【近刊案内】4月中旬に稙田誠著『中世の寺社焼き討ちと神仏冒涜』(戎光祥研究叢書21)を刊行します。宗教の時代とされる中世において、寺社焼き討ち、墓の破壊、神仏の恫喝といった神仏冒涜はなぜなされたのか?「神威超克」をキーワードに神仏と中世人の関係性に迫ります。 ebisukosyo.co.jp/item/588/
【新刊案内】佐々木倫朗編著『常陸佐竹氏』〈シリーズ・中世関東武士の研究30〉を3月下旬に刊行予定です。約500年にわたり、中世の東国で大勢力を誇った佐竹氏について、研究を深めるうえで不可欠な重要論考14本を収録。総論では佐竹氏の歴史と研究史の流れをまとめています!ebisukosyo.co.jp/item/586/
【新刊案内】黒田基樹著『図説 享徳の乱 新視点・新解釈で明かす戦国最大の合戦クロニクル』を3月上旬に刊行予定です!!戦国の幕開けとなった複雑な乱の過程を詳細かつわかりやすく解き明かしています。新事実満載で図版類も豊富に掲載、見開き中心の読みやすい構成です!ebisukosyo.co.jp/item/584/
【緊急告知】 このたび戎光祥出版では、新型コロナウイルスの感染拡大防止に伴う緊急事態宣言の発出、外出の自粛、在宅時間の増加を受け、本日1月13日(水)より2月7日(日)の期間、下記のように「在宅研究応援特別キャンペーン」を実施いたします。 ebisukosyo.co.jp/app/Blogarticl…
【新刊案内】〝南北朝武将総選挙〟も盛り上がったところで宣伝です。2021年2月中旬に亀田俊和・生駒孝臣編『南北朝武将列伝 南朝編』を刊行いたします。楠木正成・新田義貞ら武士だけでなく、後醍醐天皇の皇子や公家武将など全31武将を掲載した本書、どうぞご期待ください。 ebisukosyo.co.jp/item/583/
【近刊案内】2020年10月下旬に中村禎里著『狐付きと狐落とし』を刊行いたします。こちらは特に江戸時代によく見られる狐付きと狐落としを正面から取り上げ、さまざまな事件や現象・症例などを検証し、その実態に迫ります。どうぞよろしくお願いいたします。 ebisukosyo.co.jp/item/571/
【近刊案内】2020年10月上旬に黒田基樹著『戦国期関東動乱と大名・国衆』(戎光祥研究叢書18)を刊行予定です。室町後期から戦国期全体の関東全域を対象とし、常陸小田氏・下総千葉氏・上総武田氏・相模三浦氏・下野国衆などを取り上げ、政治動向など実態を解明しています。ebisukosyo.co.jp/item/569/
【近刊案内】2020年9月下旬に木下昌規著『足利義晴と畿内動乱ー分裂した将軍家』(中世武士選書44巻)を刊行予定です。本書は室町幕府12代将軍足利義晴についての初の評伝となります。近年、急速に進展する戦国期の足利将軍研究の成果を踏まえた本書、どうぞご期待ください。ebisukosyo.co.jp/item/567/
【重版出来】好評につき『祝詞用語表現辞典』(土肥誠著)を重版いたしました。本書は祝詞独特の意味と表現を解説し、祝詞作文で頻繁に使われる古語・用語の語意と文例を示して宣命書き・書き下し文を列記するなど、祝詞作文に非常に役立つ画期的な辞典となっています。ebisukosyo.co.jp/item/362/
【近刊案内】2020年4月上旬に久水俊和著『中世天皇葬礼史ー許されなかった〝死〟』(戎光祥選書ソレイユ007)を刊行いたします。本書では、中世天皇の「葬礼」に焦点を当て、めまぐるしく変化する弔い方から中世国家や天皇の実像を探ります。どうぞよろしくお願いいたします。 ebisukosyo.co.jp/item/554/
本日は旧暦で岡田以蔵が生まれた日。「人斬り」として幕末の世を震撼させた以蔵は、どのような人生を送ったのか?松岡司『正伝 以蔵』は、以蔵の心情に寄り添いながら、その生涯をわかりやすく解説しています。FGOをきっかけに好きになられた方にもおすすめです。 ebisukosyo.co.jp/item/139/
【近刊案内】久水俊和・石原比伊呂編『室町・戦国天皇列伝』を3月中旬に刊行予定です。本書は、後醍醐天皇から後陽成天皇まで、中世後期に在位した南朝系天皇・北朝系天皇十七代を取り上げ、生涯や個性・特徴をわかりやすく解説します。どうぞよろしくお願いいたします。 ebisukosyo.co.jp/item/551/