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今でも覚えているが、宮崎勉の部屋の写真が放送された時、一番最初のNHK(だったと思う)の写真では、部屋は整理整頓されていた。ところがその後のTV局の放送では乱雑に書籍が散らかった部屋が、宮崎勉の部屋としてメディアに流れた。誰かが乱雑にしたわけだ、欲しい絵だったから。 twitter.com/obenkyounuma/s…
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「緊急の支援金を出します」
「一律ですか?」
「いえ、本当に困ってる人だけに」
「どうやって本当に困ってるかわかるんですか?」
「書類を書いていただいて、提出し、それを複数の関係機関が審査して、問題がなければ、緊急の支援金を出します」
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中近東の諺に「ロバが旅をしても馬になって戻るわけではない」というのがあります。 twitter.com/mustafaalyaban…
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10000年続いた縄文の美風も外国かぶれが農業なんか始めたものだから、たった2000年ですっかり伝統が壊されてしまった。
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あの結婚が叩かれるのは、実は皇族の問題ではなく、親ではなく娘が自分で考え、決断し、実行したことへの反感ではないのか。
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近所の古本屋に妻が好きそうな本があったので買ったら、それは妻が古本屋に売った本だったことがある。
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国会答弁
枝野「何故、F35のような旧式を買うのか?」
岸田「あれは最新式です」
枝野「エリア51で開発しているのがあるじゃないですか!」
岸田「調べます」
後日
岸田「ご質問は?」
蓮舫「我が党の枝野の消息を知りませんか?」
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昔、ある新聞に元参謀と言う人が、「○○司令官は戦場に庵を開き、我々にも茶を振る舞ってくれた。あれこそ文武両道の人」とあったが別の新聞の投書欄に「○○は兵士が飢えているにに庵なんか作らせて、そのくせ兵士風情は近づいてはならんと追い返された」とあり、立場と視点の違いを思った。
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「今の食材って、化学肥料とか調味料のせいで美味しくない」
「そうかな」
「そうだよ、なんの味もしないじゃないか。しかも熱は出るし、咳き込むし……」
「体温測って保健所に電話して!」
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最近のガンダム、ビームでいとも簡単に一刀両断してくれるが、あの状況なら、装甲無意味なので、ほぼ装甲がなくて、軽量安価で大火力のモビルスーツを設計する奴が絶対いるはず。少なくとも俺ならそうする。
「装甲なんか飾りです、古い人にはそれがわからんのです」
あっ、俺は設計者で搭乗しない。
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ベレンコ中尉が日本にミグ25で亡命してきたときには、彼は手土産が豪華なので厚遇されたが、同時期に、旧式複葉機でソ連からイランに亡命したおじさんは、即刻、強制送還されたそうで、亡命するなら手土産が大事。
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「これが小型核融合炉です!」
「すいません、諸外国ではこういう装置は水素爆弾と呼んでいますが」
「日本には日本の文化があります!」
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どの候補者にも言えるが、エピソードではなく、政策の話をしてくれ。 news.yahoo.co.jp/articles/3c077…
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→その人から電話があったのが三日前。ついに女の子は自宅にいましょうと言ったという。そしてその人は今、自宅療養中で連絡がつかない。女の子が警告を出す守護霊か死神か、来週その答えがわかる。
290
→ある日の夢で女の子が告げたのが、隣町の駅。その日はそこに用事があったのだが、気になったので日にちをずらした。するとまさにその駅前で大きな自動車事故があった。彼女は危険を警告してくれたのか、それとも自分を殺そうとする死神なのか?
291
→夢を見た三日以内に、女の子の口にした土地で事故や災害が起こる。むろんその人は女の子が口にした土地に行く用事もないので、行ったことはないのだが、記憶を辿ってゆくと、だんだん自分の住んでいるところに接近してるように見える。
292
ある人から聞いた話。その人は夢の中で女の子を見ることがあるという。夢の中で彼女は「**に行きましょう」と誘ってくるのだという。**は地名で、夢を見るたびに、その地名は変わるらしい。
そんなことが何年か続いていて、ある日、その人は気がついた。
293
祖母「健一や、ワクチン接種の手続きがLINEなんだがさっぱりわからん。やってくれるか」
健一「いいよ、婆ちゃん。はい、終わった」
祖母「こういうのはやっぱり若者だね」
健一「婆ちゃん、俺でかけるから」
祖母「どこに行くんだ」
健一「渋谷にワクチン接種の抽選券貰いに並ばないと」
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「ムーミンは在日」という書き込みを見たが、凄いじゃないか。ムーミン谷が日本にあるなんて(∩´∀`)∩
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で、木材削ってるだけの日本人たちが棟上げ式で半日で建物の輪郭を組み上げると赤軍将校は「奇跡だ!」と泣いて喜んだという。スターリン時代ですしね。この一件以降、大工仕事に口を挟まれることはなかったという。
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母方の祖父は大工の棟梁だったので、進駐してきた赤軍から、公共施設の建築を命じられた。レンガを積み上げる文化圏から見ると日本式家屋の作り方はサボタージュに見えたという。だから期日までに建てないと銃殺と言われたが、棟梁は「素人が職人の仕事に口を挟むな」と(日本語で)啖呵を切ったという。
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母によるとパイロットの顔がわかるほどシュトルモビクは接近したが、日本人たちは赤軍を歓迎していると誤解して爆撃せずに全機帰還した。一つ間違えたら、俺はこの世にいない。
これ米軍機の識別はくどいほどやっていたのに、ソ連軍機については何も教えていなかったことが幸いした。
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母親がシュトルモビクに襲撃されかけた話。
街の陸軍部隊がいなくなったので残された法人たちは状況が掴めない。そんな時にシュトルモビクが陸軍基地を爆撃にやってきた。しかし、その時、屋根に登っていた人たちが、「翼に赤いのが見えるから友軍機!」と言ったもにだから、街中が旗振って万歳の嵐
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うちの両親は樺太だったので、日本軍が逃げた町で、邦人は何も状況のわからない(ラジオは没収)中でソ連軍に占領されたので、玉音放送など聞いてません。本当に街の人は陸軍が消えたことに唖然としていたという。
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僕は農家に生まれたが親が読書をする習慣があったから作家業をしている。あの頃は本屋があった。学校帰りに本屋に寄った。その蓄積は小さくない。だから田舎から書店が消える今、田舎ら作家がもう現れない可能性がある。そうなると日本の小説は都市の人間の体験がベースになる。田舎は存在しない。