『自殺総合対策大綱』にも「自殺は、その多くが追い込まれた末の死である」とある。つまり、自殺を「自ら命を絶つ瞬間的な行為」としてだけでなく「命を絶たざるを得ない状況に追い込まれていくプロセス」として捉えるというのが、今や自殺対策の基本中の基本。「自殺は自己責任」は過去の古い捉え方。 twitter.com/BIG_ISSUE_Japa…
子どもの自殺、ピークは夏休み後半 直近10年「9月1日」から変化(西日本新聞) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180816-… @YahooNewsTopics
とても優れた内容の記事。日本社会の息苦しさや生きづらさの根っこにある「同調圧力」に関わる問題。 「日本人」とは何か?「ハーフ」たちの目に映る日本社会と人種差別の実際|下地ローレンス吉孝|ニッポン複雑紀行 refugee.or.jp/fukuzatsu/lawr…
自殺対策の本質をついてる。思わず見入ってしまった。こういう「お笑い」がもっと増えていくことを願うばかり。寄ってたかって人をあざ笑うようなのは要らない。 #せやろがいおじさん youtube.com/watch?v=bV2AC6…
平成に入ってから日本でどれくらいの人が自殺で亡くなっているか。なんと80万人超である。「一人の死は悲劇だが、百万人の死は単なる統計に過ぎない」とはアイヒマンの言葉だったと思うが、80万人超の死を統計上の数字で終わらせてなるものか。亡くなった方たちから学び、私たちの社会に還元する。(続
続き)自殺で亡くなった方たちが「生きられなくなった理由」「死なざるを得なかった背景」を学ぶことで、私たちの社会の課題を浮き彫りにし、生き心地の良い社会を創るための道標にする。それによって、死者が生者とつながり、過去が未来を拓いていくことになるのではないか。 nhk.or.jp/heart-net/prog… twitter.com/yasushimizu/st…
今年も元日の朝6時から「自殺相談ダイヤル」の対応に入った。「生きているのがつらい」「死んで楽になりたい」といった電話がひっきりなしに掛かってくる現実。このままいくと社会が壊れる、のではない。すでに社会は壊れているのだ。壊れているこの社会をどう修復するか。新しい年の闘いが始まった。
この自殺防止SNS相談は、全国から寄せられる「死にたい」「消えたい」「殺してほしい」といった若者たちの声に耳を傾け、時に実務的な支援につなぎ、時に何もできない無力感に打ちひしがれながら、それでも大人としてやれることをやろうと、志を共にする複数の団体が連携して行っている活動です。 twitter.com/yasushimizu/st…
【職員を急募します】ライフリンク足立事務所で、足立区との連携事業「自殺念慮を抱えた人への支援」に関わる専従職員です。「精神保健福祉士/保健師/社会福祉士/臨床心理士」いずれかの資格が必須。月給 32万~37万円。全国のモデル的な取組。締切は5月末日。詳細は: lifelink.or.jp/hp/Library/yok…
この類の報告書は、政府が受け取れるように(受け取ることを前提に)、事前にいろいろと調整しているはず。報告書の作成に関わった有識者は断固抗議すべき。 “老後2000万円”報告書 麻生金融担当相「受け取らない」(フジテレビ系(FNN)) - Yahoo!ニュース headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?…
先月パリを訪問した際、自殺対策に取り組むフランスの精神科医から、近年パリで若い警察官の自殺が深刻化していると聞いた。テロに備えるため、常に(休日も)拳銃を自宅に備えておかなければならなくなったことなどにより心的負担が大きくなったのが要因の1つだと。事件の後に続く「事件」もある。 twitter.com/nhk_news/statu…
【メディア関係者各位】自殺に関する報道は、その内容次第では「人を自殺に追いやる凶器」になりかねません。世界保健機関(WHO)が自殺報道ガイドラインにおいて「やるべきこと」と「やってはいけないこと」をまとめているので、ぜひともこれを遵守した報道をお願いします。 mhlw.go.jp/stf/seisakunit…
