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入院患者数は、ずば抜けて過去最高です。既に医療資源は逼迫しており、この状況が継続すると医療の機能が止まります。
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2022/08/10現在
病院の負荷は指数関数的増加を続けていますが、入院患者数は、病床の限界に達しており増加が止まると考えられます。
治療ガイドラインが武漢株のままで、重症判定が病態の変化に対応していないためにICU患者数は相対的に少なく自宅で死んでいます。
ourworldindata.org/explorers/coro…
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(差替)Typo
ADEについてこんないい加減なことを書いていて、データを不適切調整(捏造の域)までしていたのだからかなり問題大きい。
web.archive.org/web/2022081913…
cov19-vaccine.mhlw.go.jp/qa/0093.html
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ο株対応ワクチンが開発着手されている間に、ウイルスはBA.1からBA.2、BA.3,.4,.5と変異を続け、抗体免疫回避がより巧みになり、強毒化しつつあります。
日本ではBA.1対応ワクチン、合衆国ではBA.5対応ワクチンが今秋運用開始ですが、既にドミナントはBA.2.75に移行し、その後のドミナントは予測不能。
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あと数年でワクチンはインフルエンザワクチン並みに安全となり、性能はもっと良くなると僕は考えています。
ワクチンは、秘密兵器でも何でも無いです。ごくありふれた技術的産物であり、利点も欠点もあります。
リスク・ベネフィットの比較考量を適切に行って運用するのが基本です。
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なお、抗体スペクトルが狭いワクチンを多数回接種すると抗原原罪の発生があり得ます。
これは、人体が最初に認識した抗原に対する免疫反応に特化してしまい、変異したウイルスへの抗原を接種しても抗体を生産しない、生産しにくくなることで、インフルエンザワクチンなどで既知の減少です。
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長所としては下記
1. ウイルスそのものを不活化して用いるので、変異に対して耐性が強い
2. 最も古い枯れた技術なので、想定外の副反応は起こりにくい
3. 安価で使いやすい
4. 純国産ワクチンである。KMバイオが国内開発中で、成功すれば来年半ばにも実用化見込
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一方で下記利点があります。
1. 接種は1回で完成
2. 大きな副反応は報告されていない。特に心筋炎は報告がなく、米欧のアスリートはJ&Jを接種している
3. 死亡回避・重症化回避にはそれほど劣らない
4. 使いやすく安価
但し、日本では無償ではなく有償のため殆ど見かけません。
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日本では、J&Jのワクチンも承認されていますが、何故か無償接種対象ではありません。
これには下記問題があります。
1. アストラゼネカと同じく閉経前の女性に血栓の副反応が生じ得る
2. 1回接種で接種完了だが、抗体価がやや低い
3. ο株には感染回避能力が無い(これは他も同じ)
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4. 品質管理に問題があるらしく、製造所によっては人体由来の謎のタンパク質が混入しているなど報告されている
一方で、アストラゼネカのワクチンは、使いやすい、安い、細胞免疫を強く誘発する、接種パターンによっては免疫が大幅に強くなるなどの利点があります。
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日本では、アストラゼネカのワクチンも承認しており、無償接種対象です。このワクチンは下記問題があります。
1. 閉経前の女性には、希に血栓の副反応があり、発生率は10~100ppmの範囲。故に50代以下の女性は接種を回避して運用される
2. β株には感染回避能力が無かった
3. mRNA系より抗体価が低い
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一方で、これは既報のようにノババックスは、副反応がmRNA系ワクチンの1/10であり、実際殆ど報告がないです。心筋炎も見つかっていないようです。
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今春正式承認されたノババックスも下記問題があります
1. 5万人規模の治験集団で数名(100ppm程度)の心筋炎が発見されており、FDAとEMAは注意喚起文書を添付している
(但し実用下では、報告がない模様)
2. 武漢株ベースのワクチンであり、アジュバントの改良でβ株までは対応できるが、設計が古い
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5. 2回接種後、特に3回接種後以降は、IgG4抗体の増加がmRNAワクチンに特異的に生じている。これにより、人間の免疫機構がSARS-CoV-2を異物と認識出来なくなる恐れがある(本件はまだ学術的相互検証初期段階であり合意形成されていない)
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3. 他の原理のワクチンでも同じであるが、特にmRNAワクチンは、ウイルスに狙い撃ちされる形で回避変異を誘発している。特定のSタンパク質に特化した抗原・抗体反応に基づくためとされる
4. δ株までで抗体免疫有効期間は6ヶ月程度、ο株で接種後2~6週間。その後はADEが出現している
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現在、日本が主に採用するmRNA系ワクチンには下記の問題があります。
1. 副反応が多すぎる(発生率を見る限り、インフルエンザワクチンの100倍程度)
2. 特に心筋炎の副反応が若年男性に集中している。40代以下男性でモデルナが100~200ppm、ファイザーが10~20ppmである。心筋炎は極めて希な疾患である
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このスレッド凄い反響。
あくまで今あるワクチンの課題はなんで、どのように運用すべきかを事実に基づいて述べただけなのに。 twitter.com/BB45_Colorado/…
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子供の犠牲が増えている。死亡率があと一桁あがると第二世代COVID-19ワクチン(ノババックス)なら、積極的に接種推奨できる領域に入る。
mRNA系は高齢者以外は止めた方が良い。素姓が悪すぎる。
品質が維持できるのなら、アストラゼネカも細胞免疫を強く活性化する性質から考慮に入れても良い。
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@ramos262740691 恐らく過去最大の危機にあるのではないか!?
あと、死亡数を追っていたら、合衆国は、昨年前半以降、死亡数が減っているのに日本は増える一方。
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@ramos262740691 ワクチンによる感染回避効果が全く期待できない中、全国で大移動によるウイルスの持ち込みとお盆イベント解禁のために、第7-1Surge9~10Wに大型Spike発生の兆候。
医療の兵站切れのタイミングに凄いことになりそう。
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高齢者は細胞記憶の減耗を防ぐように接種頻度を上げることと、Surgeが始まったら迅速接種することになろう。感染と医療負荷の中心を守らないといけない。
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ADEが生じているからワクチンは駄目というのではなく、細胞記憶による重症化・死亡回避を維持すれば良いだけ。
定期ワクチン接種は、細胞記憶の維持のために実施すれば良い。だから接種・感染後1年から1年半間隔で定期接種が好ましいだろう。
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話を最初に戻すけれども、「反ワクチン」の人たちが出している事例の殆どは、ADEですらなく、データの使い方がおかしいものが殆ど。
しかし、さすがに1年半のデータの蓄積で、世代別、接種時期別の感染率が出てきた結果、これはADEだろうなと考えざるを得なくなっている。
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僕が恐れているのは、ウイルスの変異によってや、ワクチンの濫用によって細胞記憶が無効になったり減弱すること。
それが起きると、感染力が激増したウイルスに人類は、鎧袖一触されてしまう。