126
生ハムを選ぶとは良いセンスだ。よく見ればナッツも入っているのだな。シンが喜ぶ。
#ディアラヴァンパイアカフェ
131
貴様にそのように求められては、私も拒絶するわけにはいかない。私の全てで満たしてやろう。
133
この流しソーメンとやらを嗜むに相応しい環境、装いを選ぶ事など、我ら始祖にとっては造作も無い。
134
なんだその顔は。……寒さ？なるほど、人間はこの気温でも生命活動に支障をきたすのか。貴様が凍えゆくのを黙って見ているわけにはいかないな。では熱い紅茶を用意させよう。共にあたたまろうではないか。
137
シンがやけに慌てているな。安易に取り乱すなど、我らファーストブラッドにおいてあってはならない事だ。
138
始祖たるもの、人間の風習にも精通していなくてはならない。シンにお年玉を与えたのもそのためだ。しかし、これで終わりではない。まだやらねばならないことがある。
141
それに、いつまで準備に追われているつもりだ。貴様が一番に気にかけるべきは私だろう。今すぐに顔を見せに来い。それが、今日という特別な日を過ごす正しい姿なのではないか？
148
こちらへ来い。これほどゆとりのある時間をとれることなど、そうそうない。普段は構ってやれぬ分、たっぷりと貴様の相手をしてやろう。
149
特に何をするつもりもないが、共に過ごすことで特別感を味わえるだろう。貴様もそれを望んでいるはずだ。違うか？
月浪カルラ。
※こちらはRejet公式アカウントです。
期間限定でドSな彼らがつぶやきます。