単語はかせBot(@BotHakase)さんの人気ツイート(古い順)

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ちんちんかもかも【ちんちんかもかも】男女の仲がきわめてよいこと。
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ちんちこちん【ちんちこちん】(形)とても熱い。《愛知県で使われる方言。『熱い』という意味の『ちんちん』の強調。触れると火傷をする程度の熱さで使用される》
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エコーチェンバー【echo chamber】情報やアイデアや信念などが、閉じた集団の内部でコミュニケーションされ、反復されることで、増幅・強化されること。賛同者のみの間で繰り返し肯定されることで、大きな盛り上がりを見せること。エコーチェンバー効果。エコーチェンバー現象。
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マクドナルド理論【まくどなるどりろん】〔俗〕グループで昼食をどうするか悩んでいる時に、マクドナルドに行くことを提案すると、途端に全員が代案を次々出すようになるという逸話。転じて、想定される“最低の選択肢”を提示することで、議論を活発化できることの例えとして用いられる。
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ろりろり【ろりろり】(副)恐怖や心配により落ち着かず、興奮した様子で。
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戦場飲み【せんじょうのみ】ペットボトルなどの飲料容器に口をつけないように、上部から口へ注ぎ込むようにする飲み方の通称。インド飲み。滝飲み。
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ハゲ頭のパラドックス【paradox of the bald man】ハゲ頭に毛を1本足してもまだハゲであり、さらに1本足してもまだハゲであるということを前提とすると、毛を足す動作を繰り返すことにより、『全ての人がハゲである』という受け入れがたい結論が生じる現象のこと。
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エレファント・イン・ザ・ルーム 【elephant in the room】(諺)誰の目にも明らかであるが、口には出さない問題のこと。
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ペトリコール【Petrichor】雨が降った時に、地面から上がってくる匂い。《ギリシャ語で、石のエッセンスの意》
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パノプティコン【panopticon】(1)ジェレミー・ベンサムが考案した刑務所の囚人監視施設の方式。(2)〔哲〕ミシェル・フーコーが権力一般を説明するモデル。近代社会で権力をもつ少数者による多数の個人の監視と教化の仕組みを象徴的に具現したもの。
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レソロジカ【lethologica】使おうとした言葉をど忘れして、咄嗟に出てこないこと。
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解剖学的嗅ぎたばこ入れ【かいぼうがくてきかぎたばこいれ】〔医〕親指の付け根。2つの腱に挟まれており、親指を反らせたときにできるくぼみ。
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モラトリアム人間【もらとりあむにんげん】年齢では大人の仲間入りをするべき時に達していながら、精神的にはまだ自己形成の途上にあり、大人社会に同化できずにいる人間。
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ミサンドリスト【misandrist】男性への嫌悪、憎悪を抱く者。男性嫌悪者。
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アンファンテリブル【enfant terrible(仏)】子供ゆえの無邪気さと残忍性とで大人を恐れさせるような、早熟な子供のこと。《『おそるべき子供たち』の意。フランスの作家 Jean Cocteau の小説の題名から》
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バウムクーヘンエンド【Baumkuchen end】物語で、いかにも結ばれそうな仲のいい二人のうち一方が、全く別の相手と結ばれる結末を迎えること。《その別の相手との結婚式に呼ばれて出席した挙句、その夜にホテルの部屋で引き出物のバウムクーヘンを食べる羽目になるという想像から》
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曠日【こうじつ】何もしないで、むなしく日を過ごすこと。
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彳亍【てきちょく】少し歩いては止まること。また、たたずむこと。
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ghoti【ふぃっしゅ】英語の綴りの不規則性を示すために作り出された語。ジョークとして用いられる。《laugh【lɑːf】の"gh"【f】(フ)、women【wɪmən】の"o"【ɪ】(ィッ)、nation【neɪʃən】の"ti"【ʃ】(シュ)。これらを合わせたもの》
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庵点【いおりてん】日本語で、歌のはじめなどに置かれる記号のひとつ。『〽︎』と書く。古来、能の謡本や連歌などにおいて目印として使われていた。歌記号。
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強強【つよつよ】(副)非常に強いさま。頑健なさま。「強強として死にげもなかりければ/今昔物語集」
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クリームパイ【creampie】(1)〔食〕クリームを乗せている、あるいは包んでいるパイ。(2)〔俗〕男女の性交において、男性が女性器の中に射精すること。膣内射精。
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酔生夢死【すいせいむし】何も価値のある事をせず、ただ生きていたというだけの一生を終えること。くだらない一生。
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ランチャーム【らんちゃーむ】魚や瓶の形をした調味料ポリ容器の商品名。弁当や寿司類に封入されていることが多く、醤油やソースなどの調味料を内容物として使用する。《株式会社旭創業が開発》
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事後諸葛亮【じごしょかつりょう】〔俗〕事態がすべて手遅れになったあと、終わったあとに、さも状況を見越していたかのように『ああすればよかった、こうすればよかった』と訳知り顔で解説すること。《元は中国語圏のスラングで、1975年に中国で出版された小説『煤城怒火』が初出とされる》