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元々は、原稿の端の落描きから発生して、同人誌に登場していた餓鬼のようなキャラクターが原型で、次第に派生して行ったのである。
＞げしょ
＞サンドウォーム
＞うなぎちゃん
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なんとなく、『この世界の片隅に』落描きを再掲。
「周作さん、ありゃ何ですか？」
「船……ですか？」
「大和じゃ」
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8割の接触減にしないと感染が拡大すると言われているのに、補償込みで休業を求めない上に、7割にまけろと言う現内閣を、未必の故意による殺人で立件できないものだろうか。
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老母が表の雑草取りとか、家庭菜園の手入れに出かけると、いつの間にか師匠(うちを領地の一部とする、野生の黒猫)が現れて、見守りを始めるのが、もう、一つの完成された芸の域に入っている。
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神田小川町にある、顔のYシャツの店。
最近閉店したとの話を聞いて、ストリートビューで見に行ったら……
これは、何に配慮した加工なんだ？
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『未来少年コナン』は、NHK初となる一話30分のテレビアニメシリーズで、しかも夜7:30という枠に突っ込んで来た本気ぶりに驚いた。
親がチャンネル権を握り「まんがなんか見ていないでNHKにしなさい」と小言を言われる中、大手を振って「NHKだよ」と見られるアニメというのが画期的だった。
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旦那から聞いた、スナックで飲んでいて、仕事は漫画家だと言ったら、「ドカベンの岩鬼描いて」と、おねーちゃんに言われて、おいおい俺は水島新司じゃねぇぞと思ったけど、岩鬼は描けたので、色紙に水島新司のサインを添えて置いてきたという、どっちもどっちでひどい話が好きでしたよ。
合掌
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「かわいい絵」というカテゴリーを振り返る時、必ず源流には『松本かつぢ』が居るのを忘れちゃいけない。
80年代に弥生美術館の展示で、幼児期に出会っていた数々の絵本に再会し、名前も認識していなかった作家の影響下だった事に気付いた時の衝撃よ。
＞絵は、戦前から戦後の『クルミちゃん』の模写
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思い出した
本日、デビュー40周年である。
＞1980年12月3日、デビュー作掲載誌発売
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給付金を受け取るべきでないと言ってる奴は、瀕死のケガ人の緊急輸血の点滴を引きむしっているのと同じだと分かっていない。
金は受け取ったら使うもの。
まず必要な物に使い、余ったら飲食や娯楽で使い切る（外出は出来ないが、使い方は色々ある）。
動かない金が、一番意味が無い。返上も同じ事。
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読んで（観て）おくべき古典てのは、とっくの昔に手垢の付いたネタを、何のひねりも無いまま「俺、スゲーの思い付いちゃった！これ、新しー！俺、天才！」とやらかして、恥をかかないための基礎教養だったりするかな。
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また今年も8月6日が。
これらは、今は無き蒲田の映画館『テアトル蒲田』で、『この世界の片隅に』を上映していた頃、地元洗足池のたこ焼き屋さんのホワイトボードで、勝手に宣伝、告知していたもの。
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たまには第弐話観たら「勝ってる！」とかないかな。
お楽しみいただきました、新世紀エヴァンゲリオンは今週でおわりです。応援、ありがとうございました。
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創作技法の解説は、「基本的にやれている」人間が読めば、新しい切り口を発見できたりも出来るが、素養の無い人間が知識だけ覚えると、ただ食事シーンを入れたから連帯感を描いたとか、レギュラーキャラを死なせたから感動できたでしょ？みたいな、手段と目的を取り違えた勘違いを生む温床にもなる。
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古いゲラ刷りが出て来たが、
……描く方も描く方だが、載せる方もどうかしている。
低重心vsFFの下りバトル。
＞〇〇のナナヨン
漫画や文章書きが生業。自作を自讃する卑しさ、こう書いた、こう読めみたいな勘違いした傲慢さは物書きの恥なので、（書いたものが全て。言い足すのはただの言い訳でしかない）仕事と分離した一個人として在るべく、ハンドルでツイート中。歯車とレンズが好き。