人間は完璧ではない。間違いを起こす。ただ、間違いを改めることもできる。民主主義は、間違いを繰り返しながらも、そこから学び、結果として社会を進化させるための仕組みでもある。だからこそ、人間の行動や判断の「記録」が重要。記録を破棄することは進化を放棄すること mainichi.jp/articles/20191…
【講演会のご案内】明後日(11日)、日野市主催の講演会に登壇するのですが、主催者から「申し込みが全然ない」と悲痛の連絡がありました。苦笑。ということで、もしテーマに関心があり、お時間の許す方がいたら、ぜひ。私の中学時代の話などもする予定です。←だから何だという話ではありますが。苦笑
政府のような権力が、自身が行ったことについて説明できない、しない時は、その権力が嘘をついていると評価されるべき。裏を返せば、だからこそ権力は自身が嘘をついてないことを証明すべく様々な書類や証言を記録しておく必要があるのだ。「記録は捨てたが嘘はついてない」は説明したことにならない。
賛同しました。「私の夫、赤木俊夫は2018年3月7日に自死しました。私は夫の自死によって体の半分をもぎ取られたような苦痛を受けました。その苦痛は今も続いています。優しかった夫がなぜ自死に追い込まれたのか、私には知る権利がありますし、知る義務があると思います。」 chng.it/yBNFhJG97G
いまの政府のスピード感だと、こうした「緊急経済対策」が実施される前に中小零細は軒並み倒産し、生き残った超大企業だけが経済対策の恩恵を受ける(独り勝ち)ということになるのでは。こういうのこそ、官僚による調整を待つのでなく、政治決断で方針を緊急的に示すべき。 headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?…
経済より優先的すべきは「緊急的生活保障」だ。命が立ち行かなくなれば、経済も何もない。「経済→生活」でなく「生活→経済」。この非常事態でも発想が逆転したままでは、命がもたない。まずは命を守れ。 緊急経済対策 事業規模は総額108兆円程度 安倍首相 方針固める | NHK www3.nhk.or.jp/news/html/2020…
これは、とてもよく整理されている。 特設サイト 新型コロナウイルス 助成金や補助金の情報|NHK www3.nhk.or.jp/news/special/c…
こういう情報が、ひとりでも多くの子どもたちに届くといい。いや、届けなければならない。私も含めた大人たち、がんばろう。 虐待受けた僕から君へ 動いてくれる大人、きっといる :朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASN4P…
「新型コロナの影響から自殺を防げ」というタイトルで久しぶりにYahoo!個人に書きました。高まる自殺リスクに対処するため、政府は「異次元の生存支援」を行うべき。時限的にでも要件を緩和して生活保護制度を使いやすくして「命のセーフティーネット」を確保すべきだと。 news.yahoo.co.jp/byline/yasushi…
昨日公表された4月の自殺者数は前年同月比で約2割減りました。しかし、社会的な自殺リスクが低下してるわけではありません。むしろ、表面張力のようにして「生きることに、やっとのところで留まってる人」が増えている、リスクは高まってると思います。詳細は別途書きます。 news.tv-asahi.co.jp/news_society/a…
保健所だけでなく多くの役所や自殺対策の現場もそう。平時でさえ人手も予算もカツカツのため、非常事態になったら瞬時にキャパオーバーに陥る。政府が慌てて予算を手当てしても業務を担える人材はすぐには育たない。平時から、非常事態を想定した体制を整えておくことが重要。社会全体の利益のために。 twitter.com/nhk_news/statu…
「政府がいろんな支援策を打ち出しているようだけど、支援策情報も省庁ごとに縦割りになってて、一体どこを見ればいいか分からない」といった問題意識のもとに作られた「新型コロナ関連の支援情報検索サイト」です。ぜひ。 twitter.com/JSCP_press/sta…
【急募(一次締切:6/24)】新型コロナの影響で自殺リスクに直面している人を支えるため、SNS相談を共に担ってくれる仲間を募集します。条件等は以下のリンク先で確認し、応募も必ず「リンク先から」お願いします。 1)相談員 urx3.nu/TOEx 2)コーディネータ urx3.nu/wgXM