「CHART」のページがなかったので、もうちょっとお見せします!
『チャート式 大学教養 微分積分』の見本が届いたので、ちょっとだけ中味をお見せします。 これもいい感じでしょ〜!
まもなく刊行の数研講座シリーズ『大学教養 微分積分』の見本ができました。 どうです?いい感じでしょ!
「N高」卒業生、不登校経験者も8割が進路見つける--開校から3年間の実績を初公開 japan.cnet.com/article/351349… @cnet_japanより
書誌情報です: ・『数研講座シリーズ 大学教養 微分積分』 略称:大学微分積分 2,500円+税 A5変形-352頁 ISBN978-4-410-15229-0  C3041 ・『チャート式シリーズ 大学教養 微分積分』 略称:チ大学微分積分 2,800円+税 A5変形-392頁 ISBN978-4-410-15230-6  C3041  *いずれも本文2色刷
また、チャート式の演習書(問題集)も発行します。大学数学での「チャート式」は歴史上初めてのことですね。高校教科書スタイルの教科書と演習書で、中身は本格的な大学数学です。
お待たせしていた新しい大学教科書の件ですが、第一報をお知らせします! チャート式の数研出版より出版します。高校教科書の老舗であることを生かして高校からのスムーズな接続に対応。また、基礎事項を手早く学習したい人や、本格的な中身もじっくり勉強したい人など幅広い読み方に対応しています。
東工大理学院は社会人のための数学教室「すうがくぶんか」と提携して、現代数学を社会に広めるための新しい事業を始めます。その杮落しとして9月29日に「現代数学レクチャーシリーズ」(参加費無料)を開催します。以下の詳細ページからお申し込みください。sugakubunka.com/gendaisugaku/
ちなみに往年(60年代)の東工大の数学の入試問題が難問のオンパレードだったのは、早川という数学科の教授が頑張ったからで、彼は当時の数学教育学会や、彼らに担がれていた秋月康夫氏の抗議にも耳を貸さず難問を出題し続けたことは、当時は定評があった。ちなみにこの早川というのは私の祖父である。 twitter.com/Paul_Painleve/…
岩澤健吉著「代數函數論」といえば、学生時代に私の指導教官に勧められ、旧字体が読めないので無理!と言ったら、後年、先生の著書の文献紹介の岩澤健吉著「代數函數論」の箇所で「最近、旧字体が読めない人がいるが、日本の知的レベルもそこまで落ちたかと思うと嘆かわしい」と嘆かれたのは私です。