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アオリイカ
三年前、時化の後の夜の海に連れて行ってもらい、イカを突くのを見た。銛に貫かれ、脚を絡めて抵抗していた黄土色のイカが、眉間にトドメを刺された瞬間サッと真っ白になるのが水中ライトの灯りの中で印象的だった
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寄生虫のウオノエが取り付く一部始終を見た。さっきまで元気だった魚が不快そうに口を開け、腹を上にしてクルクル回っている。よく見ると目の横に何か付いており、見る間にジリジリ移動して口の中に入っていった。毎日獲ってきて与えているヨコエビやら何やらに混じってきたのかもしれない
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窓の外がタパタパ騒がしいので何かと見ると見事な来客だった。「真珠蚕」だと思っていたけど「神樹蚕」らしい、随分と神々しい名前ではないか
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素材配布サイトにマグロのぬりえをアップしました。5つのパーツに分かれていて、A4用紙4枚にプリントアウトする仕様です。これをもって気晴らししてくださいなどと大きなことは言えませんが、おうちで過ごすネタが尽きたときの選択肢の一つになりましたら。
uonofreepics.booth.pm
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著書『THE FISH 魚と出会う図鑑』が、河出書房新社から５月下旬に刊行予定です。自らの魚との出会いを辿り、ここ数年考えてきたことを絵と文章に表しました。
kawade.co.jp/np/isbn/978430…
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こんなに泳ぐアメフラシがいるとは！ twitter.com/MaduroDive/sta…
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キョーリン様のメダカ・川魚用飼料「日淡プロス」のパッケージイラストにタナゴ３種描かせていただきました。私の絵は別に全然写実ではないのですが小さくすると時に写真ぽく見えるのですが実に「絵」です！日淡を飼育してらっしゃるみなさま、ぜひお試しくださいませ！
kyorin-net.co.jp/fresh/fr27.html
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そんじょそこらの怖い話では満足できないあなたに、ヤマケイ新書『山岳遭難の教訓』羽根田治著、の中の「幻覚に翻弄された山中彷徨」をオススメしたい。遭難者本人の手記が元で、幻覚部分は太字で表されているのだが、途中から「白い服を来た男数人」や「電話ボックス３台」などが見え始め、
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おうちで遊べるようにと画業の方々が塗り絵などアップしているのを見て、アイデア盗ませていただきました。スーパーで手に入るサバ３種です。近所にコンビニがなくネットプリントは出力確認できないので、ひとまず素材データの配布サイトにアップしました。投げ銭不要です。
uonofreepics.booth.pm/items/1904073
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震災で会社が自宅待機になり、その間に魚の絵をよく描いた。何か思いがあったわけではないし、「そうしてないと不安」とかでもなかった。東北へはその前も後も行ったことがないし、何も考えてこなかった自分に後ろめたさもある。随分遅れ馳せだけど、今年は自分の目と足と頭と手を使いたい
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この悪質な料金設定はBooking.com上でエリア問わず全国に散見されて、設定してる宿は無論悪質だと思うけどそれをいまだに許してるBookingがどうかしてる。地図で宿探してると表示されない数字だし、僕も以前7,500円→請求額15,000円でBooking本体に苦情送ったけど何の対応もない twitter.com/konno_shota/st…
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オオクチバス。水路を小魚とともに泳いでいた。人がどう振る舞おうと、自然はただ淡々と無表情に、人を完全に包摂してそこにある。どう振る舞うかはそちらで決めよ、と突き放されたような怖さを感じる光景だった。「自然は罰してすらくれない」と言い換えてくれた人があって、まさにその通りだと思った
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昨日お知らせしたH TOKYOさんの新作ハンカチ２柄、すぐに在庫切れになってしまいましたが（すみません／ありがとうございます！）、補充されました。下記ページの下部にリンクがあります。ぜひご覧ください！（万一また売切れになってしまうと「取り扱いなし」表示になります）htokyo.com/%e6%96%b0%e4%b…
魚の絵描き。魚との出会いを求めて水辺を旅する時間のために生きています。著書『THE FISH 魚と出会う図鑑』『きりみ』（いずれも河出書房新社）Fish Artist / Ishigaki Is. / Tokyo