上田慎一郎(@shin0407)さんの人気ツイート(新しい順)

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「リバー、流れないでよ」 こりゃ凄い…繰り返される2分のタイムループ牢獄から脱出せよ!という神設定。しかもその2分が毎回ワンカットのガチ2分という変態的な大労作。ループに慣れてきちゃって「お前の初期位置どこ?」とか「このターン捨てよ」みたいなこと言いだすの超面白い!
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今夜23時〜TBS「news23」に生出演します!なんと『レンタル部下』を全編放送してくれる模様。太っ腹!久々のニュース番組生出演、ケガなきように頑張ります!
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『レンタル部下』フランスの方に感想を聞いたら「ぶっ飛んだ話だ!」と仰ってた。人レンタル文化がなく、人とのコミニケーションにお金を払う概念がないので完全なSFだと受け取ったみたい。一方、日本のコメ欄は「あり得そう」「本当にあるの?」って言葉が多い。文化の違いを痛感!
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カンヌ国際映画祭TikTokショートフィルムコンペにて監督作『レンタル部下』がグランプリを頂きました! 世界80ヵ国から7万作以上の応募があったそうです。世界で戦える自信をまたひとつ頂きました。日本映画をもっと世界へ。 #Cannes2023 #tiktokshortfilm
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AIが人の会話をサポートする世界🎬
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中年男が若者を大説教…から始まるショートフィルム🎬
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登場人物が次々に説明台詞病に感染していくショートフィルム🎬
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「Winny」むちゃくちゃ良かった…。骨太法廷劇だと思って観に行ったら、それに加えて超エンタメでものづくり映画で青春映画だった。法廷で主人公がとある暴走をするんだけど、そこが泣けて仕方なかった。ものづくりの本質見せられると思ってなかったよ。純粋さ。誠実さ。好奇心。めちゃ元気貰った。
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「BLUE GIANT」死んだ。刺さりすぎて死んだ。全俺がいた。世界一の映画監督になるって俺!小手先の技術に溺れかけた俺!劣等感で潰れそうになった俺!あの日の俺!ほんで終盤アニメの創り手側が内蔵ひっくり返してジャズりまくってきたから涙腺さらに大決壊。涙でスクリーンぐにゃぐにゃやったぞ!!
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登場人物が次々に説明台詞病に感染していくショートフィルム「説明台詞オブ・ザ・デッド」作りました🧟‍♂️ 全編はTikTokで。2分半のどショートです。 vt.tiktok.com/ZS85JYYHY/
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「100日間生きたワニ」アマプラ見放題にきました。まだの方もまたの方もぜひ!
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年末カメ止めがTVで放送されるって! テレビ北海道 12/30(金)25:30〜 関西テレビ 12/31(土)13:00〜
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「すずめの戸締まり」 ここまで明確にあの震災を描いた事に驚いた。正直、批評的にも興行的にも大きなリスクが伴う。それを覚悟の上でやっている訳で。最初はどうなんだろう…って整理つかなかったけど、何百何千万という国民があの震災の事を思い出し、語り出した事は確かだ。観て良かった。
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「RRR」全編クライマックス過ぎて、中盤ぐらいかなと思ったらオープニングタイトル出てきて、そろそろクライマックスかなと思ったらインターバルって出てきて、マジ時間感覚バグったわ。
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「RRR」隣の席のカップルが放心状態でスクリーン見つめたまま「やばい…めっちゃ面白かった」「…な」「うん」って言っててなんかちょっと泣きそうになりました。
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「RRR」やっと観た!!おい!!なんだこれ!!足りねえ!!最高!!って言葉じゃ足りねえ!!有難う!!こんなどちゃくそ面白い映画創ってくれて有難う!!300キロのストレート!!圧倒的面白さが破綻もリアリティも全てをねじ伏せる!!元気でた!!観るレッドブル!!こんな「!」使ったの久々!!
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「THE FIRST SLAM DUNK」 スラダンど真ん中世代の私、期待と不安を胸に行ってきた。結果…最高…最高すぎて帰り道足震えてた。特に試合シーン。映像表現の革命よね、これ。まるでスポーツ中継を観戦するが如しの圧倒的臨場感。こんな体験初めて。映画館が観客席に変わってた。ありがとうスラムダンク。
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映画「窓辺にて」 正直で個人的な話が一番面白い。秋晴れの昼下がりに純文学小説をめくるような、そんな鑑賞体験。稲垣さんの熱すぎず冷めすぎずのフラットな存在感が心地よくて、ずっと浸かっていたいお風呂のようで、体の芯まで温まった。ほくほく。
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聞く方はカロリー使わないけど、聞かれた方はそこそこカロリー使った上で「それっぽい事を言ってカッコつける」か「誠実に応えようとしてぼんやりした事を言う」の二択を迫られ、いずれにせよ負け戦となるからだ!
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「貴方にとって人生とは何ですか?」とか「貴方にとって映画とは何ですか?」っていう超抽象的な質問、法律で禁止にして欲しい。
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『PLAN75』 最恐のホラー映画だった…。安楽死の是非を問う映画ではなく、命の選別の是非を問う映画。「75歳以上が生死を選べる社会」の是非ではなく「75歳以上に安楽死を薦める社会」の是非を問う映画。そう感じた。お国のために命を…高齢者がマイルドな特攻隊と化していく世界。恐い。
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「ベイビー・ブローカー」 洗濯の映画だった。洗車のシークエンスに感動。閉じていた窓が開く。心にシミのある登場人物らが洗濯される。古い服を脱ぎさって新しい服に着替える。クリーニング屋のボロ車で行く心のシミを落とす旅…。観客の中に染みこんだ偏見を洗い落とす映画でもある。洗濯映画だ!
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気に入った洋画は吹き替え版でも観直した方がいいな。字幕の時は気づけなかった芝居も受け取れる。僕らは想像以上に字幕を読むために俳優の芝居を見落としている。
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『メタモルフォーゼの縁側』 今年いちばん泣いた。途中から涙止まらんかった。悲しくてとかじゃなくて、人間の「愛おしさに」泣くんです。登場人物みんながとにかく愛おしいんです。 隣の席のおっちゃんがバッグ抱きしめながら泣いてた。なんだかそれも愛おしかった。完璧な2時間でした。
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「キャメ止め」に出演した竹原さんにフランスの撮影現場のことを色々聞いたんだけど、一番驚いたのは「食事はテーブルについて一品ずつ出てくるコース料理を食べた」って話。現場の余裕が違いすぎる…。