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ｻﾞﾘｶﾞﾆといえば、小学生の頃 友達と溜池みたいなﾄｺでｻﾞﾘｶﾞﾆ釣りしてたら 白い服に白い日傘さした 綺麗なお姉さんがﾋｮｺっと現れて
いきなり僕のﾊﾞｹﾂから 素手でｻﾞﾘｶﾞﾆ掴み取って そのままﾊﾞﾘﾊﾞﾘ剥き身にされて
「よく釣れるよ」って手渡されたことがある。
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お姉さんの白く細い指が 僕が釣ったｻﾞﾘｶﾞﾆを海老折りして 手際よく剥いていく光景に 凄い違和感を覚えたがｻﾞﾘｶﾞﾆは よく釣れた
なんかの妖怪とか だったんだろうか
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雨雲ﾚｰﾀﾞｰ見てたら ちょうどよい具合のｹﾞﾘﾗ物件が目についたので 急行したところ、狐の嫁のやつ が 黄金色に滴っていて とても良いものでありました。
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封印されていた何か が逃げ出したのでは という荒れっぷりな神社
それか隕石が屋根ぶち抜いたとかかしらん
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持って帰りたくなる良い窓辺。
こういうたまらん街の一画を移植しまくったキメラみたいな家に住みたい。
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ｽｲﾛｱﾙ ﾏﾁｽｷｰ 夏
徘徊中、あまりの暑さに止まらん汗が、いや汗っていうか肉汁出てきちゃったのでは、僕のうま味成分が逃げていっちゃうのでは とか ぼんやり考えていたことを覚えている。
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祭りの夜、切り通しの裏参道。
異世界繋ぐ感がとても良く、異世界に紛れ込みたいので何往復もしてたら蚊に刺されまくった。
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近く通ると 夜だろうと どうにも引き寄せられる 路地と階段の聖地。
その構造は訪れる人の人生 変えうる形状を している。
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今まで見てきた狛犬の中でも 最高のゆるさ 誇る狛犬。
今 写真で見返しても つられて口元 弛んでしまう。
阿。
（ ﾟ毒ﾟ） ﾌﾞﾛｸﾞ（blog.livedoor.jp/dokubutu/）で使わなかった画像をｱﾚしていくﾃｽﾄ ﾋﾟｸｼｳﾞ→pixiv.net/member.php?id=…