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							ちんちんかもかも【ちんちんかもかも】男女の仲がきわめてよいこと。
							
						
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							ちんちこちん【ちんちこちん】(形)とても熱い。《愛知県で使われる方言。『熱い』という意味の『ちんちん』の強調。触れると火傷をする程度の熱さで使用される》
							
						
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							マクドナルド理論【まくどなるどりろん】〔俗〕グループで昼食をどうするか悩んでいる時に、マクドナルドに行くことを提案すると、途端に全員が代案を次々出すようになるという逸話。転じて、想定される“最低の選択肢”を提示することで、議論を活発化できることの例えとして用いられる。
							
						
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							ろりろり【ろりろり】(副)恐怖や心配により落ち着かず、興奮した様子で。
							
						
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							ハゲ頭のパラドックス【paradox of the bald man】ハゲ頭に毛を1本足してもまだハゲであり、さらに1本足してもまだハゲであるということを前提とすると、毛を足す動作を繰り返すことにより、『全ての人がハゲである』という受け入れがたい結論が生じる現象のこと。
							
						
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							ペトリコール【Petrichor】雨が降った時に、地面から上がってくる匂い。《ギリシャ語で、石のエッセンスの意》
							
						
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							レソロジカ【lethologica】使おうとした言葉をど忘れして、咄嗟に出てこないこと。
							
						
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							モラトリアム人間【もらとりあむにんげん】年齢では大人の仲間入りをするべき時に達していながら、精神的にはまだ自己形成の途上にあり、大人社会に同化できずにいる人間。
							
						
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							アンファンテリブル【enfant terrible(仏)】子供ゆえの無邪気さと残忍性とで大人を恐れさせるような、早熟な子供のこと。《『おそるべき子供たち』の意。フランスの作家 Jean Cocteau の小説の題名から》
							
						
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							バウムクーヘンエンド【Baumkuchen end】物語で、いかにも結ばれそうな仲のいい二人のうち一方が、全く別の相手と結ばれる結末を迎えること。《その別の相手との結婚式に呼ばれて出席した挙句、その夜にホテルの部屋で引き出物のバウムクーヘンを食べる羽目になるという想像から》
							
						
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							曠日【こうじつ】何もしないで、むなしく日を過ごすこと。
							
						
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							彳亍【てきちょく】少し歩いては止まること。また、たたずむこと。
							
						
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							ghoti【ふぃっしゅ】英語の綴りの不規則性を示すために作り出された語。ジョークとして用いられる。《laugh【lɑːf】の"gh"【f】(フ)、women【wɪmən】の"o"【ɪ】(ィッ)、nation【neɪʃən】の"ti"【ʃ】(シュ)。これらを合わせたもの》
							
						
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							強強【つよつよ】(副)非常に強いさま。頑健なさま。「強強として死にげもなかりければ/今昔物語集」
							
						
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							酔生夢死【すいせいむし】何も価値のある事をせず、ただ生きていたというだけの一生を終えること。くだらない一生。
							
						
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							事後諸葛亮【じごしょかつりょう】〔俗〕事態がすべて手遅れになったあと、終わったあとに、さも状況を見越していたかのように『ああすればよかった、こうすればよかった』と訳知り顔で解説すること。《元は中国語圏のスラングで、1975年に中国で出版された小説『煤城怒火』が初出とされる》