員がDOCKに集まっての初プログラム。これも『横浜一心』のひとつのカタチですね。#baystars #numberweb
number.bunshun.jp/articles/-/850…
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石井琢朗コーチについて執筆したコラムがアップされました。チームの外に出たことで、置かれた場所で咲くこと、自分が欲する前に相手に何かを与える気持ちの大切さを知ったこの10数年余。満を持し一体チームになにをもたらせてくれるのか楽しみです。#baystars #websportiva
sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…
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2年ぶりに執筆した田中健二朗投手のコラムです。TJからの生還。支配下登録のときも一軍復帰のときも「まだまだ」と思いながら、今季を終えてゆっくりお話を。十分な戦力の携えた状態で再会でき感無量です。#baystars #numberweb
number.bunshun.jp/articles/-/850…..
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大和選手、宣言残留。以前もツイートしましたが2年前に聞いたこの言葉が忘れられない。「このチームに来て本当によかったなって思っているんですよ。今季は怪我をすることなく試合に出続けられていることに幸せに感じているし、いい雰囲気のなか野球がやれている。ものすごくやりがいはありますよね」
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更改後にゆっくり話をお聞きした牧秀悟選手のコラムです。達観をした風情に垣間見える23歳の素顔。「ベイスターズがもっと好きになったし、本当このチームで優勝したい」という言葉が聞けた嬉しさよ。来季もとにかく伸び伸びとやってもらいたいですね。#baystars
sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/n…
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大田泰示選手にインタビューをさせて頂きました。「横浜」だけではなく「神奈川」を愛する好漢。青春を過ごした地で再び立ち上がる物語のスタートです。群雄割拠の外野陣でハイレベルな競い合いを見せてもらいたい!#baystars #numberweb
number.bunshun.jp/articles/-/851…
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今朝の関内駅。仕事が早い。さあ反撃ですよ!#baystars