小説が面白いんだよ教科書は!! 教科書をもらって、授業がちょっと退屈だなと思った時にまだ習う前の「小説」をこっそり読むあの時間は何にも替えられないんだぞ!! 教科書に出てきた小説は大人になってもその人の中になんらかの形で残り続けるんだぞ! 初めて自ら読む物語になるケースも多いのに… twitter.com/hisakikazutaka…
東京メトロ銀座線・虎ノ門駅(渋谷方面ホーム)に設置された中谷ミチコさんの《白い虎が見ている》、凄い。一刻も早く帰りたいところを踏ん張って、帰り道と逆方向の電車に乗っただけあった。 もういろんな方が紹介しているけれど、とりあえずこちらを…。これ、壁にあるレリーフなのだ。 (※音注意)
こちら凹型レリーフを使うことでこのような錯視を生み出しているのだが、割としっかり彫ってある凹面を写真に収めようとしたんだけど、どうやっても撮れない。凹みが写らない。 2次元が踏み込めない、マイナスの世界に食い込んだ3次元の世界のようだった。何度も行き来して見てしまう。
この作品について、@kin69kumi さんが詳しく紹介されているのでリンクを貼っておきます。 銀座線に乗ることがあったら、虎ノ門で一度降りてみる価値アリ。 もちろんわざわざ銀座線に乗って見に行く価値もアリ。(※音注意) ima.goo.ne.jp/column/article…
すごいお店を見つけてしまった… 「天球儀」の展示をされているとの情報を得て高円寺の「LECURIO」さんへ。 既にその道の方々には有名なお店ですが、店内すごいし店主の知識がやばい。紳士的で気さくで話めちゃ面白い! もしかして魔法とか使えたりしますか?と思わず聞きそうになってしまった💦
東京国立博物館の「日本のたてもの」展。行けたら行こう…くらいの気持ちだったのだが、面白かったから行ったほうがいいよと助言をいただき、行ってみたところめちゃくちゃ面白くて「たのし──ッッ!🧚‍♀️」となってしまった。素人がここまで楽しめるんなら、建築詳しい人はどれだけ面白いんだろう?
明日から渋谷パルコで始まる「ドラえもん 1コマ拡大鑑賞展」。 作中のコマを拡大して鑑賞するというタイトル通りの試みなんだけど、このたった2コマの中に植物、煙、空のあらゆる描き方が込められていて驚いた。 拡大するからこそ見えてくる驚異の描写力の数々。これが入場無料とは…🤭
今ニュースでやっていた。 東京国立博物館の鳥獣戯画展、緊急事態宣言中は閉館。 チケットは払い戻しを予定しているとのこと。 信じられん。あれだけ対策してるのに、なんてこと。
これだけちゃんとやってるよ!って、絵巻の動物を使ってわかりやすいようにサイトでもしっかり伝えているのに、こういうことは無視されてしまうのだろうか…
ゴールデンカムイが無料で公開されている今、松濤美術館の「アイヌの装いとハレの日の着物」をぜひおすすめしたい。 こんな時期なので「絶対行って!」と言えないのが悔しいけれど、アシリパさんがしているタイプの耳飾りに帝政ロシア時代のコインが付いたものが展示されているんだよ…
昨日ミュージアムグッズのアンケートで「手ぬぐいも買っちゃう」と呟いたけれど、美術展ではないが企画ものとして、舞台「王家の紋章」の「かまわぬ」コラボ手ぬぐいは良かった。 気持ちはわかるが売上重視の人気キャラとのコラボが目立つ中、こういうのはコラボする意味(&ユーモア)を感じる。
熱海のニューアカオの雰囲気、やばい。 かつて栄華を誇った気配がそこかしこに漂い、けれど落ちぶれず、今なお気品を保っているような……なんだこの胸が締め付けられる感じは。 何と言ったらいいんだろう? これはやはり平日に来るべきだったなあ…
三越劇場(日本橋三越)の見学会にいってきたよ〜!すごい楽しいからみんな行こう…!550円でここまで濃密な1時間はちょっとすごい。 舞台に上がらせてくれて、緞帳の上げ下げもしてくれる。サービスが凄い! 解説してくれた方が三越の装飾愛に満ちた方で、全館案内してほしいくらいよ😂 #三越劇場
三越本店といえば「天女(まごころ)像」。 裏から見ると一層ラスボス感が強いというか、狂気にも似た装飾の嵐でぞくぞくする。 パイプオルガンの演奏をしてるの、初めて見ました。
シールタイプじゃないんだけど、今出ている84円の浮世絵切手、凸版印刷の意地すら感じる加工がされている。 特色いっぱい使っているし、背景が雲母引いたみたいになってるし、手触りもちょっと違う…お金かかってますね!
ハッとするほど好みの風景があった
ついに三好桃加さんの《オフの日(セグウェイで走る仁王像/iPhoneを弄る邪鬼)》を見てきたぞ✌️ 仁王の表情がとても良い。 中村俊月さんの作品との相性も良かった。日本橋N11ギャラリーにて。
9/17から世田谷美術館で始まる「宮城壮太郎展――使えるもの、美しいもの」、絶対良さそうなので、これは行きたい。。
9/17より開幕の印刷博物館「地図と印刷」。 日本における印刷地図の始まりから近代の地図までを丁寧に追う、地図マニア必見、地図マニアでなくとも 静かに興奮してしまう展覧会。 ブラタモリ見てる人は絶対好きだと思う。 あと、図録がすごい。さすがトッパン(笑 中もすごいお金かかってる(笑
10/18より開幕の「国宝 東京国立博物館のすべて」へ行く予定の刀剣好きの皆さま。 三日月宗近が、恐らくこの角度(方向?)から見られることは滅多にないであろう…という展示方法をとられているので、お見逃しなきよう。 ※許可を得て撮影
おい!ヴァロットン展(三菱一号館美術館)の音声ガイド、やべーぞ!!! これ今年最高峰では⁉︎ とりあえず津田健次郎ファンは絶対に聞くべし。
金剛力士像を見る度「なぜ乳首がお花模様なのか。何か仏教的な意味があるに違いない」と思いつつ今日まで調べずにきたが、先程ふと調べたくなって調べたところ、「甲冑を着た時に擦れるのを保護するため」だそうで、ニップレスだったことが判明。 数あるデザインからお花を選んだのね。かわい…🥰
庄田耕峯という作家を今日初めて知った。 新版画の世界は、まだまだ知らない作家で満ちている… 4枚目は「大橋あたけの夕立」のオマージュだろうな。
悶える様子が本当に凄まじくてこっちも固唾を飲んで見入ってしまったが、最期に小四郎が「姉上」と呼んだ時の声と顔、昔の小四郎のトーンだった。一瞬にして憑き物が落ちたような幼い顔にした小栗旬、すごかったなあ… #鎌倉殿の13人最終回
こういう記事が読みたかったのだ。 というのも私は図書館員時代、「壁一面の窓」に泣かされてきたから。 (続↓ 一部がガラス張りの公共施設について、蔵書の紫外線対策などを行政に質問しました|塩谷舞(mai shiotani) @ciotan #note note.com/ciotan/n/n4471…