dokubutu(@dokubutu)さんの人気ツイート(古い順)

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水音と微かな生活の音が 路地奥の水場に染み渡る。
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絆創膏で補修された網戸に 仄かにホラーを感じる。
203
階段と路地が絡まる町に 絡め取られて 抜け出せなくなって そのまま息絶えたい。
204
桜前線が法廷速度超過して走って行った。
205
黒く濡れた町の渋さ。
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水上理髪店。
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建物と桜が 長い年月を共にしてきた 空間スキー
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内と外が ハッキリしている神社スキー
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建物の隙間から 川辺に降りてくる階段を見かけたら 確かめに行かざるを得ない呪い にかかっている。
210
ざるをえないのだ。
211
JRの短い高架を抜けると 春国であつた。
212
通路の鉄柵の隙間から 足元に潜ってゆく階段を見つけて テンション上がらない人類はいない と言われている。
213
地下水路に後付けされた 手作り感ある地下道。 生活路として利用されている。
214
その青色が 視界に入る度 全力疾走で海に 突入してしまいそう なほど 良い気候である。
215
縁もユカリもない町で そこに住む人々の生活が垣間見えると なんか知らんが 嬉しくなる。
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どっか行きたい と おうち帰りたい の両輪で人生がすすむ。
217
空と海の神社。
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床下の参道である。
219
文明と文化が 交錯している。
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工場プラントの隙間に残る墓地。 文明と文化が 混在している。
221
水路と歩道、鉄道、空路が 交差している。
222
この良い時期がコロナのゴタゴタの中 消費されてゆくことに 強い憤りと 喪失感を覚える。
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廃屋の抜け窓が 絵画の様であった。
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コンクリ擁壁の排水穴からシダ植物が やけにスタイリッシュに生えていて 展示されているようで たいへん良かった。
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穴ごとに 違った形態のシダで見応えがあった。 種名 調べて各穴に 札を付けたくなる。