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どうせ途中で音を上げ、俺を頼るのだろうな。
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主人を遅くまで付き合わせるとは、本当に世話の焼ける家畜だ
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カボチャの煮物も作るか。
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そういえばユーマの畑でカボチャも育てていたはず。
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旬のしいたけを使うのが楽しみだ。この香り高さ、そして滑らかな手触り……あの商店でこれほど上質なしいたけを入手出来るとは驚きだ。
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今日はコウの要望である、炊き込みご飯を炊こうと思う。
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さあ、行ってこい。
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食事の時間までに探すことだ。今夜はエビフライだからな。無事見つけられたのなら食べることを許してやる。
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俺達からの贈り物だ。必ず見つけろ。
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探すほか無いな。俺は食事の支度があるから自分で探しに行け。菜園にユーマがいるはずだから聞いてくるといい。
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買い出し途中に、お前に似合いそうなアクセサリーを用意したのだが……おかしいな、ここに置いたはずが無くなっている。
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話がある。キッチンへ来い。
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自分の体型にあった服を買うのは難しいな。
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試着しないで服を買うと、胸部分や袖周りのサイズが合わない場合がある。
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ユーマが破いたレシピ本37ページ目の復活。
#七夕の願い事
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せっかくだ。こんなときは、手間のかかる料理でも作ってみよう
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暇な時間が出来てしまったな
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何をしている家畜。前々から手の込んだ準備をしていたようだが、俺を喜ばせたいのなら、まだやり残していることがあるだろう?そうだ、傍へ寄れ。お前をこの腕に抱かずして、この日は終われない。誕生日は終わるが、もう少しこの心地よい夜を楽しもう。
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本日より俺達兄弟が営むカフェ店、「無神ダイニング」が新規オープンすることとなった。自家製の野菜を使ったメニューが中心だ。無理にとは言わないが、一度訪れてみるといい。後悔はさせない。
詳細はここから。
dialover.net
#無神ダイニング
#エイプリルフール
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……だが、お前は俺にとっての大切な女。守りたい存在だと思う。そのことも忘れてくれるなよ。
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俺に渡したチョコレートへ込めた想いは、この先も決して忘れるな。傍にいたいと願うのなら、家畜としてそれなりの振る舞いを身につけることだ。
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やけにスパイシーな香りが漂っているな
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俺の手を借りずに菓子作りをしたいとはな。あいつも成長したようだ。
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今年はアズサが自分でチョコを作るらしい。