上田慎一郎(@shin0407)さんの人気ツイート(古い順)

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あと監督だけ「監督!」と役職呼びされること。これ、ほんと現場で監督だけなんですよ。プロデューサー!、撮影監督!とは呼ばれない。改めて考えみたら、個人的に自分は名前で呼ばれたいなって思って。
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10年後に「あの時があったから今の日本映画界があるんだよね」って言えるようにしたい。10年後の「あの時」に生きている者として、いま何ができるのか、何をすべきかを考える日々。
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第一にスタッフ・キャストの安心安全。第二に作品の質。安心安全を優先することで作品の質が犠牲になることはない。むしろ各々のパフォーマンスが上がって作品の質も上がる。安心安全に面白い映画作って、お客さんにも安心して楽しんでもらう。そんな当たり前を早く当たり前にしたい!する!
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皆さんZIP!見ました?カメ止めのフランスリメイクに新たな出演者が発表…我らが竹原芳子さんです!竹原さん、世界へ! 「リメイク企画を依頼するプロデューサー役で登場」します。リメイク企画を?依頼する?…どゆこと?なのか妄想膨らませてお待ちを。日本公開は7月。お楽しみに!
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カメ止めフランスリメイクのポスター!!
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カメ止めのフランスリメイク、邦題&ポスターどどんと解禁!!邦題は「キャメラを止めるな!」です。キャメ止め、お楽しみに!! twitter.com/finalcut2207/s…
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カメ止めフランスリメイク「キャメラを止めるな!」予告編も解禁!!新たなキャラ、新たなトラブル、新たな展開…予告から色々妄想して下さい。お楽しみに!! twitter.com/finalcut2207/s…
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あまり知られてないんですが、カメ止めはヒット後にメインキャスト&スタッフに役割に応じた追加報酬が支払われています! twitter.com/hoshikuzumg/st…
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「映画を早送りで観る人たち」読んだ。 「これが現実だ。さ、あんたはどうする?」と肩を優しく叩かれた。 今なにが起きているのか?その根っこにあるものは何なのか?それを知ることで、漠然とした憤りや不安や危機感が具体的な問題意識に変わった。
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渡辺裕之さんの訃報。信じられない。自分の監督作の現場でも率先して盛り上げてくださった。活力溢れる真摯な方でした。誠実な方でした。いつも全力の方でした。 現場で、自らリテイクを希望される場面があった。「監督、もう一回やらせて下さい」。その言葉が頭から離れません。信じられない。
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性暴力、ハラスメントを訴える声が演劇界にも拡がってきてる。性暴力、ハラスメントには断固反対します。被害者の方々が想像を絶する葛藤の末にあげた声、撲滅を求める声、その勇気ある声を支持します。僕らの世代で絶対に絶対に終わらせなきゃダメだ。本当に本当に本当に。
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正直、数年前まで、何かに怒ってたり、何かに不満をぶつけてるツイートを見かけると、(もっとポジティブに考えた方が…)とか(ちょっと冷静になって…)とか、そんな感情になっちゃってたんです。でもそれって、僕の「無知」と「想像力の欠如」からきてたんだなって。今はそう思うんです。
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良心ある誠実な人間でありたい。差別や偏見のない人間でありたい。そう思うだけじゃ足りなくて。その人が怒ってる事を知って、その人の置かれてる状況や心情を想像しないとダメなんだって。そう思う。そうでないと、良心が間違った方向に向かいかねないし、無自覚な偏見や差別をしちゃいかねない。
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カンヌ映画祭開幕!カメ止め仏リメイク"COUPEZ!"(邦題 キャメラを止めるな!)がオープニングで上映されました 朝、TV見たら竹原さんがレッドカーペットを歩く姿が…。50歳を過ぎてから俳優の道に飛びこみ、カメ止めで映画初出演、そしてカンヌへ…。映画みたいな人生を歩む還暦のシンデレラガール✨ twitter.com/21metgala/stat…
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4年前、竹原さんがカメ止めの舞台挨拶で言ってた言葉を思い出した。 「何か挑戦したいことがあったらやって欲しいなと思います。人生のカメラを止めるな。それが熱々ポイントです」
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『トップガン マーヴェリック』 最高最高最高最高最っっっっっ高ぉぉ!!5分毎に「最高」が押し寄せる超絶胸熱どエンタメ。コクピットと化した映画館の座席でマッハの世界を体験する極上の時間。久々に語彙を完全に失うほど、ただただ映画を観る喜びにうち震えてた…。
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『ハケンアニメ!』 監督として、アニメ制作経験者として、「わ、分かるー…!」と胃がキリキリしっぱなしの2時間。熱く且つ品ある演出と俳優陣のキャラのハマり具合、芝居が素ん晴らしかった。劇中アニメがマジで面白そう!ってのも凄い。劇中作品を面白く感じさせるのって超ハードル高いんよ!
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「キャメ止め」に出演した竹原さんにフランスの撮影現場のことを色々聞いたんだけど、一番驚いたのは「食事はテーブルについて一品ずつ出てくるコース料理を食べた」って話。現場の余裕が違いすぎる…。
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『メタモルフォーゼの縁側』 今年いちばん泣いた。途中から涙止まらんかった。悲しくてとかじゃなくて、人間の「愛おしさに」泣くんです。登場人物みんながとにかく愛おしいんです。 隣の席のおっちゃんがバッグ抱きしめながら泣いてた。なんだかそれも愛おしかった。完璧な2時間でした。
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気に入った洋画は吹き替え版でも観直した方がいいな。字幕の時は気づけなかった芝居も受け取れる。僕らは想像以上に字幕を読むために俳優の芝居を見落としている。
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「ベイビー・ブローカー」 洗濯の映画だった。洗車のシークエンスに感動。閉じていた窓が開く。心にシミのある登場人物らが洗濯される。古い服を脱ぎさって新しい服に着替える。クリーニング屋のボロ車で行く心のシミを落とす旅…。観客の中に染みこんだ偏見を洗い落とす映画でもある。洗濯映画だ!
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『PLAN75』 最恐のホラー映画だった…。安楽死の是非を問う映画ではなく、命の選別の是非を問う映画。「75歳以上が生死を選べる社会」の是非ではなく「75歳以上に安楽死を薦める社会」の是非を問う映画。そう感じた。お国のために命を…高齢者がマイルドな特攻隊と化していく世界。恐い。
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「貴方にとって人生とは何ですか?」とか「貴方にとって映画とは何ですか?」っていう超抽象的な質問、法律で禁止にして欲しい。
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聞く方はカロリー使わないけど、聞かれた方はそこそこカロリー使った上で「それっぽい事を言ってカッコつける」か「誠実に応えようとしてぼんやりした事を言う」の二択を迫られ、いずれにせよ負け戦となるからだ!
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映画「窓辺にて」 正直で個人的な話が一番面白い。秋晴れの昼下がりに純文学小説をめくるような、そんな鑑賞体験。稲垣さんの熱すぎず冷めすぎずのフラットな存在感が心地よくて、ずっと浸かっていたいお風呂のようで、体の芯まで温まった。ほくほく。