【歴史ロマン】平城京の遺跡から発掘された日本最古の張形(バイブ)。二本の筋が彫り込まれ、紐付きで使用されていた。発見場所は大膳寮(宮中の厨房)で男子禁制。つまり1300年前、腰に張形をつけた若い女官同士でレズ行為をしていたらしい
【オナニーのしすぎは危険】ブラジルのゴイアス州で42回連続でマスターベーションをしていた少年が死亡する事件があった。事件当日、少年は同級生に「オナニーするからウェブカメラで見ててくれ」と頼み、実際一晩中しごいていたという
【江戸のおっぱい】女性の乳房はあくまで「子育ての道具」男の性的関心の対象外。江戸初期の春画では男女の胸をほぼ同じくらいに描いている。プロの女郎にとっても乳房への愛撫は予想外。そこ(乳房)を攻める男はよほどのテクニシャンだった
童貞 父が長期の海外出張 父が事故で死亡 父の後妻が若くて美人 兄の奥さんが美人 担任女教師が美人 幼なじみが美少女 隣家が美人妻 居候先の大家が美人 ひょんなことから催眠術を使えるようになる #フランス書院文庫の男の登場人物に多い境遇
【秋波(しゅうは)を送る】女性の流し目、色目のこと。元々は秋の澄みきった水波を指し、それが美しい女性の涼しげな目元にたとえられ、さらには女性が男性に送る艶っぽい目つきを意味するように。
【腹上死】セックス中、もしく直後に死亡する腹上死は英語で「スウィートデス」と呼ぶ。最大の原因は急激な血圧の上昇。特に不倫では興奮が高まり、危険が増す。予防法は性交前にシーツを温めておくこと。冷たいシーツは狭心症の引き金に。
【愛咬(あいこう)】セックスの最中、相手の肩や首を噛むこと。男性は前戯で女性の首、肩、乳房などを噛み、女性はエクスタシーの際に噛むことが多い。オスの猫はメスの首の皮膚を噛むことで勃起し、メスに性交姿勢をとらせる
【性愛の格言】「キスは言葉がいらなくなったとき、会話を止めるように神様が考え出した素敵なトリックよ」(イングリッド・バーグマン)
【こうして自慰は罪になった】18世紀、聖職者たちは聖書に自慰を禁じる文言を必死に見つけようとしたが、姦通、同性愛、売春、近親相姦、獣姦はあっても「自慰」についてはまったく言及がない。困り果てて膣外射精の禁を拡大解釈し、オナニーを悪とした
【フェラチオをメジャーにした事件】泥沼化したチャップリンの離婚裁判で高額な慰謝料を狙い、妻は暴露本『リタの不満』を出版。そこに「フェラチオを強要された」という記述が。フェラチオはラテン語で、当時上流階級でしか使われない言葉だったので米国民は意味を知ろうと辞書をひいた
【ラブドールの深イイ話】オリエント工業のラブドールは修理などでたまに「里帰り(ドールが戻ってくること)」することがあるが、オーナーに愛されているドールは「すごくいい顔」をしているのでわかるという(オリエント工業広報さんのお話)
【フリーセックスへの誤解】エロい意味に受けとられがちだが本来の意味は「男女同権」(セックスは”性別”を指す)たとえば「スウェーデンはフリーセックスの国」という場合、男女の垣根がない国という意味。けっして乱交天国ではない
「神様は、私たち男性にみんなにペニスと脳みそをくださった。でも、いっぺんに両方を使えるだけの血液は用意してくれなかった」ロビン・ウィリアムズ(俳優)
【精子の生命力】呼吸が止まり、心臓と脳細胞が全滅しても精子は生きている。精子が完全に運動を停止するのは呼吸が止まってから約80時間後。人体の中でもっとも生命力が強いのは精子とも言われる
【騎乗位にはご注意】女性が大きくのけぞったときにペニスに負担がかかり、海綿体を包む白膜が断裂し、陰茎が変形したり腫れ上がることを陰茎折症(いんけいせっしょう)と呼ぶ。本当にポキッと音がする。手術で縫合すれば治るが放置するとEDになりやすい
むかしむかし、奈良の大仏様もさぞかしお疲れだろうと、股間を皆でマッサージしてあげた。さすられて大仏様も気持ちよくなったのか、次第にムクムクと膨らんでいき、さすっていた1000人もの人間が吊りあげられたそうな。これが千吊り=せんずりの由来という話
【残酷な性転換】古代ペルシアでは、生け捕った敵の勇士を去勢し、女性化し美しく化粧させて、敵国の使節がやってきたとき、その前で踊らせた、という伝承が残っている
【始皇帝のペニス鍛錬法】三千人の美女を抱いたと言われる秦の始皇帝のペニスは日焼けして真っ黒だったという。古代中国では逸物を日光浴で鍛える鍛錬法が信じられており、阿房宮には「ペニス浴」専用のサンルームがあったらしい
【そんな息子を誇りに思います】オランダの学者グループがカップルにお願いして、大型のMRI(磁場と電波を用いて断面画像を撮影する装置)でセックスしてもらったそうです。その結果、膣の中でペニスはブーメラン状に曲がり、膣内だといつもより更に長くなっていたそうです。
【アンコ】ヤクザは刑務所で若い男と無理やりアナルセックスして、「アンコ(男色関係における女役)」を作る。偉大な親分は全国各地に何人もアンコがいる。アンコは親分の命令一つで鉄砲玉にもなる。
【究極のアンチエイジング】性ホルモンの元になる物質で、若返りホルモンとも言われているDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)。アンチエイジングに効果ありと言われ、サプリメントも人気。このDHEAを無料で活性化する方法、それはキスをすること。ただし両思いのキス限定だそうです。
【ありんす言葉】~でありんす、で有名な吉原の郭(くるわ)言葉は、地方から売られてきた娘の方言や素性を隠すためだった。自分のことを「わっち」「わちき」、客を「ぬし」といい、あまりに独特なため、慣れるまでは客に通訳がつくことも。
【フンドシ祝い】日本の一部地方で行われていた、男子が成人になるための儀式。十代前半の男児が初めて褌(ふんどし)を締めて成人と見なされることに由来。九州地方では熟年の男が「フンドシ親」となり、褌を贈った夜、少年と同性愛的な関係を結ぶ例が報告されている
「あんたが、あんたの(育てた)バラの花を大切に思ってるのはね、そのバラのために、時間をむだにしたからだよ」(サン・テグジュベリ著『星の王子さま』より 愛とは「相手のためにどれだけ時間を無駄にできるか」だとキツネが王子に説く)
【だから制服はモテる】平安時代末期から江戸時代までの遊女の中には、わざと「尼僧の格好」をした者がいた。理由はコスプレをしていた方が男性を引きつけられたから。中性化・脱性化した近寄りがたい女性を男は脱がしたいと思う