Hiroshi Nishiura(@nishiurah)さんの人気ツイート(古い順)

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皆さん、政治の話はやたらと盛り上がりますが、内容と方法が正しければ重要な役割・話題です。副大臣は明らかにリスコミの戦力であり、いま正確なリスク認識が求められる場面です。若者の接種は重要であり、正しく伝達いただくと極めて正常な話です。
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ドイツはパンデミック発生依頼maxの入院者数。かなり厳しい twitter.com/gereonas/statu…
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「少なくとも今回の専門家グループのメンバーは、政治からどう思われようが、自分の考えを発言する“アニマル”でした」 少しウルルと。。尾身先生には場面場面で諭され、ご苦労をおかけしました。 bungeishunju.com/n/nacddf957ea6c
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問題意識としては、余りにも多くの方が監視すべき相手を間違っており、依頼心が高く、あんなにかーばーな選択代表者を選んでしまってることなんですよね。この国のあの領域がこんなにヤバいとは関わるまで知らなかったです。
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メタコビをご紹介いただきますた。皆さま、ご登録と感染時入力をお願いします。まだまだベース形成に圧倒的に数が足りません。 @コロナ感染把握へ新サイト開設 個人が入力、京大研究者ら(共同通信) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/1c7b0…
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日本とマスク着用が逆振りな件。カスタマイズするのはいいけど国民丸投げでやると流行は大きくなる francesoir.fr/societe-sante/…
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必要があり第一波回顧記録をしているが、端々の発言や行動から、鈴木康裕元医務技監は自ら盾になるつもりで対策を進める仕事をされていたことを改めて強く理解。切り取られがちな氏の検査に関するインタビューの詫びも含め、実は細部での振舞いが精巧で恐ろしい程に潔い。1/3
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当時にこの感染症のリスク評価が十分にできていなかった官邸ではボロクソに怒られていたという。その中で専門家を省内に入れて好き勝手やらせても何としても抑えたかった、とわかる。宣言中の分析や各地の流行が大丈夫なのかとか、当時の個人的コミュを回顧してもわかる。議場や大臣室での発言も 2/3
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わざと専門家をバックするものが多かった。その前から第一波の重要性に気付き職責を賭けてやることを決めていたのだろう。やたらと批判されがちな医系だが、氏の名誉のために、如何にこの長年の医系技官トップが命懸けで最初の流れを形作ったのか、表明しておきたい。後輩の皆も頑張って欲しい。 3/3
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人口インパクトはいつかは分析・研究しないといけなかったのですが、これまでにラボで想定してきたよりもだいぶ早いです twitter.com/m3com_editors/…
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東京は流行が上昇に転じています。メタコビは、その変化をボランティア入力いただいた皆さんの発病日付で捉えることにより、現在の増加が連休による一過性の行動変化によるものでない自然増である、と明らかにすることが出来ます。しっかり走らせるには本当に登録数が足りません。登録お願いします。 twitter.com/metacovi19/sta…
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第8波について:前編です。顔がでかいのは気のせいです。 buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
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第8波の件、後編です。 buzzfeed.com/jp/naokoiwanag…
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免疫保持者が少ない地域でしかも空間的にDiffusiveに流行が起こっている。主にBA.5がResponsible。ということは、Transient collective immunityのせいで都市部ハイリスク層を中心に一般人口へ波及した第7波の一時的焼け切りが終わった後、地域レベルでThresholdより上の状態になった残り火が、1/6
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米国ではCOVID-19は死因別統計の第3位であり続けています。Post vaccination periodでも位置付けが変わっていないですね。社会はそこへ近づこうとしていることを認識して感染対策について考えていきたいですね。 healthsystemtracker.org/brief/covid-19…
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類型の政治的な話はよくわかりませんが、昨日のADB資料で注目いただきたいのは資料3-2②(鈴木基先生提供)の第7波後の血清疫学調査結果です。自然感染を反映すると言われる抗N抗体陽性率は60歳以上で20%未満です。これに対して(続く) 1/3
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英国の直近サーベイ(Week 44レポート)の同年齢群は71%が抗N抗体陽性。高齢者の自然感染の既感染率が全く異なります。今後、COVID-19感染による呼吸器症状が軽症でも、COVID合併症としての循環器疾患で死亡するリスクが高いことが現時点までに判明しており、自然感染が増えた帰結が心配ですね。2/3
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韓国の研究によって予防接種で急性心筋梗塞や脳卒中のリスクが予防接種で未接種者の約半分になると報告されています。これはPreOmicron periodの研究で、現在までにもっと絶対リスクが下がっていると良いのですが心配なところです。大きく死亡数を左右すると思われます。3/3 jamanetwork.com/journals/jama/…
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この話のソースになる考えを真剣に有志の医師が考えてしまっているのは、日本の疫学が医学教育の中でプレゼンス持って生き残れるかどうかの分水嶺の一つだと思います。もちろんMPHやるといいのですが、因果推論に関する無知の知が自覚できずに、件のことを正義と信じてしまうのは厳しい事態です。 twitter.com/mph_for_doctor…
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北海道を除き、流行は一旦上昇傾向に転化しており、高いIncidenceレベルのまま年末年始に突入せざるを得ない状況ですね。おそらく変異株亜系統の影響があろうと思われますが、観察データの内容が減ったり質が落ちていて流行状況を確実に捕捉することが次第に困難になりました。そして中国リスクあり。
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さて、我々大学研究者は教育やCOVID-19以外の研究用務を抱えています。未来に法制度変更がある時は、国のリスク評価に直接関わるワークロードを今よりTaperする予定です。これまでリスク評価に資する分析に対応するFundingを少額受領しました。しかし、英米のそれに比べると1/20から1/300の額です。1/6
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「新型コロナウイルス感染症の特徴と中・長期的リスクの考え方」 mhlw.go.jp/content/109000…
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感染を実質制御していないので、年末年始は救急医療を必要としない努力をするしかありませんね twitter.com/profidokamdphd…
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「実質制御していない」というのには語弊がありました。断固たる決意をもって慎重に経過観察されているのでしたね。それで死亡リスクに超過が出る状況のまま年末年始に入っている、と。