宮台先生のアレなファンネルからリプがついたが、「○○人の劣等性」とか「国民性」という非常に取り扱いに慎重にならねばならない言葉を、仮にも社会学者が「それらしく」バンバンと振り回す時点で、彼の学者としてのレベルが問われる、という当たり前の話ですネ
そもそも宮台先生の使う「国民性」とか「○○人の劣等性」とかそういうものは、意外と人工的に形成されて、根拠がない。宮台真司氏自身がいだく「日本人の劣等性」イメージもとっくに実証的研究で否定されてるんですね、なおかつそういうイメージを抱く人間こそが実は・・・って話をかきました。
宮台氏が一体どんな発言をしたのか詳細に再録検討し、それが全然、現実がみえてないものであり、なおかつ幼児性の発露であることは、noteに詳細にかいたので読んでもらいたいが、そもそも、この宮台氏がにやけ顔で出演したイベントでは、「山上様でかした!」で有名である。
ふえ?という感じだが、漫画家の石坂啓氏は、暗殺者山上について「うちらで(安倍の暗殺を)でかした!といったんですね」と称賛し、さらに「私と夫は山上様とよんでます」と披露した。この「山上様」発言に会場はドッとわいた。そしてもちろん、宮台氏も彼女にぱちぱち拍手していた。
これ、宮台氏が、どのように考えていたかは横においても、「言論の自由よりも安倍の殺害が優先する!テロ万歳!として機能したイベント」ということになりますよね。石坂氏は「これだけ(イベント会場に)同じ仲間がいるな~と思って」「非常に勇気づけられました」などと嬉しげに語っているわけだ。
この会場では元日本赤軍の映画監督も、そして宮台真司氏も、テロリストの「境遇」に寄り添うことに非常に価値をみいだした。宮台氏などはこの暗殺者山上大明神様によりそう映画について、「歴史的偉業」などとまでいっている。
そうそういつもの仕草だ。 「彼のやったことは間違っていた(責任回避)かもしれないが、やむにやまれぬ境遇があるんですよ。ほらほら、理解しましょうよ、よるべきなき個人が~!テロにまったく理がないわけじゃないよ?」という仕草だ。
だが不思議な話である。宮台氏はあれほど安倍の殺害した卑劣な犯罪者の境遇には寄り添おうとするくせに、他ならぬ自分=宮台真司を襲撃した犯人には全然寄り添おうとしないのだ。 なぜこんなダブスタをするのか。語るわけもない宮台先生にかわり、ニワカが代わりに語っておきました(邪悪)
いまの言論界隈、言論人たち、「言論の自由」に与えられるまま甘ったれて、「テロ翼賛として“機能”するような言説」を無自覚に製造していた人間が、自分自身が襲われてから、「言論界隈はビビってないか」などと被害者ポジにたとうとするあまりにも「かっこわるさ」をちゃんと批判できていない。
それこそが宮台氏のいう「忖度するヒラメ、横をキョロキョロ見るキョロ目の空っぽな人間たちがぶざまに蠢いている日本人の劣等性」とかいうやつかもしれないので、一切の忖度もないニワカが徹底的に宮台氏を批判しておきました。はじめてニワカnoteを読むような人はびっくりするような内容だと思います
かつて「終わりなき日常をいきろ!」とかいっていた宮台氏が、ただの平凡な一人の「アベガー」になっちゃってた。「どうしてこうなっちゃったのか?」――、彼の思想面や発言から事件を立体的に評価して、あなたのモヤモヤをスッキリさせるnoteです。 note.com/niwakaha/n/n9d…
これほんと酷い話で「俺たちの気に食わない政治家」が殺されるのは義挙だが、朝日社員や社会学者を殺そうとするのは言論への暴力であり卑劣なテロ!みたいなナチュラルな自動変換あるんですよね、いまのリベラル言論界隈。 twitter.com/NIWA_KAORU/sta…
リベラルのみなさん、暗殺者の山上には「彼にもやむにやまれぬ境遇が~。よるべなき個人が~」とか寄り添おうとするくせに、赤報隊の皆さんには全然寄り添おうとしませんよね。「朝日新聞の反日報道がどれだけ彼ら赤報隊を苦しめたか!」とか一度寄り添ってみればいいんじゃないですかね?
