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誰かのために一生懸命なりふり構わず汗だくになるダサい男の姿を見て「いいなぁ」と思った大和少年がいたんだよな…「誰かのために一生懸命になりたい」という羨望、あの頃の少年が抱くにはあまりにも眩しすぎるしあまりにも真面目で憐れで逞しくて優しすぎる
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あの夏の日と同じくらい暑い日に、誰かのために一生懸命な男に憧れた少年が、その憧れの人にその想いを認めて貰えるの、泣いちゃうでしょ
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大和にとって、一生忘れられない夏の日の憧れの想い出が、千にとって「薄っすら」な想い出なのが、いいんだよなぁ
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今気付きましたがサドビ4話の最後のシーン、アプリ版は「それ以上、ひどいこと"を"言わないで」で、アニメ版は「それ以上、ひどいこと言わないで」になっていて、てにをはを敢えて省く？弱く？発音する事によって憑依した台詞感がいい意味で薄まりより幼さが際立って最後の大和の表情とよく合うんだね
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IDOLiSH7の中で最年長、リーダー、大人の役割を歪なまま演じてきた大和さんが、年相応より幼い傷付いた子供の顔を曝け出して甘えられるのは自分より年上の千と百で、IDOLiSH7の中にいる自分は、自分がなりたかった大人像だったけど、今はそれにちゃんと生身の自分が追いついてきてカッコいいよ
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IDOLiSH7の、とびきり明るいのにうっすらとさみしい曲、仄かにかなしいのに飛び上がるほど楽しい曲、大好き
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三月は「こんなに自分が心配してやってるのに何だあいつ！」とではなく「慮る気持ちを、あなたが大切だと想う気持ちを、相手に何故もっと、上手く届くような形で伝えられなかったんだろう」と思う子で、でもそれがやっと昔自分に言葉をかけてくれた一織と同じ立場になってからわかる所が人間臭いのよね
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「泥を被っても守りたい相手」という言葉が茹だるような夏の日に実は千から貰ったもので大和の中でずっと息づいていたということが、「作品が否定されたからって、君が否定されたことにはならないよ」という言葉が実は万理から貰ったもので千の中でずっと息づいていたとわかるの、いいよね…
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サドビ5話、30分という限られた時間の中であそこまで描き切るためのアプリ版の構成改編すごかった…寮での未成年組と壮五の所を纏めて描く事によっていつもより広く感じる寮の寂しさをきちんと描いて、そこから百の家のシーン、そして最後に大和と千のシーンとあの台詞でED 天才
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壮五の声帯の人と大和の声帯の人と悠の声帯の人と陸の声帯の人がTLにいて一緒にアニナナ観てるのよく考えるとすごいな
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ほんと…三月と大和の自傷行為みたいな喧嘩…三月は心配していたのは本当なのに気持ちを上手く伝えられなくて、それが悔しくて情けなくて…大和は自分がどれだけ最低な事を言ってしまったかわかっていたのに余裕がなくて歯止めがきかなくて…自分が放った言葉に自分が一番傷付いた顔して…
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来週アニナナ4話、毎秒新規カットなの既に狂いそうなんですが？先行上映で観ていたから3話までは掛け湯のつもりだったのに、全然熱湯風呂だし
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三月が大和殴るシーン、アプリ版だと「この馬鹿…！撮影中に顔殴りやがって…！」としっかり言っていたけどアニメ版だと「馬鹿っ…撮影中…！」という思わず溢れた台詞だったのが喧嘩の応酬としてめちゃくちゃリアルで死んだ
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白井さんが絶妙なタイミングで話題に参加して会話を膨らませてさんまさんと喋ってるのほんと嬉しくておばあちゃんのような目線で見ちゃう
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第3部で「こういう経験を経たこういう性格のキャラだからこういう言動をするはず」と決まっているわけではなく、人の言動はその時に置かれた環境や出逢い、心理状況、精神状態に依拠すると明確に描かれたのが凄いなぁと思った モモの「だから、今、普通じゃないんだよ…わかる？」の言葉の重み
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「ある」ものをあると認めて「それでも言えない」と言うならそれでいいと三月は言ったのに、はなから「ない」ものとして扱って全て無かった事にして見ないふりしようとするのは全然違うし、それは大和がお父さんにされて一番嫌な事だったのに それをメンバーにしてしまうというっネ 業
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3部読み返してて、三月があの時大和を殴って怒ったのは勿論秘密を打ち明けてくれなかった事に対してじゃなくて、この後に及んで心配してくれていた仲間を馬鹿にするような口をきいて煙に巻くような言葉で逃げた事にだったし、2人の間に「ある」ものを「ない」もののように扱ったからなんだよなと思った
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ここ、焼肉の描写 焼肉をこんなグロテスクに描ける？焼肉グロテスク描写選手権があったら堂々一位ですよ ステージに積み重なるアイドルの死体を表現
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ここの了の「階数が高いと動物をベランダから投げ捨てられない」があの(あの)伏線になってるだなんて、思います？
アイナナ寮の戸締りを確認するオタク