Hirunekingyo(@Hirunekingyo)さんの人気ツイート(いいね順)

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「マカロニほうれん荘」単行本未収録の回。サインペンで描かれたという話は有名だが、何が衝撃的って、背景が描かれていないコマが多いこともだが、ドアや窓がフリーハンドで描かれて線が歪んでいること。かなりギリギリで、単行本未収録なのも納得。
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「ガーゴイル」1988年3号での平沢進とG-SchmittのSyokoの対談って凄い企画だなと今でも思うんだけど、読んで凄いと思ったのはP-Modelの「Heaven」の歌詞の意味を説明してるところ。「Potpourri」が一番好きだと言うSyokoに、あー、このひとやっぱりいいな、と思ったりもした。
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松屋銀座でやってる「スポコン展!」を見に行き、買ったポストカード。祖父江さんがアートディレクターとして絡んでいるからかイラストのセレクトがどれも変化球、普通は選ばんだろというものばかりで、素晴らしいと思った。
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バウハウス好きなんで色々見てたらこんなTシャツがあったんですけど、外国のひとからしたら違和感なかったりするんですかね。「大英帝国に咲いた猛毒の華」っていうコピー、初めて見たけど、凄いな。猛毒。
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1987年の渋谷レコード屋マップ。道玄坂からNHK方面にかけての店は全部見てまわってたと思う。この頃って楽しかったなあと思わざるを得ない。
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「STUDIO VOICE」1980年8月号を買ったら、P-MODELとDEVOの対談が載っていた。こんなのあったんですね。平沢進の佇まいがまだ初々しい。
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テクノポップ御三家とかが出てる「金曜娯楽館」、完全版は初めて見た。画質も今まで見た中で一番良いのでは。 youtu.be/6BTU9TkcJSE
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かなり大昔に、何人かのおばちゃんが歌詞を聴き取って書くというのをテレビでやっていて、山下達郎の「クリスマス・イブ」を「きっと君は来ない/ひとりきりのクリスマス・イブ/さえない/懲りない」と書いてたひとがいたことを、未だにクリスマスになると思い出す。
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さっき古本屋で見つけた「国際文化画報」11月号(昭和27年国際文化情報社)なんですけど、これは…フールズ……。
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「ねえムーミン」というレコードに収録されている井上ひさし作詞の「おやすみムーミン」。「流しの下にゴキブリたくさん」って、すごいフレーズだよね。
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「昭和40年男」を、「マカロニほうれん荘」が取り上げられていたこともあって購入。一番好きな絵が大きく掲載されていた。これ、元は2C原稿なんですよね。
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今更だけど、鴨川つばめが「マカロニほうれん荘」を描いてたのって、20歳とかなんだよね。20歳でこんなの描いてたんだからね。
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今は亡き中野武蔵野ホールのヤクザ映画特集の時のポスター。「増殖」のパロディーは結構あるけど、ヤクザマジック落とし前でYMOっていうのがいいなと思った。
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立ち寄った薬局の壁に「ダイナマイトどんどん」を使ったチオビタドリンクのポスターが貼られていたんだけど、この映画って初公開が1978年だから、37年間貼りっぱなしってことになる。
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今になってRTされてる「マカロニほうれん荘」単行本未収録の回についてですが、この生き生きとした絵を見ると、末期は本当に生気なく枯れた絵になったんだよなあと改めて思います。
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ボブ・ディランっていうと、娘がファンだからという理由でサイケデリック・ファーズに曲を贈ったんだけど使ってもらえなかったという話が好きです。
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森高千里がゼルダの大ファンで、コピーバンドもやっていたことを今まで知らなかった。元々感じの良いひとだと思っていたけど、益々感じが良く思えた。カヴァーとかやって欲しい気もするが、どの曲が良いかというとわからん。
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録画してあった「ミュージックポートレイト」を見ていたら、さだまさしの口からプログレやらピンク・フロイドやらキング・クリムゾンという言葉が出てきて新鮮だった。グレープで本当はフロックのような音楽をやりたかったと云っていた。
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町の文房具屋さんで、セロテープとガムテープで補修されまくってる宇宙戦艦ヤマトのポスターが貼られていて、どうしてこんなにまでして、とか思う。これたぶん何十年も貼られているよね。