まあ朝日新聞なんて赤報隊のテロは言論の自由を守る悲壮感で毎年、被害者ポジで、記事にしてるのに、安倍氏が殺害されたのは「動機ききゃテロじゃなかったそうです」とかテロリストに寄り添って紙面に書くわけですよね。あまりに卑劣すぎる日本の言論機関()
テロリストに寄り添うのって善悪を相対化して、テロリスト側に同情集めるためだしね >「テロリストには、社会で行動する権利はおろか、発言の機会も与えられるべきではない。安倍氏の事件も経た今、日本はより明確に、厳しくテロと対峙する姿勢を世界に示すときではないか」 zakzak.co.jp/article/202212…
重信房子氏の出所のときも左派言論人たちが「彼女のしたことは許せないこととはいえ」「彼らの革命の情熱は~」とか語る仕草、同じことナチスとかA級戦犯にやったら大変なことになるわけで、「私はいいけどお前は駄目」というリベラルの特性が非常によく出た事案だったんですよね
人民と連帯して戦うとかいって中東いった挙げ句に人民を虐殺しまくった日本赤軍のテロリスト重信房子をまるでアイドルかのようにとりあげ「人間ひとりひとりとは必ずチャンネルをあわせられる」とか語らせる毎日新聞のズレたセンスすごいけど、これがリベラルなんですよね mainichi.jp/articles/20221…
日本赤軍の監督、宮台氏にのせられるまま「いまは地縁他縁血縁の共同体がなくなって~よるべなき個人がー」とか偉そうなこといってましたけど、日本赤軍は無辜の市民をはじめから標的にして殺戮したテロ組織のくせに、えらそうに弱者への寄り添いポジにたとうとする――ナニコレキモチワル状態でした twitter.com/NIWA_KAORU/sta…
彼ら日本赤軍のやったことはオウムのサリン散布より悪質なんですが。虐殺した人数的にも。そうした反省していないテロリストとつるむ社会学者が、自分が襲われて言論への被害者ポジにたとうとするとか、流石に目をごしごしこすって、ブルーベリージュースのみながら、眼科に駆け込むレベル
そういえば、共同通信など、反省してないテロリストの重信房子氏について、『日本赤軍の「魔女」~ついに出所 「革命」という言葉の魔力と学生運動、今の20代はどう見る』など、「当時の彼らは権力への怒りがあった!(ほらほら理解しましょうよ)」とか青春アイドルとしてもちあげてたんですよね twitter.com/NIWA_KAORU/sta…
「僕は死刑は反対だけど安倍だけは死刑になってもいいといってた森○也さーん!」みたいな指名がおこなわれて、「安倍がこわしたものは僕の平穏な生活で~す!」みたいな、唖然とする「アベフォビア」の告白で結束する集会こそが、例のあの元日本赤軍監督による映画イベントでしたよ
「(いくらアレな教義とはいえ一応は合法的な宗教団体の)統一教会と安倍はズブズブ!」とかいってた叩くマスコミのみなさんが、「(まごうことなきテロ組織である)日本赤軍とズブズブな宮台真司さん」を重用するのって、つまりはそういうことですか? ですか? twitter.com/NIWA_KAORU/sta…
某社民党副党首が、Colaboへの攻撃をそらそうと、「もっと大きな問題とは闘わない!!!」とブチギレてたみたいですけど、それ現実の女性の幸福には貢献せず、女性の人権問題を解決せず、ひたすら二次元美少女を燃やしているフェミニストに思いっきり突き刺さるのではw 批評性高すぎる
おかしいな~。 吉野家の架空の譬え話にすぎない「生娘をシャブ漬け」であれほど大騒ぎしたジェンダー戦士の皆さん方が、実際に生娘シャブ漬け某コラボ応援団系の元反社の牧師さんにはダンマリだったですよね? 「もっと大きな問題」と全然闘ってないじゃないですかw うーんおかしいネ
少し前ならフェミニストが火付けをしたら簡単に大炎上して、謝罪取り下げの流れだったのに、いまや完全に「潮目が変化」してる。「不快感で何かを排撃していいのなら排撃されるものは、真っ先に、お前たち自身なんだよ!」ってなってるんですよね note.com/niwakaha/n/n61…