画集のイラストが到着! 『画集〈第一集〉久遠の庭』は、カバーの他にカラー2点とモノクロ3点の描き下ろしを収録。カバーの凛々しい陽子にうっとり、中に収める仲間がいっぱいイラストに心躍ります。A4変型判(天地296㎜×左右232㎜)の迫力で堪能できます。カバー画は近日公開!
[山田さん関連お知らせ]明後日(5/28)から谷崎潤一郎記念館(兵庫県芦屋市)にて山田章博さんの原画展が行われます。「十二国記」は複製原画が展示されます(~6/29)。kirakuya-honpo.hustle.ne.jp/yamada-akihiro…
〈第二集〉のタイトルは「青陽の曲」。新潮文庫《完全版》を中心に2012年以降の作品を収録。(発売日は未定) 〈第一集〉の発売日と予約開始が決まりましたら、詳細をお知らせいたします。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
今夏発売の〈第一集〉のタイトルは「久遠の庭」。新潮文庫『魔性の子』から講談社X文庫ホワイトハートのイラストを中心に1991年から2006年までの初期作品収録。描き下ろしもあります!! shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
[お知らせ]「十二国記」の壮大な世界を美麗なイラストで描く山田章博さんの「十二国記 画集」〈第一集〉〈第二集〉がいよいよ刊行! これまで文庫サイズで手にしていたイラストが、原画に近い迫力でご堪能いただけます。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
泰麒の行方を捜すため、景王陽子の許に、諸国の麒麟たちが集まり、登場人物の多さはシリーズでいちばん多いでしょう。挿絵には、氾麟のたおやかな姿も描かれています。謎を秘めた、読み応え充分の今作、お楽しみください!shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
『黄昏の岸 暁の天』挿絵公開! 新緑が眩しい季節になりましたね。本日は李斎が将軍になったお祝いに泰麒が花を贈るシーンをご紹介します。抱えきれないほどの花束は泰麒の心からの嬉しさが伝わります。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
先程のツイートに誤字がありました。「諸国の麒麟が終結する」ですが、正しくは「戴国を救うため、諸国の麒麟が集結する!」です。 書店では、このPOPの下に『黄昏の岸 暁の天』が販売されています。これを目印にぜひ立ち寄ってみてくださいね。
そして新作へ──。待望の書下ろし長編は、すこし長めになります。鋭意執筆中ですが、発売日は決まり次第発表いたしますので、楽しみにお待ちください!
シリーズで最大の衝撃がはしる『黄昏の岸 暁の天(そら)』が、本日発売になりました! 還らぬ王、消えた麒麟。戴国を救うため、諸国の麒麟が終結する! shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
お知らせです。「十二国記」ポストカード第二集が発売中!今回は陽子・祥瓊・鈴(『風の万里 黎明の空』カバー画)などカラー4点、犬狼真君(『図南の翼』挿絵)などモノクロ2点の6枚セットです。shinchosha.co.jp/12kokuki/goods/
泰麒が王として選んだ驍宗は、信望篤い王だった。しかし、内乱鎮圧に赴いたまま消息不明に。──どうぞ、御無事で。ただひたすら、王の還りを待つしかない泰麒もまた、姿を消した。国を揺るがし、泰麒を呑み込んだものは、いったい何なのか……。挿絵の、幼き泰麒の姿も胸を打ちます。お楽しみに!
『黄昏の岸 暁の天(そら)』、発売まで2週間! 今作の『黄昏の岸 暁の天』は、戴国が舞台。『風の海 迷宮の岸』、『華胥の幽夢』収録「冬栄」の王と麒麟の信頼関係に続く、まさに衝撃の作品です。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
『黄昏の岸 暁の天』の詳細が決まりました。書名:『黄昏の岸 暁の天 十二国記』判型:新潮文庫/ISBN:978-4-10-124061-9/整理番号:お-37-61/発売日:2014/04/01/710円(本体価格)※3月28日より順次書店店頭に並びます。よろしくお願いいたします
カバーでは後ろ姿の泰麒ですが、挿絵では思わず「うーむ」と唸ります。お楽しみに! shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
王と麒麟の不在で荒廃が進む戴国を案じて、景王陽子の許へ助けを求め訪れた満身創痍の女将軍李斎。そして、泰麒を捜し出すため、慶国に集結する麒麟たち──帯を外すと、こんなに多くの面々が描かれているのです! shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
おひさしぶりです。お待たせしました!3月末発売『黄昏の岸 暁の天』のカバー画を公開いたします。反乱鎮圧に赴いたまま王・驍宗は還らず、そして、泰麒も忽然と姿を消した──。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
[お知らせ]小野不由美さんの書下ろしホラー小説『残穢』がNHK FMでラジオドラマになります。FMシアター 2014年1月18日 午後10時~10時50分(全1回)出演:南果歩ほか。読んでも怖い、聞いても怖い!ラジオドラマ、お楽しみに!nhk.or.jp/audio/html_fm/…
さて、4月刊(3月末発売)『黄昏の岸 暁の天』は、元々は『華胥の幽夢』よりも先に刊行されていました。《完全版〉では『華胥の幽夢』が先になっていますが収録作品の「冬栄」を読んでから『黄昏の岸~』を読むと王と麒麟との繋がりが更に深く伝わります。改めてこの順で味わってみてくださいね。
『華胥の幽夢』(12月25日発売)も好評発売中です。巻を重ねてきた「十二国記」を年末年始に一気読みは如何でしょうか。来年は3月末には『黄昏の岸 暁の天』、そしていよいよ新作長編へと続きます。引き続き応援のほどお願い申し上げます。どうぞ良いお年を!
2013年は12年ぶりの新作『丕緒の鳥』を刊行することができました。発売からの圧倒的な勢いは、年末の「ダ・ヴィンチ」BOOK OF THE YEAR 2013(小説部門)とamazonライトノベル(女性部門)の第1位獲得という嬉しいニュースで締めくくることができました。
メリークリスマス☆『華胥の幽夢』は本日より発売です! 書店では、この“采麟POP”の下に『華胥の幽夢』が販売されています。これを目印にぜひ立ち寄ってみてくださいね。 shinchosha.co.jp/12kokuki/serie…
『華胥の幽夢』の表紙ができました。裏表紙には、それぞれ物語で重要な意味をもつ絵柄が配されています。今回の裏表紙も、山田章博氏の描き下ろしです。発売は12月25日。お楽しみに! amazon.co.jp/gp/product/410…
今作の短編集は、これまで登場した人物たちの「その後」の物語を含む全5編を収録。あの陽子と楽俊、泰麒、そして利広も登場。王と麒麟、そして人々の理想と葛藤を描く珠玉の短編集です。ご期待ください!shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…
『華胥の幽夢』のカバー画を公開。圧倒的な繊細さに息を呑みます! 才国の宝重である華胥華朶を枕辺に眠れば理想の世を見せてくれるという。采麟が安らかな眠りの中で見ている夢は、はたして……。shinchosha.co.jp/12kokuki/log/6…