清水康之/NPO LIFELINK(@yasushimizu)さんの人気ツイート(新しい順)

【相談員急募】コロナ禍で高まる自殺リスクに立ち向かうため、ライフリンクは2/6から『#いのちSOS』電話相談を始めます。「この状況を何とかしたい」「自分も力になりたい」方たちの受皿になれたらとも思うので、関心のある方はぜひエントリーを。共に活動しましょう! recruit.lifelink.or.jp
”清水代表は今後の対策として「生活保護の受給要件を緩和するなど、生活を支えるための支援制度を拡充すべきだ」「支援が必要な人たちに適切な支援情報を届ける『プッシュ型支援』が欠かせない」と。” 悩む人に支援届く取り組みを 自殺者数11年ぶり増加:日本経済新聞 nikkei.com/article/DGXZQO…
【年末年始情報】ライフリンクのSNS相談「生きづらびっと」は、年末年始も通常通り相談を受け付けています。30日(水)は1100-1630、31日(木)と1日(金)と3日(日)は1700-2230です。つながりにくい状況が続いてますが、通常よりも体制を強化して相談をお待ちしています。yorisoi-chat.jp
この数年で、大手マスコミの自殺報道はかなり改善されてきているように思いますが、ネットやSNSではスポーツ紙や週刊誌などのセンセーショナルな記事が拡散されており、彼らはいくら働きかけても暖簾に腕押しで、何をどうすれば良いか関係者と模索しているところです。 twitter.com/yasushimizu/st…
「自殺は防げる」と断定すべきではない。「防げなかったのは自分が悪かったから」と、多くの自死遺族等を追い詰めることになりかねないし、そもそも事実として防ぐことのできない自殺だってある。「自殺の多くは追い込まれた末の死であり、生きることの包括的な支援により守れる命は多い」ということ。
著名人の自殺報道に触れて動揺している人も多いと思います。事実、私自身もです。そういう時は、まず報道から距離を置きましょう。情報にあまり触れすぎないこと。好きな音楽を聴いたり、気持ちが落ち着くように努めましょう。それと、動揺してるだろう人がいたら、連絡して気持ちを聞いてあげて。
分析にあたっては、本年2月以降の「新型コロナの影響とみられる自殺の減少トレンド」が、7月に「終わった/変わった」のか、あるいは別の要因で、7月・8月と自殺が増加しているのか。とりわけその点を、しっかり明らかにしたいと考えています。 twitter.com/yasushimizu/st…
本日(9/10)、本年8月の自殺者数が公表されました。対前年同月比で「15.3%」増、人数では「246人(男性60人、女性186人)」増と、極めて深刻です。私が別途代表を務める「いのち支える自殺対策推進センター」が現在、自殺統計の分析を進めており、月末には公表予定です。 mhlw.go.jp/content/202008…
自殺対策に取り組んでいると、時々「死ぬ権利を奪うつもりか」といった批判を受ける。しかし、自殺の多くは「追い込まれた末の死」であり、つまり「死ぬ権利を行使した結果」ではない。むしろ「生きる権利を行使できなかった結果」である。生きる権利を保障できない社会で、死ぬ権利を語るべきでない。 twitter.com/asahi_tokyo/st…
自殺の報道に触れて、自身の記憶や体験を急に呼び覚まされてしまったというご遺族も少なくないと思います。本日も19時まで、電話を受け付けています。よかったらお気持ちを聞かせてください。 twitter.com/izokucenter/st…
【急募(一次締切:6/24)】新型コロナの影響で自殺リスクに直面している人を支えるため、SNS相談を共に担ってくれる仲間を募集します。条件等は以下のリンク先で確認し、応募も必ず「リンク先から」お願いします。 1)相談員 urx3.nu/TOEx 2)コーディネータ urx3.nu/wgXM
「政府がいろんな支援策を打ち出しているようだけど、支援策情報も省庁ごとに縦割りになってて、一体どこを見ればいいか分からない」といった問題意識のもとに作られた「新型コロナ関連の支援情報検索サイト」です。ぜひ。 twitter.com/JSCP_press/sta…
保健所だけでなく多くの役所や自殺対策の現場もそう。平時でさえ人手も予算もカツカツのため、非常事態になったら瞬時にキャパオーバーに陥る。政府が慌てて予算を手当てしても業務を担える人材はすぐには育たない。平時から、非常事態を想定した体制を整えておくことが重要。社会全体の利益のために。 twitter.com/nhk_news/statu…
