ワクチンは、開発目標を達成しており、この範囲での運用なら有益。 感染回避は目的外で、たまたまδ株まではβ株を除き著効しただけ。
ワクチンについて、当初の開発目的通りに重症化しない、死なない為のワクチンとして運用していれば、高齢者を除き毎年の定期接種のみで十分。 高齢者は、3rd Shotまでは有益。
一方で、接種者は、少なくとも接種後1年以上は感染しても重症化・死亡しないという細胞記憶による免疫が見られ、こちらは著効している。 このことは統計にも明らかで、これを持ってコロナは弱毒化と勘違いした言説が横行している。(実際にはο株でやや弱毒化しているのと病態の変化が大きい。)
むしろmRNAワクチンを代表に副反応が極めて強く、致命的な心筋炎や血栓が多発しているために世代・集団によっては、接種の利益を副反応による不利益が上回りかねない状況にある。
しかし、SRAR-CoV-2は、ワクチン、とりわけmRNAワクチンを狙い撃ちしたような変異を起こしており、3rd Shotは1カ月程度しか有効でなく、4th Shotでは抗体価は頭打ち、有効期間も2~6週の4週間しかない。 結果、ワクチンによる感染回避は破綻している。
インフルエンザワクチン接種などの年定期接種は、これを避けるためにもあり、シーズンが年一回なら年1シーズンの定期接種でADEを回避できる。 ところがCOVID-19ワクチンは、6~8ヶ月でADEが出現している可能性があり、SARS-CoV-2は年2回以上のSurgeを起こす。 このため頻回接種がとられた。
実際、第1世代ワクチン接種後4ヶ月程度で抗体価が下がり半年後にはADEらしきものが出現、8ヶ月以降だとむしろ感染しやすくなっている。 まだ学術的検証中だが、日本でも統計の操作が指摘されそれを復元するとバッチリADEらしきものが現れている。 教科書的現象。
接種をするとむしろ感染しやすくなると言うのは、抗体依存性感染増強(ADE)で医師なら基礎知識として知っていること。 ワクチン開発を難しくしているものの一つで、COVID-19ワクチンは開発期間が短かったために運用してみないと分からなかった。 ADEは、抗体価が下がる接種後時間経過してから発現する
統計でそういう兆候出ているのよね。驚くべき事に。 但し、学術的合意事項ではない。 twitter.com/keijimoriiVet/…
日韓トンネル構想は、僕が中高時代に毎号書店で買っていた時事グラフ誌Defenceで大きく取りあげられ、表紙にもなっていた。 実はこのグラフ誌が、後に考えてみると統一協会系メディア。
これでよく分かるのだが、そのまんま東氏は、政策・選挙ブレーンが知事選時代から統一協会🏺の人間であることについてそれが同問題であるのか全く理解できていない。それどころか、自分の考えがどこから来ているのかを自覚できていない。 また自分が知事を続投しなかった経緯も理解できていない。
そのまんま東氏が、最近のインタビューで、日韓トンネル推進、自分のアイデアだと言っているのだが、日韓トンネルは、もともと日欧直通鉄道構想のもので、戦前の構想。 これを80年頃に文鮮明・統一協会が再び持ち出したもので、この40年以上、統一教会=原理研🏺のアイコンと言って良い。
しかし、安倍晋三氏の話題が「国葬」以外殆ど無い。
口蹄疫の初動に失敗して、畜産を破滅させた挙句知事職を放り出した人間を宮崎県民はまた知事として受け入れるのか?
立正佼成会は、元々自民党を支持しており、秘書団も派遣していた。 野党では、民社党にも秘書団派遣。 自公連立政権で創価学会と対立する立正佼成会は、自民党支持をやめた。旧民主党系統にに移ったのはそのとき。 なお、立正佼成会は、ここ四半世紀以上は穏健な新宗教である。 twitter.com/kokikokikokiko…
さぁ、コミケC100の結果がどうなるのか、とても興味がある。 C99は、様々な偶然と幸運に恵まれたのと、そこそこ頑張っていたので僕が調べた限りで感染拡大はなかった。 今回は、あらゆる条件が最悪だった。 純粋に現象としてこの結果がどうなるかに強い興味がある。
収束時期 楽観 1. BA.5Surgeのみで10月一杯に収束(蓋然性小) 11月に収束 中間 2. BA.5Surgeに連続して同等以下のBA.2.75Surge(蓋然性最大) 12月末に収束し、Baselineから冬の季節性Surgeが始まる 最悪 3. BA.5Surgeに連続して同等以上のBA.2.75Surge(蓋然性中) 収束せず1月に季節性Surgeと連続
楽観的シナリオ 1. BA.5Surgeのみで10月一杯に収束(蓋然性小) 統計上の総感染者数 1,200万人 真の総感染者数 3,000~5,000~7,000万人 統計上の総死亡者数 15,000~22,000~30,000人 死亡統計過小評価を補正した第7−1波真の推定死亡総数(COVID-19超過死亡) 75,000~110,000~150,000人
極めて残念であるが、「ウイルスの夏」は、11月まで続く可能性が極めて高い。 シナリオは以降のようになる。
→8/1には有意なわりあいまで増加している。また、全国の都道府県で市中感染の報告が相次いでいる。 故に、BA.2.75は、9月下旬迄にドミナントとなり、10月上旬〜中旬を極大期とした第7-2Surgeとなることは確実である。 このため第7波は、第6波同様に長期化はほぼ確実である。
@ramos262740691 サル痘、合衆国は完全に10倍ゲーム/月と化していて、ワクチン接種が追いついていないですね。 絶対に日本に相当入り込んでいますよ。 日本人の天然痘で死ににくい形質が今も残っているかどうか? あとポリオも合衆国でOutbreakがCNNで報じられていて、撲滅・準撲滅の感染症の類いがヤバい感じです。
#医療は社会の敵 」というハッシュタグは、まさに「千の丘自由ラジオ」。 youtube.com/watch?v=Eobbne… #医クラ がおこなってきた千の丘自由ラジオが逆に大衆からの千の丘自由ラジオとして逆転している。 非常に不味い。
医療への負荷 医療破綻期間 2022/08/14更新 東京・全国 9月以降緩和へ 期間 ~9月中旬 お盆休みの行楽が予想以上に大きく、8月末にSpikeが発生する可能性が高い。 月連休を参照のこと。 病態変化の為酸素危機の可能性はほぼない。 BA.5は「重症化」せずに一週間前後で死ぬ。ourworldindata.org/explorers/coro…
これ、人種差別者の主張が大衆に受け容れられて大規模なリンチが始まる直前現象とおなじなんですよ。 非常に危険な状況にあると言えます。
続き→ 残り1/3程度が上記二つと重なっていて医療従事者の盆休み、門前払いは許せないというもの。「お前らの仕事だろう」という主張。 医療者だって人間であり休まなければ仕事はできない。 しかし二番目の #医クラ に代表される #国策エセ科学・エセ医療デマゴーグ への怒りがそれを凌駕している。