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中新世の放散虫。今日はかなりの時間拾い出しをしたので、目をつぶっても放散虫が見える…。
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ビーチコーミングで拾ったハコフグの仲間の骨板。骨板はウロコが変化したものらしい。六角板状のパーツは縁のギザギザがかみ合っていて、けっこう力を入れないと外れない。3枚目の写真はバラしてクロスニコルで見てみたもの。普通のウロコと同じようなシマシマが観察できた。
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今日の海岸線はカツオノエボシがいっぱい。所によりカツオノカンムリやギンカクラゲ(骨格だけ)も観察できた。
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室内ビーチコーミングの成果。相模湾西部の砂からの拾い出し品で有孔虫、ウニのパーツ、クモヒトデのパーツ、石灰藻、微小貝、貝形類、ソフトコーラルの骨片、鉱物(橄欖石、輝石)、六方珊瑚の破片など。
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今日は暑かったので、室内ビーチコーミング(顕微鏡で拾い出し)。いつもとやり方を変えたら、大型の海面の骨針が多く採れた。
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ネジバナ。昨日、キノコ採集の時にみつけたもの。花を拡大して見てみると、ガラス細工のようだ。
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相模湾の砂から拾い出し中。知らない有孔虫(外側がトゲトゲ)や、よくわからないのがちらほら。イカリナマコの骨片がひとつだけあった。
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ひさびさに相模湾の砂から拾い出し中。化石放散虫で鍛えたおかげか現生の放散虫もいくつか拾い出せた！あとは有孔虫、珪藻、ガラス海綿の骨針、ウニのパーツ、ナマコの骨、貝形虫、などなど。
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相模湾東部の砂から、さらに拾い出し。有孔虫、ウニの棘、海綿の骨針、高温石英、ソフトコーラルの骨片など。
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このあいだ採集した放散虫をシャーレ上に少し並べてみた。破損個体というか、破片も入っているけど・・・。
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磯の砂からの採集品いろいろ。海綿の骨針、ナマコの骨片、ウニの棘と骨片(叉棘の骨、管足骨など)、有孔虫、微小貝、翼足類の殻？、貝形虫の背甲、ソフトコーラルの骨片、珪藻など。
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相模湾西部の砂から拾い上げた有孔虫を、透過光で。画像横幅約２ｍｍ
Foraminifera, Western of Sagami Bay (Japan)
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相模湾西部の採集品で、微小貝と鉱物。背景をどうするか検討中。黒よりグレーの方が良さそうかな。
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相模湾西部での採集品。岩の隙間にたまった砂を一山持って帰って、実体顕微鏡で拾い上げたもの。画像横幅約１５ｍｍ
顕微鏡写真家(見習い)、自然の造形と顕微鏡。自力採集派。 suzuriでグッズ販売中ですsuzuri.jp/tyo_micro