昨日公表された4月の自殺者数は前年同月比で約2割減りました。しかし、社会的な自殺リスクが低下してるわけではありません。むしろ、表面張力のようにして「生きることに、やっとのところで留まってる人」が増えている、リスクは高まってると思います。詳細は別途書きます。 news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
「新型コロナの影響から自殺を防げ」というタイトルで久しぶりにYahoo!個人に書きました。高まる自殺リスクに対処するため、政府は「異次元の生存支援」を行うべき。時限的にでも要件を緩和して生活保護制度を使いやすくして「命のセーフティーネット」を確保すべきだと。 news.yahoo.co.jp/byline/yasushi…
こういう情報が、ひとりでも多くの子どもたちに届くといい。いや、届けなければならない。私も含めた大人たち、がんばろう。 虐待受けた僕から君へ 動いてくれる大人、きっといる :朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN4P…
これは、とてもよく整理されている。 特設サイト 新型コロナウイルス 助成金や補助金の情報|NHK www3.nhk.or.jp/news/special/c…
経済より優先的すべきは「緊急的生活保障」だ。命が立ち行かなくなれば、経済も何もない。「経済→生活」でなく「生活→経済」。この非常事態でも発想が逆転したままでは、命がもたない。まずは命を守れ。 緊急経済対策 事業規模は総額108兆円程度 安倍首相 方針固める | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
いまの政府のスピード感だと、こうした「緊急経済対策」が実施される前に中小零細は軒並み倒産し、生き残った超大企業だけが経済対策の恩恵を受ける(独り勝ち)ということになるのでは。こういうのこそ、官僚による調整を待つのでなく、政治決断で方針を緊急的に示すべき。 headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?…
賛同しました。「私の夫、赤木俊夫は2018年3月7日に自死しました。私は夫の自死によって体の半分をもぎ取られたような苦痛を受けました。その苦痛は今も続いています。優しかった夫がなぜ自死に追い込まれたのか、私には知る権利がありますし、知る義務があると思います。」 chng.it/yBNFhJG97G
政府のような権力が、自身が行ったことについて説明できない、しない時は、その権力が嘘をついていると評価されるべき。裏を返せば、だからこそ権力は自身が嘘をついてないことを証明すべく様々な書類や証言を記録しておく必要があるのだ。「記録は捨てたが嘘はついてない」は説明したことにならない。
【講演会のご案内】明後日(11日)、日野市主催の講演会に登壇するのですが、主催者から「申し込みが全然ない」と悲痛の連絡がありました。苦笑。ということで、もしテーマに関心があり、お時間の許す方がいたら、ぜひ。私の中学時代の話などもする予定です。←だから何だという話ではありますが。苦笑
人間は完璧ではない。間違いを起こす。ただ、間違いを改めることもできる。民主主義は、間違いを繰り返しながらも、そこから学び、結果として社会を進化させるための仕組みでもある。だからこそ、人間の行動や判断の「記録」が重要。記録を破棄することは進化を放棄すること mainichi.jp/articles/20191…
【メディア関係者各位】自殺に関する報道は、その内容次第では「人を自殺に追いやる凶器」になりかねません。世界保健機関(WHO)が自殺報道ガイドラインにおいて「やるべきこと」と「やってはいけないこと」をまとめているので、ぜひともこれを遵守した報道をお願いします。 mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
先月パリを訪問した際、自殺対策に取り組むフランスの精神科医から、近年パリで若い警察官の自殺が深刻化していると聞いた。テロに備えるため、常に(休日も)拳銃を自宅に備えておかなければならなくなったことなどにより心的負担が大きくなったのが要因の1つだと。事件の後に続く「事件」もある。 twitter.com/nhk_news/statu…