星の観察館「満天星」(@man_ten_bo_shi)さんの人気ツイート(古い順)

今夜の能登の星空です。 今夜は空気が澄み切っていて、美しい星空が見えています。 写真右端には火星とすばるが並んで写っています。 冬の星座の一等星は7つありますが、今はそこに火星が仲間入りしているように見えますね。
マニアックなお知らせです。 3月18日(木)日没後、石川県羽咋市から七尾市にかけて国際宇宙ステーションの月面通過が見られます。ISSが月の前を横切ります。地図の青いライン内が対象地域です。 東北や西日本でも見られる地域があります。 肉眼でも十分観察できますが、双眼鏡があるとより楽しめます。
本日日没後に見られた国際宇宙ステーション(ISS)の月面通過です。野口宇宙飛行士が滞在しているISSが月の前を横切りました。 約6分撮影したものを5秒にまとめてあります。
本日未明に撮影した見附島の星空です。 午前3時頃に月が沈み、東の空に天の川が見えました。雲ひとつなくとても美しい星空でした。 複数枚を合成してパノラマ写真にしてあります。 場所:見附島(石川県珠洲市)
【5月26日(水) 皆既月食】 皆既月食まであと2週間となりました。 月食を観察する時は、約36万km先の月まで地球の影が伸びていることをイメージしてみてくださいね。 地球の影を意識することで、"地球が丸い"ということも実感できます。
本日5月14日日没後、星出宇宙飛行士が滞在中の国際宇宙ステーション(ISS)が通過しました。 約6分間撮影したものを7秒にまとめてあります。 右下から左上に通過する光跡がISSです。 ISS以外にも他の人工衛星や飛行機が写っています。
【5月26日(水) 皆既月食】 皆既月食まであと7日です。 皆既中は月が暗くなるため、周りの星たちもよく見えてきます。 町明かりが少ない場所では、たくさんの星と皆既月食を一緒に楽しむことができますよ。 月食だけでなく空の明るさの変化も見てみましょう。
【皆既月食 観察ガイド(1/5)】 5月26日(水)日没後、日本全国で「皆既月食」が見られます。 月が地球の影に入り、夜空には赤銅色の神秘的な月が浮かびます。 ・時間:日没後~21:52     ☆皆既月食は20:09~20:28の19分間☆ ・方角:南東の低い位置 ・観察方法:肉眼でOK (双眼鏡があればベター)
【今後の月食】 今年はもう一度月食を見られるチャンスがあります。 11月19日(金)日没後、ほぼ皆既月食と言っていいほど深く欠ける部分月食が起こります。 来年2022年11月8日(火)にも皆既月食が起こります。 今回より月の高度が高いので見やすいですよ。 次回は全国的にすっきり晴れてほしいですね。
今夜通過した国際宇宙ステーション(ISS)です。 約3分間撮影したものを6秒にまとめてあります。 「あそこに星出宇宙飛行士が乗っているんだ」と思ってISSを見てくださいね。
昨夜撮影したホタルと星空です。 能登町の国重地区はホタルの群生地です。 たくさんのホタルが舞っていてとても幻想的でした。
当館前で撮影した星空タイムラプス動画です。 オリオン座などの冬の星座が西の空に沈んでいます。 場所:柳田植物公園(石川県能登町) 2021年4月撮影
今夜の月です。 南東の空に美しい月が見えていますね。 6月25日3:40に満月を迎えますので、明日夜より今夜の方がまん丸の月ですよ。 6月の満月は「ストロベリームーン」というアメリカ先住民が呼んでいた可愛らしいニックネームがあります。 撮影地:見附島(石川県珠洲市)
柳田植物公園で撮影した星空タイムラプス動画です。 雲が流れていく様子や天の川が昇ってくるのが見えます。 (2021年5月撮影)
6月27日~7月13日頃は美しい星空を見るチャンスです。 午後9時頃に月明かりがないため、町明かりが少ない場所ではたくさんの星が見られます。 7月7日七夕の夜には天の川が見えるでしょう。 梅雨で曇りの日が多いですが、もし晴れたらゆったり星空を眺めてみてはいかがでしょうか。
昨年2020年7月、ネオワイズ彗星(C/2020 F3)が肉眼でも見えるほど明るくなり話題となりました。 梅雨で晴れない日が続いていましたが、当館周辺では7月に2日間だけ見ることができました。 またこれほどの彗星がやってきてほしいですね。 (2020年7月16日撮影)
縄文真脇遺跡の環状木柱列と天の川です。 円形に並ぶ柱と星空を楽しめる星空スポットです。 この年は天の川に木星が明るく輝いていました。 場所:縄文真脇遺跡(能登町) 2019年4月撮影
2018年に撮影した火球です。 流れ星の中で特に明るいものを「火球」といいます。 火球がいつ流れるかは分かりませんが、星空を眺めているといつか見られる日が訪れるかもしれません。 流れ星をたくさん見たい方は、8月12日夜のペルセウス座流星群がおススメです。 (2018年8月撮影)
今夜の能登の星空です。 午後11時頃に月が沈み、今は美しい星空が広がっています。 南の空には天の川が縦に伸びています。
昨夜撮影した流れ星です。 やぎ座α流星群の流れ星だと思います。一度増光しているように見えますね。 ゆったりと星空を眺めていると流れ星に出会えるかもしれませんよ。
昨夜撮影した星空タイムラプス動画です。 赤道儀にカメラを載せて撮影しました。 星の位置は変わらず、地上が動いているように写っています。 星が時間とともに動いて見えるのは、地球が自転しているからです。私たちの方が動いているのですね。 地球が回転していることをイメージしてみてください。
今夜の能登の星空です。 すっきり晴れて天の川も見えています。 ペルセウス座流星群のピークは8月12日夜~13日明け方ですが、すでに活動は始まっています。 ゆったり星空を見上げていると、1つは流れ星を見られるかもしれませんよ。
先日未明に撮影した星空タイムラプス動画です。 夏の天の川が西の空に沈んでいく様子が分かりますね。 左側の一番明るい星は木星です。
8月5日~11日に撮影したペルセウス座流星群の流れ星です。 この1週間晴れた日には多くの流れ星が見えました。中にはとても明るい流れ星もありました。 本日8月12日夜~13日明け方がピークですが、今後数日間も活動します。 晴れた日には星空を眺めるついでに流れ星を待ってみましょう。
マニアックなお知らせです。 8月22日(日)深夜、木星の衛星の相互食が見られます。 ガニメデの影にエウロパがすっぽり入る「皆既食」、ガニメデとエウロパが重なって見える「掩蔽(えんぺい)」が立て続けに起こります。 とても面白い天文現象です。望遠鏡でお持ちの方はぜひご覧ください。