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ghoti【ふぃっしゅ】英語の綴りの不規則性を示すために作り出された語。ジョークとして用いられる。《laugh【lɑːf】の"gh"【f】(フ)、women【wɪmən】の"o"【ɪ】(ィッ)、nation【neɪʃən】の"ti"【ʃ】(シュ)。これらを合わせたもの》
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寛容のパラドックス【paradox of tolerance】もし社会が無制限に寛容ならば、その寛容はいずれ不寛容な人々によって奪われるか破壊されるとする主張。寛容な社会を維持するためには、社会は不寛容に不寛容であらねばならないという。《哲学者カール・ポパーが1945年に発表》
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ハゲ頭のパラドックス【paradox of the bald man】ハゲ頭に毛を1本足してもまだハゲであり、さらに1本足してもまだハゲであるということを前提とすると、毛を足す動作を繰り返すことにより、『全ての人がハゲである』という受け入れがたい結論が生じる現象のこと。
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ろりろり【ろりろり】(副)恐怖や心配により落ち着かず、興奮した様子で。
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酔生夢死【すいせいむし】何も価値のある事をせず、ただ生きていたというだけの一生を終えること。くだらない一生。
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ちんちんかもかも【ちんちんかもかも】男女の仲がきわめてよいこと。
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曠日【こうじつ】何もしないで、むなしく日を過ごすこと。
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ケツメド【けつめど】(名)尻の穴のこと。広義には、尻全体のこと。《尻を意味する『ケツ』と、穴を意味する『メド』から成る関東地方の方言》
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バウムクーヘンエンド【Baumkuchen end】物語で、いかにも結ばれそうな仲のいい二人のうち一方が、全く別の相手と結ばれる結末を迎えること。《その別の相手との結婚式に呼ばれて出席した挙句、その夜にホテルの部屋で引き出物のバウムクーヘンを食べる羽目になるという想像から》
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マクドナルド理論【まくどなるどりろん】〔俗〕グループで昼食をどうするか悩んでいる時に、マクドナルドに行くことを提案すると、途端に全員が代案を次々出すようになるという逸話。転じて、想定される“最低の選択肢”を提示することで、議論を活発化できることの例えとして用いられる。
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蛮カラ【ばんから】(名/形動)身なり・言葉・行動が粗野で荒々しいこと。わざと粗野を装うこと。また、そのような人や、そのさま。「あだち先生は作品のイメージと違って、粋でバンカラな感じで/大泉洋」《ハイカラに対する造語》
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ちんちんもがもが【ちんちんもがもが】片足を少し上げ、もう一方の片足で軽くはねる動作。片足跳びをいう。けんけん。
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已己巳己【いこみき】互いに似ているものをたとえていう語。《已・己・巳と、それぞれの字形が似ているところから》
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寛容のパラドックス【paradox of tolerance】もし社会が無制限に寛容ならば、その寛容はいずれ不寛容な人々によって奪われるか破壊されるとする主張。寛容な社会を維持するためには、社会は不寛容に不寛容であらねばならないという。《哲学者カール・ポパーが1945年に発表》
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満腔【まんこう】体じゅうに満ちていること。また、体全体。満身。「満腔の謝意を表する」「満腔の怒り」