327
『ルパン三世』第一シーズンの絵コンテが届いた。
見たかった回が網羅されている訳では無いが、50年前の、当時は一過性の資料であるものが、ここにまとまって存在するだけで有難い。
70年代に再放送を繰り返し、アニメーションブームの火付け役を担った、第一シーズン。
また再放送しないかね。
328
アイヌと侍とガンマンとアメリカ先住民が入り乱れて、隠された財宝を追う内容なんだから、この機に乗じてBlu-ray出してくれないかな。
『カムイの剣』
＞ゴールデンカムイ
331
菌とウイルスの差、感染と発症、それに対するワクチンのメカニズム等々、この一年半くどい位メディアで繰り返されていなきゃおかしな広報が、驚く程薄いのは、トップの「え？あぁ、そんな事当然わかってるよ(わかってない)」というポーズの表れか？
そしてそれは大多数の認識のミニチュアでもある。
334
体験は、想像力の精度を上げる。
体験に縛られて自由に書けなくなるとしたら、想像力が足りない。
そんだけだろ。
335
『アイの歌声を聴かせて』公開から一年。
去年の今頃は、色々落描きしとったな。
「シオン驚異のメカニズム、続々と開発される、星間のAIロボット」
336
『この世界の片隅に』落描き、さらに追加。
＞りん間違い(ケムリクサ)
＞この世界の片隅のバンドリ(蓑)
＞『この世界の片隅に』地上波放送
＞たこ焼き屋さんのホワイトボード告知
337
原稿を見て罫線が無いので、
「あれ？生原稿でなく、紙焼き？(印画紙にプリントしたもの)」
と思ったが、この頃はケントブロック(冊子になったケント紙)に千枚通しでトンボ(見当標)を打っていたのでした。
338
『こんにゃく問答』(傍から見ると会話が成立しているように見えて、その実全く噛み合っていない)の台本書くのって結構大変なんだけど、『アイの歌声を聴かせて』は一時間以上、それをやっているんだよな。
それでいて、過不足無く注釈入れつつ、伏線張って、全体の進行まで行うアクロバット。
339
Kindleの白泉社コミックスで、期間限定ポイント50%還元セールを実施中。
拙作に限らず、この機会にどうぞご利用を。
340
猫に、獲って来たセミを与える、カラスの謎行動。
ちゃんと二匹分用意していた。
猫は師匠と違う黒猫ペア。
341
川崎市民ミュージアム、取り壊しが決定か。
何度も通い、川崎時代の友人と顔を合わせた思い出の場所だが、一連の事情に照らせば仕方無い。
安彦さんと初めて会話したのも、ここのイベントの帰りのバス停だった。
「ネンネンの注入口の位置設計、あれは安彦さんですか？」
bijutsutecho.com/magazine/news/…
342
『忍者キャプター』の落描きはしたことあるが(おい)、『ボルテスV』や『闘将ダイモス』は、描いたこと無かった。
合掌
343
四半世紀前に行った米国の航空博物館で、大半の展示機の下にオイルパンが置いてあって、
「こいつらは、エンジンがまだ生きていて、飛べるという意味だぜ」
と、S本に指摘されて、感心した思い出。 twitter.com/oldconnie/stat…
344
『アイの歌声を聴かせて』の季節は夏だよな。 夏服だし。
公開が遅れていなければ、夏が舞台の、夏アニメ映画だったんだよな。
でも、夏休みって訳では無いので、「夏休み」という宣伝ワードは使えない。
で、内容を精査し、自分なりの宣伝文を考えてみた。
『この秋、最高のズル休み！』(マテ
345
『いなかっぺ大将』でない『ニャンコ先生』って、『夏目勧進帳』のやつか？
(そんな漫画は無い)
＞安宅の関
＞猫の尾を踏む男達(違)
346
『おもねる』
人の気に入るように振る舞う。へつらう。
『わぐねる』
気に入らない事をされ続けて、ぶち切れる。逆らう。
348
テレビ番組『おにぎりあたためますか』では現在「北海道の食を応援!商品開発への道･札幌編」という企画が進行中。
そこで、以前描いた『艦これ豚一家』を思い出し、こいつらなら何を作るだろうと考えたが、ちょっと恐ろしい想像になって来たので、考えるのを止めた。
基本、味より量方向だろうし。
349
昼までたっぷり寝た後、ちゅ～るを決めて、除雪車が入って道路が開通しているのを確認した上で出撃。
雪は降りたてのため、猫は道路に沿ってしか移動出来ないので、以前顔を出していた猫集落までは、迂回して2kmくらいは歩く事になる。
うちで寝て暮らす選択肢は無いのか？
無いんだろうな。
350
観るべきジュヴナイルSFアニメ。
『ペンギン・ハイウェイ』
『アイの歌声を聴かせて』
『時をかける少女』
『虹色ほたる』
『君の名は。』
『海獣の子供』
『未来少年コナン』
突然思い付いたテーマだが、どこまで、どう選別すべきか
漫画や文章書きが生業。自作を自讃する卑しさ、こう書いた、こう読めみたいな勘違いした傲慢さは物書きの恥なので、（書いたものが全て。言い足すのはただの言い訳でしかない）仕事と分離した一個人として在るべく、ハンドルでツイート中。歯車とレンズが好き。